チームづくりのマネジメント

相互理解を深める 例えば休憩室!

マネジメントの一環として、自分と職員の間柄は、自己が意識することで強弱の変化をつけることができます。

ちょっと声をかける、面談するなど、その重要性に気づいているマネジャーは、自らの時間を捻出することを厭いません。

しかし職員同士がチームとしてまとまっていくには、マネジャーの直接介入で何とかなるものではないのです。

あくまでも、協働・共有できる環境「場」を整える事がメインなってきます。

自分の組織をみて、そのような「場」はどれくらいあるでしょうか。

公式には、会議やカンフォレンスがあります。ただこれも、開催はしているが単なる報告・確認や同意作業で終わっているものも少なくありません。よくあるのは、各部署の報告で半分以上時間を占めているケースです。

多忙をおして一同に集まるこの「場」を活かすなら、集まった時にしかできない事に特化する、多くの時間を話し合う時間とし、対話のキャッチボールで生まれる各職員の新たな価値観や心の文脈を読み取る事で、より強固なチーム力へと導いていくのです。

非公式では、自然に多くの職員が交わる場がどこかに注目します。例えば休憩室、滞在時間はどのくらいで、時間差ですれ違う職員の数はどのくらいでしょうか。他部署の人で会話を交わさずとも同じ場を共有することで、全く知らない人から顔は知っているへ、挨拶を交わすだけの人から雑談を交わす人へ、「場」に馴染むことで起こる新たな反応に注目します。そしてマネジメントとしては、滞在時間を伸ばす工夫、もっとくつろげる工夫、会話するに至るまでの高いハードルを気にさせない自然な交流の「場」の仕掛けを考える事です。

デイサービスへの期待

デイサービスの価値を高める

日常生活がご自分で過ごせている人にとって、「私がやりたいことはこれ!」と明確に答えられる人はそんなに多くありません。

それもそのはず、厳密にいうとデイに通いたい、リハビリがしたいのではなく、それをやることで「どうなりたい」「何を得たい」の具体的なイメージとつながらなないからです。

各々に合わせた利用者の生活を維持しようと思った場合、時にはリハビリ、時には仲間づくり、時には役割など、さまざまな機能が求められています。そこで利用者本人でさえ気づいていないニーズを把握するアセスメントの深さが必要です。

次にそれらは、デイサービスでないと出来ないものかが問われてきます。

今後は、市場サービスでまかなえるもの(自助)や住民組織の活動(互助)で置き換わるなら、そちらが優先されるでしょう。

そして介護保険(共助)の適応範囲はより厳密になっていくことでしょう。

いわゆる「当事業所でなければできない!」「これが特徴!」を絞り込み、提供内容のクオリティーが高いデイサービスしか生き残れなくなってしまいます。

今、ここで、何のために、何を提供するべきか、事業所に熟考が求められる時代になってきます。

京都デザインスビジネスクール

ブレインストーミング

本日は、アイデアプラント代表の石井力重氏のブレインストーミングを学習しました。

とてもわかりやすく、9時~18時があっという間に過ぎていました。

頭が持っている発想の特性を理解し実践、アイデアが生まれにくい根拠、同じく生まれる体験をさせて頂きました。

もちろんこの手法、この考え方を活用して、チームに与えられた課題に取り組んむのが本題です。

アイデアが出たところで、ビジネスモデルキャンパス(BMC)に落とし込んでいきます。

誰に何を売るのか(戦略モデル)? どんな仕事が必要か(オペレーションモデル)? 儲けはあるのか(収益モデル)?

チームでああでもない、こうでもないと話つつ・・・気がついた事は自然に生まれる思考醸成です。

それいいかも、そう考えるんだ、確かに・・・ふ~んと刺激を受けて、私の中で新たなアイデアが浮かんでは消え。

ブレインストーミング、これも訓練だなと、定期的に社内で取り入れようと思いました。

京都2017 ビジネスデザインスクール

いよいよ始まります。

2年前、自らの思考に大きな広がりを頂けた機会に改めて受講してみようと思います。

「もの(サービス)創り+顧客創り+価値創り」

人々がモノやサービスと出会い得られる「楽しさ」」や「心地よさ」などの体験をデザインするUXデザインがテーマであり、企業が顧客と共に価値を想像する「共創価値」や、顧客によって定義され経験を通じて創造される「文脈価値」の創出について学びます。

公開シンポジウムでは、サービスドミナントロジック(京都大学経営管理大学院准教授 山内裕氏)、ビジネスモデルクリエーション(名古屋商科大学経営学部教授・インテグラ―ト・リサーチ(株)代表取締役 北原康富氏)についてお話され、パネルディスカッションで色々な角度から協議されていました。

受講目標が設定済みの私にとっては、新たな自分の発見を楽しみにしているところです。

高瀬川桜まつり

時空郵便局

京都の四条河原町には風情漂う旧小学校の建物があります。

元・立誠小学校、その場に身を置くと時空にタイムスリップしたような不思議な場所です。

4月1日・2日の両日でワークショップを開催させて頂きました。

この場所に訪れた人同士が、時と場所を共有、心の中では過去、現在、未来を共有できるロマンティックなワークショップです。

60畳の和室、周囲の木製の床がきしむ音、窓からさす木漏れ日がお一人おひとりを思いの所まで誘います。

そんな静寂な時間と向き合い見知らぬ誰かに手紙をしたためる。

手紙の中で語り掛けながら今の正直な自分と出会います。

不思議な一期一会にも、やさしい心遣いが散りばめられています。

今ここで共にしたあなたへ送りたい、自分の素直な気持ちがつづられています。

共同ワークショップ

第31回 高瀬川桜まつり

ワークショップデザイナーの仲間とともに、京都のイベントに参加します。

今は使われていない立誠小学校の校舎には、この街のあらゆる文化が集結しています。

本日は、会場準備で2度目の訪問。

3時間の限られた時間の中で、打ち合わせ、買い出し、掃除と微調整が各々の呼吸で上手く進んでいきます。

一つの目的に共感し進む瞬間、誰もが柔らかいボールのようにへこんだり、膨らんだりと自然です。

まさに相互関係の美しさを体感します。

風情ある街並みにたたずみ、地域に愛された古い校舎が時を超えて何かを語りかけてくれる気がします。

4月1日(土)2日(日) 11:00〜16:00

時空郵便局〜こんにちは立誠・不思議な手紙〜 &時空フリーマーケット

第30回高瀬川桜まつり ☆元立誠小学校

小学3年生の学習

シンガポールからいとこが一時帰国、彼女は現在小学3年生です。

パンに生えてくるカビの実験をしており、どうやら科学の宿題だそうです。

毎日袋に密封した食パンの変化を観察し記録にとどめていきます。

日本の気候が低いだけに変化が起こりにくい事も承知しています。

驚いたのは、テキストにあたるプリントの内容です。

個人で、グループで答えを発見するプロセスを重視した内容となっています。

生態系を理解するのに、マインドマップが活用されていました。

色鉛筆で色を変えて作成するよう言われているようで、ビジュアルで記憶に残りやすいなと思いました。

またテキストの状態で覚えるより、構造的に捉える事で記憶が進みます。

学習方法に沢山のヒントを頂いた気がします。

デザインスクールの集まり

価値観の共有

弊社Officeにて、久しぶりにデザインスクールのチームが集合しました。

デザイナーやメーカーの方々と医療・福祉関係の私を含め6名です。

それぞれの新たなチャレンジを報告しながら、しばし談笑を楽しみます。

お互い全く違う業界にありながら、話が尽きる事はありません。

一段落したところで、試作中である6本のカッターナイフの使用感を評価します。

満足感のある切れ味、使いやすく、携帯して心地よいものが必要です。

まさにUXデザインです。

別件では、ミスをしない思考回路、行動パターンを議論しました。

集中力がない、ミスが多い点を個人の対策に留める事なく・・・・

ますます多様性が重要視される世の中においての適応視点です。

とても有意義な半日でした。

イベントの狙いを定める

イメージを膨らませる

介護事業所だと夏祭りや盆踊りの企画をはじめ、○○年祭を耳にします。

無事にこの日を迎えられたのも、利用者をはじめ地域の理解があってこそ。

全ての関係者と慶び合い、感謝の気持ちを伝えたいそんなイベントの一つです。

ここで注目すべき大切な点は、イベントの狙いに合わせた関わりの検討です。

地域とより良い関係に発展させたい!そして継続したい!

是非とも地域と一つになって、積極的に社会の流れにのっていきたい!・・・・

コミュニティー形成の場

その第一段階としては、協力するための関係性の構築が重要であり、

まさにいかに、コミュニティーを意識した「場」として企画できるかです。

そしていずれそのコミュニティーは、共通の目標を見つける事でしょう。

そうです、介護事業所と地域が1つの「チーム」として歩むイメージです。

協力関係、信頼関係をベースに無くてはならない互いの存在となるのです。

その為にイベントを位置付けるなら、仕掛けのポイントも見えてきます。

関係性をデザインする

会議では、何が決まるかより、どのように決まるかが重要だと考えています。

リーダー会議は気持ちを統一する場であり、自分達で結果を導く場なのです。

参加感、納得感とういう共感が、行動に繋がります。

これは、決めた事を守るかどうかにも通じるのです。

させられた感と責任感と大きな分岐点です。

そのため、見える部分と見えない部分をオーガナイズする必要があるのです。

見えないコンテクストに注目し、ファシリテーターにアドバイスします。

今回は、心の障壁を取り除く工夫、記憶に残る進め方を加えました。

ファシリテーター自らが、いつもと違う変化を体感したようです。

参加者それぞれのエネルギーの掛け合いが、いつも以上だった事を実感。

これを体感すると、ファシリテーター自身が工夫する喜びを覚えます。

当然、現場に反映される速度にも変化が出てくるのです。