室内でお花見

今年も見事な桜を拝見しました。

3月のはじめから少しづつ

花を咲かし始め、

「今、満開だね」と私が喜んでいると、

職員から

「残念、1週間前だと枝垂れ桜がありましたよ」と。

すでに、枝垂れ桜の材料は、

カーネーションへと変化していました(^^)。

次は母の日シリーズです。

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「こんな時どうする?高専賃運営上の事例研究」 セミナーを実施

介護事業所のオーナー、管理者の方を

対象に実施させて頂きました。

介護事業が何の為に存在するのか、

この原点に返った場合、

”耳を傾ける行為”の優先順位は?

”ニーズ実現”のための必須要素は?

などなど。

現場運営に携わる視点から

組織構造と役割をお話をさせて頂きました。

聴講者にとっては、

耳の痛い話し、要するに考えるきっかけに

なったと聞いております。

リクエストがあり

5月末に再セミナーの予定が決まりました。

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移動美容室

6年前にコンサルさせて頂いた施設で

使わせて頂いた移動美容室。

ついて来られた管理者の方が

いかに施設の方々、入居者の方々に

「便利だ」「技術がいい」と喜ばれるようになるのか

そんな事を立ち話で語って下さったのを

思い出します。

*美容室の雰囲気を味わってもらいたい

*毛染め、パーマ、洗髪もすべてOk

*場所に制限のある施設にも対応

それに加え、

移動介助を美容スタッフで実施してもらえると・・・

そんな会話をしたのが懐かしいです。

そして今では当時のリクエストが

当たり前のサービスになっています。

今や専用車も数台でフル活動だとか。

行く先々の地域であればいいなと

思うサービスの一つです。

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入社研修

オープン半年が経過する住宅型有料老人ホームです。

数ヶ月前より

新たなフロア要員を募集し

介護職、看護職、言語療法士と

徐々に新しい仲間が増えていました。

1日かけて

法人が大切にしている

理念をベースに伝えていきます。

入社時期は違いますが

皆さんに受講してもらっています。

すでに現場に入っているだけあって、

皆さんの質問も具体的!

質問と回答が繰り返されるたびに

全員がうなずきの反応です。

翌日の現場・・・ ・・・

彼らの姿勢からは

目的を見据えた

新たな責任意識が伝わってきました。

もちろん次の課題は

この「意識の定着化」です。

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オープニング研修

大阪にある住宅型有料老人ホーム

いよいよオープン10日前です。

この施設のオーナーは地元ではなじみの深い

精神科医の先生です。

1年前初めてお会いした時の感想は

「気持ちのゆったりとした先生で、

職員はノビノビと仕事ができるだろうなぁ」と。

そして

湧き出るように語って下さった想いが

そのまま理念と施設名となりました。

今回はオープニングスタッフの方々へ

「介護職員が知りたい医療行為」を

研修させていただきました。

すでに皆さんから感じ取れる団結力の発信元が

オーナーであることは容易に理解できます。

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