さまざまなお雛様

そろそろいろいろな表情の

おひな様がお目見えです。

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しかし、デイサービス利用者作品のマメ雛を

撮り忘れてしまいました。

ねんど、折り紙、つまようじ、色紙、ボール紙

で作ってあったかしら・・・・

アイデア作品だったのに

 残念!

いい感じの入浴

訪問介護の入浴シーンです。

要介護度の重い方で

特殊浴槽を使い、2名介助で対応しています。

2人の職員が上手に声を掛け合い進めています。

利用者への声かけ、細かい配慮、入浴手順や手技

安全性などすべて合格。

時間に限りがあるのでスピーディーなはずなのに

ゆったり感と温か味のある時間が流れます。

常に利用者の”良い心地感”を視点に入れて

それ以外の見えない部分ではテンポアップで対応。

利用者の表情からゆったり、さっぱり、満足が

感じとれた入浴でした。

今年の雛飾り

関係する施設の中で

一番早くお目見えしたひな壇です。

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女子会と称して

入居者の方々が記念撮影をされています。

ご自分の雛人形を思い出しながら

とても良い笑顔をご披露くださいました。

私も自宅に帰りすぐに雛人形を出しました。

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さてしばらくは

各施設で

色々な雛人形を見せていただけそうです。

相手を知る大切さ

コンサル先の施設における

朝のフロアのワンシーンです。

朝食後であり、朝礼前の一番忙しい時間帯。

約20名のご入居者を2名で対応しています。

脚力の低下により、2名の介助者で対応しないと

安全におトイレに座っていただけない方が

数名いらっしゃいます。

「佐々木さん、そろそろトイレに座ってみましょうか」

一人の職員が

大きな声でゆっくりと話しかけられています。

ご本人がうなずいたと同時くらいに、

まるで見ていたかのように、

「そろそろ時間ですね」と

もう一人の職員がやってきます。

さっきまで、戸田さんのお部屋で声かけを

していた職員です。

二人の職員が笑顔で対応しながら

ご本人を焦らせる事なく

用を済ませていただきます。

もちろん一番忙しい時間帯!!

一歩廊下を出ると早足で次の行動へと

移っていきます。

2手3手先の仕事を

頭の中で巡らせながら

行動しているのが良く分かります。

有限な時間を有効的に活用するには、

入居されている方の特徴を把握した上で

職員同士で声掛をしながら

可能な限りベストタイミングに

関わっていく工夫が求められます。

入居者のクセや習慣を熟知する重要性を

再認識させられます。

季節らしさ

施設に一歩踏み入れると

月や季節が分かるほど

イベントや創作レクリエーションが満載です。

手作りの掛け軸・・・・

立派な厚紙で鬼の面が折られています。

大きい紙だけに費用もかかるだろうにと

触ってみると・・・・

古いカレンダー用紙の裏に

銀色を施したお手製の用紙を活用してます。

なるほど・・・・

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だんだん全員の創作完了です。

まもなく創作者のお部屋で活躍します(^^)

鬼は外、福は内・・・・

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大ヒット企画

元旦から大活躍の鳥居です。

普段イベントに参加されない

入居者の方々が

1月1日朝食後

一番に御参りにきてくださったそうです。

入居者や家族は大喜び

今年初のヒット企画だったそうです。

それにしてもこの作品、本当に良くできていますよ。

良く見ると、ボール紙を測って、カットして、差し込んで・・・・

みどごでした。

年末の忙しい時期に、

仕事が終わると

皆が入れ替わり立ち代り

完成させていったようです。

普段は指示を出す施設長も

せっせと指示を受け頑張った様子です(^^)

あっぱれ!

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実地指導のシュミレーション

今回は、コラボレーション先の

介護事業所(居宅介護支援事業所と訪問介護)

を通じて模擬実地指導を受けさせていただきました。

普段行なっている作業を点検していただく・・・

そんな気持ちで臨みました。

居宅介護支援事業所では、

沢山の細かい指摘を頂きながら、

なるほどなるほど・・・と納得の3時間でした。

やっているようで、抜けているのが現実です。

「ちゃんとやられているのにもったいない」

と言われながら、

整理の仕方まで教えて頂きました。

次に訪問介護では、

「書類はほぼ揃っていますね」とのお言葉(^^)

その為、訪問記録の内容と実際の計画などの

整合性を確認するのに時間をかけられていました。

もちろんここでも指摘事項はポロポロと。

最終的にこちらからの質問で、

解釈が難しい内容については

自治体に確認して頂くことで終了です。

本来書類作成とは、

実地指導の為ではなく、

介護を円滑に行なう為

”業務に役立つ書類”

でなければいけないはずです。

次の人が読んで活用してもらえるよう

な記録の内容をタイムリーに記入することが

大原則です。

心したいと思います。

多角的に捉える必要性

昨年末に出された

社会保障審議会介護保険部会

の「介護保険制度の見直しに関する意見」

をベースに定期的に仕事仲間と

話し合いを重ねているので

今後の方向性については理解しておりました。

そんな中受講した白澤政和先生のセミナー

「介護保険制度改正について動向をさぐる」は、

テーマは同じでも視点の違った内容に、

改めて客観的に考える事ができました。

本来のケアマネジメントとは

地域包括支援センターの役割とは

生活支援をどう捉えるか       などなど

”介護保険制度”

今後永続的に存続して欲しいからこそ、

「本来の姿はどうあるべきか?」

これを念頭に自分の意見を構築しようと思います。

e‐ラーニングの録音

何度となく録音作業を行っていますが、

声の調子は昨日と今日とでも違うそうです。

一部の内容を更新する場合は、

音の切り貼りが必要です。

繋いだ音を聞いてみると

なるほど・・・・


仕組みが理解できました。

前日はおとなしく過ごそうと

自覚致しました。

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ノウハウは共有する

例えば事故報告書。

事故に対して検討した新たな対策について

当事者のみながず

同じ境遇の方に

同じ不安が発生しないよう

徹底して守る姿勢が必要です。

考える事、定着させることに

労を惜しまない。

昨日より今日、今日より明日の

発展を目指して・・・

書類の一枚一枚の意味を深めていきたいと思います。