サービスをきっちりと見守られる
ご家族が多い運営懇談会では活気があり、
忌憚のない意見や質問が交わされます。
介護保険が今後向かっていく方向性のご質問
配布資料内に掲載している表解釈の質問が続く中、
とあるご家族も挙手をされました。
マイクをお渡しすると、
「ホームに感謝しております」と第一声。
入居4年間の機能訓練の効果、
職員の応援と粘り強さ、
本人の失っていた自信の回復、
不可能だと思っていた自力での外出、
その結果・・・
諦めていた本屋での買い物が実現しましたと。
まさにこのホームでは、
このような小さなドラマがコンスタントに
繰り広げられる土俵があります。
その要因は?
個人に合わせて考える介護、
向き合う介護の必要を認識し、
惜しみなく努力する
そんな社風の強みからくるものです。