BCP作成は、介護報酬改定により2024年に全ての介護事業所に義務化されました。
厚生労働省から資料やビデオが配信されています。
弊社でも今月から、関係先では計画作成支援がスタートしております。
今回は、支援レクチャーのダイジェスト版をアップいたしました。
ご興味のある方はお問合せいただけたらと思います。
BCP作成は、介護報酬改定により2024年に全ての介護事業所に義務化されました。
厚生労働省から資料やビデオが配信されています。
弊社でも今月から、関係先では計画作成支援がスタートしております。
今回は、支援レクチャーのダイジェスト版をアップいたしました。
ご興味のある方はお問合せいただけたらと思います。
京都府立医科大学 看護実践キャリア開発センター主催の教育プログラムです。
私は「キャリア開発論」「キャリア開発演習」を担当させていただきます。
しばらくお休みしていたその能力を是非活用いただきたいと思います。
ご自分にあったキャリア設計を一緒に考えていきましょう。
参加者260名を対象にオンライ研修を実際させていただきました。
あっという間の3時間でした。
ご感想では、道標(羅針盤)をいただけた研修でした。 結論を最初に明確に示され、そして各論、最後今後の考え方・進み方を示された。 理解しやすく、頭に残り、心のスイッチがONになりました。 外部環境からのネガティブな影響を受ける今、 元気で明るく強いエネルギ―をいただける、ポジティブ思考を持てる、 ご講演(研修)でした、とのことでうれしい限りです。
経営者や幹部層の皆さんが、「明日からやっていみたい!」と思える捉え方をしていただけたとしたら、きっとその情報を受け取るスタッフにも同じようなメッセージが浸透していくでしょう。
ちなみに、30分のダイジェスト版をアップしております。
3年目となると、自分がやれることが増えた事を実感しつつも、周りの次なる期待をプレッシャーに感じやすい時期でもあります。
例えばプリセプターとして後輩の指導に携わることは、自分が出来ることと人に教えることの大きな違いを実感します。
自分だってまだまだなのに・・・との思いもあるでしょう。
「教えなければいけない」「完璧でなければいけない」と考えてしまいがちですが、果たしてそうでしょうか?
「ともに学ぶ」「一緒に考える」をベースに、少し経験がある分行動が先行するので、その”影響”を受け取ってもらう関係と考えてはいかがでしょうか。まずは、自分らしい影響力があるはずです。
もともとお姉さん的存在力のある人もいれば、丁寧に調べて進む姿を見せるお姉さんもいるし、振り返りを一緒に考えるじっくり方のお姉さんもいます。
共通して言えることは、問題に直面したら、自分の問題だと捉えて、自分らしい行動を起こすことを、OJTの中で自らが教材となってその姿を見てもらう事ではないでしょうか。
難しく考えず、人数分の「その人らしいリーダーシップ」があるはずです。
多様性のあるリーダーシップは、学ぶ側も「こうあるべき」を目指すのではなく、「どうありたい」を一緒に考えて進めるメリットがあります。
自身の学生生活を振り返ってみると、3回生の秋は、最も落ち着いていた時期だったかもしれません。
もちろん4年間のどこを切り取っても新しい知識とそれを活用した実習の繰り返しなので多忙と言えば多忙です。
その中でもあえて言うなら、この時期は少しだけやるべき事の先が見えて、それに行動がついていくようになり、わずかばかりですが気持ちに余白が生まれていた時期だったように記憶しています。
4回生まであと半年、実習でも一気に求められる内容が難しくなると同時に進路の選択の準備に入っていきます。それが分かっているだけに3回生のこの段階で、自身の人生を振りかえりながら学生生活3年間の意味づけを行ってもらいました。自分を省みた後に、改めてキャリアデザインを思考頂きました。
「この時期に振り合えれて良かった」「今からやるべき事が見えた」というお声は、私自身も思い当たります。実は昨年までは4回生のみの担当でしたが、出発点を共にじっくりと考える機会を頂けたので来年に向けて連続した流れにしていきたいと思います。
学生を終え初めて就職した頃のことを思い出します。
要領がそれほど悪くなかった私でも、最初の3ヵ月はバテバテでした。
見るもの、聞くこと全てが新しい上、限られた自分の知識で実践フィールドに入っていく訳ですから。
「こんなに私出来なかったかな~」「これがずっと続くの?」「先輩すごすぎ」・・・・
この時期、自分に自信を持っている人の方が少なくて当たり前なのではないでしょうか。
自分のマイナス面ばかりがポップアップされ、その渦に巻き込まれ押し流されそうになる。
しかし良く考えてみると、その思考はどこから生まれているのでしょうか?
研修ご担当者様からは、「80人の皆様の反応より、ものごとを多角的にとらえ、考え方を変えてみようという契機に繋がってくれたようです」とのお話でした。
毎回私の中で沸き起こってくるのですが、「応援したい!」この気持ちが高まります。
3年後のキャリア研修でお会いできることを楽しみにしております。
現場の様子や現場の声は誰がどこで拾い上げているのでしょうか。
職員は何に満足し何に困っているのか、彼らが求めている働き甲斐のある職場とはどのような事なのでしょうか。
組織システムは機能しているのでしょうか。
不具合があるとしたらそれは具体的にどのような部分なのでしょうか。
弊社の組織診断「ケアスタ診断」は、健康診断だと思って、まずは客観的に自社組織を把握してみませんか。
今年度から、1、3、4回生を担当させて頂けるので、入学直後から4年かけて意識頂きたい大切な点についてお伝えさせて頂きました。
そこで仕事柄コミュニケーション力が重要な職業ですが、そもそもコミュニケーションってなんだろう・・・をしっかりと掘り下げた3時間でした。
言葉でキャッチボールしている間には気づきにくい点を体感で学び、逆にしっかりと聞いてもらうと自分に何が残るのかなども実感頂けたかと思います。
受講後のアンケートの多くは、今から意識したいことが書かれていました。
担当の先生からは、「学生は、楽しんだだけではなく、皆とても有意義な時間を過ごし、これからの学習の強い動機づけになったようです」とコメントを頂きました。
間違いなく、視点を変えると見えるものも違ってきます。
自分磨きの4年間を過ごしていただけたらと思います。
本日から4回生の新学期。
社会に出るまで残すところ1年です。
ミニレクチャーとワークショップ、180分ギリギリと盛りだくさんの内容でした。
職場や社会が求めている要素を体感頂きつつ、就職試験とどのように連動しているのかをご理解頂きました。
ワークショップを通じた気づきの一部です。
*これまで気づかなかった自分の特性がわかった
*知らない事があり困惑するときは意識化されるチャンスだ
*相手の目を見て話しに耳を傾けると相手の意見や考えが伝わってきやすいと思った
*少数派の意見に耳を傾けることで視野が広がると感じた
*相手に伝える前に自分の考えを明確に持つ
人との対話の中から結論が導き出されるということを体感頂きました。
その基盤となるのは、まさに「自分の意見を持つ」ということです。
そして自分の意見を相手に理解してもらうためには、そのなぜそう思うのかを相手に分かり易く説明する必要があるのです。
要するに自分の意見に含まれる「価値」をいかに説明できるかが問われます。
これは面接試験に通じてきます。
人としての幅や適応力を見極めることが目的である面接試験では、やはり自分の発言に価値を添えて簡潔に説明頂きたいなと思うからです。
この1年は引き続き、基礎看護の学びを深めつつ、自分と他者との関係を意識してみてください。
視野を広げて就職試験にのぞんで頂けたらと思います。
本日は5時間のスタッフ研修を実施しました。
研修を進める上で重要視したのが、個人の価値観の相互理解と組織の価値観との連動です。
レクチャーやワークを繰り返す事で、研修前にはなかった感情が生まれてきます。
「どんな職場にしたい」「どんな組織であって欲しい」「その為に自分達がすべき事」までを導きだしたいなと。
今回は、「どんな職場にしたい」を創作物で表現してもらいました。
それぞれストーリーを含んだ作品であり、2枚を合わせると、これまた新たなメッセージが生まれるのです。