私のおばあちゃん

五感で感じるのどかな田舎風景

小学校時代の夏休みをまるごと過ごした

日本海の海風が懐かしさを誘います。

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でも私にとって一番やすらげるのは

おばあちゃんの笑顔です。

小学校のころ、

泣いて帰った私に、

「負けて勝て」と励ましてくれたおばあちゃん。

今でもこの言葉を思い出す場面があります。

すると自然に物事を冷静に公平に見れるんです。

こんな教えがMyハートには沢山あります。

そして今もなお、

104歳の小さな体が教えてくれます。

”心”はこうあるべきだよって。

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ウェルカム! なにわ元気アップ会議

テーマ

「さあ、やろう!大阪市がもっと元気になるために」

  ~起業家から見る明日の大阪市~

その他

市政に関する事柄

出席者

・座長 平松市長

・経済局 神田企業支援担当部長

・情報公開室 松尾市民協働担当部長

・企業支援スペース「立志庵」出身の起業家7名

・大阪産業創造館経営相談室主任1名

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平松市長の挨拶からはじまり、

それぞれの企業紹介を行なってからの対談です。

起業支援をテーマに、

自治体の関与がどうあるべきか、

支援のあり方はどう考えるべきか、

大阪の原点とは・・・ ・・・  など


「公の発想」と「民間の発想」の議論や融合

ができる環境こそが大阪の特徴なのでしょう。

大阪が元気になって、日本全国に届けたい。

それが今私達がやるべきことなんだと思います。

それにしても、

平松市長の要点をついた

話の進め方には驚きました。

それぞれの発言内容を聞きながら

さらにその内容に適任だと思われる人に

新たな質問を展開されていかれます。

とても分かり易く話が膨らんでいきました。

市長の

おおらかさと

強さの両面が理解できた2時間でもありました。

野菜サポーターの活動

東北支援に尽力して下さっている

多くの活動に感謝しています。

そんな中、

野菜サポーター支援の存在を知りました。

噴火で被害を受けた宮崎県産の野菜を買い付け、

東北の被災者の方への炊き出しに使っているそうです。

被災された宮崎県の生産者と

被災されている東北の方々を繋げていく活動です。

数日後の本日、

一通のハガキが届いていました。

この多忙な中、支援者との繋がりも同じように

大切にされているのだと実感しました。

被災地NGO協働センター
〒652-0801 神戸市兵庫区中道通2-1-10
℡078-574-0701 Fax078-574-0702

振込先郵便局(一口3,000円で何口でも) 
支店番号119 当座 0068556
備考欄 野菜サポーターへ

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東北地方太平洋沖地震

東北地方太平洋沖地震で

お亡くなりになられた方々へ心よりご冥福をお祈り致します。

そして

被災者の皆様にお見舞い申し上げます。

テレビで現地の状況を見るたびに

どうしようもない気持ちが抑えきれず

いたたまれなくなります。

留学していたニュージーランド地震の

ショックに衝撃を受けてつかの間に・・・・

とりあえず今すぐ私ができることは

義援金協力と節電です。

電気は周波数の違いはありますが、

無駄にすべきでありません。

節水もしかりです。

あるから使うのではなく、

普段から適切に使う意識が大切です。


そして引き続き

現地からの呼びかけに注力し

できることがあればと思います。

ここでは久しぶりの雪

名古屋では久しぶりの雪景色です。

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始発に近い新幹線に乗り

1時間10分遅れで到着。

大阪や名古屋でこの現象が起こると

都市機能・施設機能が麻痺してしまいます。

この時期、気象情報にアンテナを

はっておく必要があります。

2011年 新年明けましておめでとうございます

新たな一年がスタートしました。

公私共に関係する皆様にとって

充実した一年となりますように。

小さなうさぎが大きく飛び跳ねる

そんな一年を目指します。

本年もよろしくお願いもうしあげます。

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大山から力をもらいます

12月も後半・・・・

私の仕事の原点である

祖母に会いに鳥取へ出かけました。

途中の大山がまぶしかったです(^^)

祖母の笑顔を見て

色々なことを感じながら、

”自分がやるべき事”

に迷いが無い事を確信しました。

来年もまた頑張ります。

皆様一年間ありがとうございました。

Daisen

山陰物産展へ

  昨夜出張先から帰宅し

本日は休み?のようなそうでないような(^^)

毎年大好評の山陰物産展

が摂津市で開催されます。

山陰は父の故郷でもあり

自慢の品々が並ぶ恒例行事です。

それにしても人・人・人

どこから集まってくるのやら・・・

カニ売り場カウンター内で

立っていると

「ちょっと、このカニちょうだい・・・」

えっ!私に言ってるの???

そう思いつつも

商売の血が騒ぐ私は

自然に右手に三角袋を持ちながら

「奥さんお好きなの指さして・・・」

と言いながら

左手で生きたカニを

1・2・3・4・5枚と・・・

次の場面では

「もう売り切れますよ・・・」

「多分お客さんまで当たらないわ・・・」

といつぞや行列を裁いている私

上には上がいるものです。

最後の1枚が残った瞬間

「それはサービスしてぇよ~」

と瞬時にねだられ

「しゃあないな・・・ほな入れとくわ」

と上手く交渉されてしまった私でした。

さすが大阪のおばちゃん・・・

御見それ致しました。

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私のおばあちゃん

週末、

家族でおばあちゃんに

会いに行ってきました。

行方不明の高齢者事件とは

無縁の笑顔がそこにあります。

「おばあちゃん誰か分かる~?」

と聞いて名前を言うと

「あれ、いつの間に

こがいに大きくなっただえぇ?」

側にいるだけで 強い 強い エネルギーが

伝わってきます。

存在そのものがいとおしく

心が熱くなります。

曾孫を膝の上にキープするのがやっと….

とても重いようです。

あやす表情は

私が小さい頃に記憶しているそのまんま。

そう、100%味方のこの笑顔が

私をずっと守ってくれました。

だから今の私がいるんです。

時の経過は

こうして確実に

残し伝えられていく。

おばあちゃんの

「何も思い残す事はないよ」

の言葉は103年を生き抜いた証拠。

そして今言ってくれる

「まだ頑張って生きるよ」

は私達の為に・・・なんですよね。

皆が幸せな気持ちです。

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小学校の同窓会

先生のお声かけをきっかけに

○○年ぶりの同窓会を開催致しました。

幹事を引き受けてから4ヶ月

あっという間の準備期間でした。


中学や高校の同窓会ならともかく、

「小学校の同窓会?」と

周囲の知人には驚かれましたが、

さらには、

同窓生38人中29人の出席!

には幹事の私も予想外でした。

生徒である私達一人ひとりの心に、

芽生えさせて下さった

先生への厚い信頼・・・

当時の先生の教育が

形として残っている証拠です。

熱血、熱心、真剣・・・

5年6年を通した手作りのアルバム

生徒発行の週間新聞

先生発行の週間新聞

問題があればホームルームを開催

意地悪もいたずらも皆で話し合って解決。

「生徒が書いた新聞記事には

ほとんど手を加えなかった」と先生。

生徒のその時の素直な気持ちを

文字を通して変えてしまわぬようにと・・・

そんな当時の新聞には、

やってはいけない事をやってしまった事実や、

皆で反省した点などまで素直に書かれていました。

今読んだらなおさら言葉の重みを感じます。

大人になった今も忘れてはいけない感覚です。

しばし全員があの時代に戻れた一時でした。

こうして、

プライスレスの仲間が集えるのも、

それぞれが

先生へ年賀状を送っていたからです。

先生に感謝!

そして、

今の、

そしてこれからの、

私達に乾杯です。

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