ナーシングビジネス 5月号
介護人材の養成とキャリアパス
「今後の介護人材養成の在り方について」(報告書)まとまる
平成23年1月に出された報告書の概要をまとめました。
今後さらに実現に向けての具体的な内容が
審議されていくことでしょう。
仕事柄それぞれの職員から
色々な事情や意見が入ってきます。
大切なのは
議論の本質”本来あるべき姿”を
念頭に話の整理に入ることです。
多くの場合、
小さな不安や不満が生まれると、
その理由付けが一人歩きして
いつのまにか
本論からずれたところで議論されています。
冷静な判断が欠け
課題(与えられる主題、果たすべき仕事)が
問題(悩ませる事柄・事象)へと発展します。
”本来あるべき姿”
この本質と照らし合わせて
それぞれの話を聞き、
互いで伝えていなかった盲点を整理すると
シンプルな課題だけが残ります。
もちろんこの課題こそ次の成長の糧です。
検討を再開し本質へと近づけていくべきです。
テーマ
「さあ、やろう!大阪市がもっと元気になるために」
~起業家から見る明日の大阪市~
その他
市政に関する事柄
出席者
・座長 平松市長
・経済局 神田企業支援担当部長
・情報公開室 松尾市民協働担当部長
・企業支援スペース「立志庵」出身の起業家7名
・大阪産業創造館経営相談室主任1名
平松市長の挨拶からはじまり、
それぞれの企業紹介を行なってからの対談です。
起業支援をテーマに、
自治体の関与がどうあるべきか、
支援のあり方はどう考えるべきか、
大阪の原点とは・・・ ・・・ など
「公の発想」と「民間の発想」の議論や融合
ができる環境こそが大阪の特徴なのでしょう。
大阪が元気になって、日本全国に届けたい。
それが今私達がやるべきことなんだと思います。
それにしても、
平松市長の要点をついた
話の進め方には驚きました。
それぞれの発言内容を聞きながら
さらにその内容に適任だと思われる人に
新たな質問を展開されていかれます。
とても分かり易く話が膨らんでいきました。
市長の
おおらかさと
強さの両面が理解できた2時間でもありました。
東北で関わらせて頂いた別の施設の
施設長よりメールを頂きました。
いざという時に
自分達で出きる最大限の行動を
必死でとりながら
対応している様子が伝わってきます。
お久しぶりでございます。
停電等のライフラインの確保が難しい状況でしたが、
秋田、庄内方面までの燃料の調達、
送迎車にて職員の乗り合い送迎、
食材確保のため近所のスーパーや
産直への問い合わせを行い、
サービス提供の制限はほとんどなく
何とか乗り切れそうです。
反射型のストーブで暖をとり
ろうそくと送迎車両の電灯で光をとりました。
停電翌日は男職員で
燃料確保班と発電機を探す班に分かれ行動しました。
それを修理し直ったのは夕方でした。
ファンヒーターを準備している際に
停電が復旧した際は、
お互いにほっとしました。
燃料確保が極めて難しく、
遠方から出勤している職員は、
いつも通り皆さんに笑顔でいただけるよう
サービス提供には心がけております。体調不良となるご利用者は一人もおりません。
被災地出身で両親との連絡が取れない者もいましたが、
職員より毎月貯めている福利厚生会費を
という提案があり、
全職員から了解を得ました。・・・ ・・・
以 上
自分達がこれまで守ってきたものを、
これからも守り続けたい・・・ ・・・
この施設からは、
普段からこんなメッセージが伝わってきてました。
改めて組織力の強さを見せていただきました。
本日はコンサルをさせて頂いていた山形県にある介護付住宅のホーム長からメールを頂きました。地震発生後、停電や燃料不足の中での力強いメッセージです。こんにちは。地震以来ご無沙汰してました。介護付住宅は普通の生活に戻ってます。被災地のことを思うと、やりきれない気持ちになります。入居者様がテレビを観ては自分達は幸せだと感謝してくれます。不便をかけているのに本当に有難いです。今日は本社が被災地に救援物資を届けに出かけています。介護付住宅でも、声をかけ集めたものを本社に託したところです。今義援金も募っています。善意を届けたいです。被害が広範囲に渡りやりきれない思いです。今は入居者様にも安心を届けたいです。以上近況です。言葉の力強さに毅然と指揮をされ役割を果たし続けているホーム長の姿が浮かびます。そして職員の皆さん、入居者の皆さんの底力を信じています。