職員の方々が入居予定のリストを見ながら
「14人、15人・・・良かった~最初はどうなる事かと思った」
「オープン時は少なかったもんね」
「本当に良かった」と互いで笑顔。
入居者同士の相乗効果を実感した彼らは、
無気力な入居者の方にひざかけまで
作ってもらう段階に入ってきました。
俳句が好きな方が4人なんで
クラブ活動で披露の場を作っては?
踊りの師匠だった方にテープ持参を依頼してます。
炭坑節を教えて下さるそうで。
将棋・囲碁・麻雀もそろそろ。
入居時にMy将棋盤の持参を依頼しました。
クリスマスはハーモニカをご披露下さる
段取りをしました・・・・・などなど。
そんな横から楽しげに社交ダンスのレッスンがスタート
星影のワルツ・・・・あれ生徒が職員?
言葉や行動の端々で
自分達が作り上げる責任と
喜びを感じ始めているのが分かります。