リーダー研修

人材開発

今月はリーダー研修7回、8回を実施し、これで3ヵ月間の全過程を修了致しました。
個人を知る、チームを知る、組織を知るということで、ラスト2回は、組織を体感してもらう研修内容でした。

個人というリーダーがチームで活躍するには?
さらに組織で力を発揮するには?

そのベースに必要なことは、”自分”への信頼と”自分達”への信頼を感じとることだと思い研修をデザインしました。
そのため研修途中には、私が主催する全体勉強会に協働参画いただくなど、個人としての自分とチームでの自分を行ききして頂きました。
また研修での気づきをすぐに日常業務で実践してみるという仕掛け、いわゆる徹底的に研修転移を意識して構成しました。

研修前後のアンケート結果では、「自分への価値」と「自分は尊重されて良い」という思いに大きな変化が表れていました。
並行して「話す場づくり」「相手を賞賛することの大切さ」もデータの変化が大きかった項目です。
自分を信頼できることで、職員へ向けるまなざしが変わり、行動や発言に変化が表れてきます。
当初の研修の狙いである「リーダーの語ることばが変わる」は、現時点においては達成できたのではないかと思います。

来年度は、その下の幹部層への研修を実施していきます。
今回の成果の継続性は、彼らを通して引き続きアセスメントし、かつ現場へ出向きながら実践フォローを行っていきます。
次回、皆様にお会いできることを楽しみにしております。

全体勉強会

コミュニケーション力

リーダーの皆さんと企画してきた集団勉強会、参加者は想定の1.6倍50人が参加いただけました。

複数ある事業所のメンバーが重ならないように各テーブルに座ってもらい、軽い自己紹介から始まって、グループがチームに変化していく様を支援して頂きました。

表情が変わる、言葉数が多くなる、思わず協力している、気づいたら笑っている・・・あっという間の20分に大きな変化があったことは参加者も支援者であるリーダーも肌で感じて頂けたこととお思います。

でも私が提供したものと言えば一つの課題のみ。
課題を共有した集団は、自分達の目標を設定し自然に協力し気づいたらチームになっていたようです。
参加者の多くが不思議な感覚を受け止められたようです。

日頃の皆さんと本日に違いがあるとすればそれはいったい何でしょうか?
今回の勉強会では、アッという間に協力し合えるポテンシャルと仲間がいるという事実を体感したということです。

持っている力を100%発揮するには?!1を2倍にするには?!
システムをどう構成すれば?関係性をどう発展させれば?
考えてくるとワクワクします。

リーダー研修

理念・ビジョン

2月は2か所の社会福祉法人で、下記の質問をさせて頂きました。

「社会福祉法人とは何でしょうか?」

大枠で理解している部分を、しっかりと深めていくことで、運営と経営管理のバランスの大切さを共有する時期がきたからです。

原点回帰で自身や組織の起源に立ち返り、過去、現在、未来の行動に一貫性を見出すことで、ビジョンがより身近になってきます。

理由は、幹部が自分の言葉で語ることで、その説得力のある言葉はやがて現場を変えていくからです。

例えば、なぜ整理整頓が大切なのでしょうか、なぜ朝礼は申し送りだけが目的ではないのでしょうか、なぜ利用率を高める必要があるのでしょうかなど、
皆さんの職場において答えることのできる職員がどのくらいいらっしゃいますか。

やらされ感を感じている職員がいるとするならば、それは実施するための意味を理解していないからでしょう。
これらは意味を伝授すべき幹部の理解度に左右されます。

幹部の皆さんには、自分達ならではの経営参画を考えて頂きます。
言いかえると、どうしたらプロフェッショナルであり続けることができるのかに通じてくるからです。

価値観の共有化

人材育成・組織育成

前回はビジョンである ”こころに残るクリニック” を明確化し、今回はその定着へとコマを進めています。

そもそも ”こころに残る” とはどのような感覚なのか、人は何を心に留め置くのかを一般消費者の視点で考えるワークショップを実施しました。

その後自分達のサービスに置き換え再考することで、言葉の意味を具体的に自分達の腹落ちできるレベルにもっていきます。

掲示する(ビジョンの見える化)段階では、文字だけでなく、受け取った感覚を色で例えて表示することで、思考で受け止めるのではなく、それを見るとすぐさま、自分が覚えている感覚にノックできるよう、ここでの学びを日常へと繋げていきます。

組織としては、顧客満足度の高さに甘んじることなく、常に学び続け次を見据えて成長していきたいと思われています。

外国人職員 歓迎会

絆を育む第一歩

1年前から計画を立て、この度ミャンマーからお二人の職員を迎えました。

日本語力N3,N4のお二人、現場では一生懸命に状況を記憶し、憶することなく、プリセプターに質問してくれます。

彼らの一生懸命さが通じるのでしょう、逆に日本人のスタッフが触発されて、新鮮な行動や会話を新たに誘います。

本日は、施設全体でお二人を迎えた観劇会を催しました。

理事長の心温まる挨拶、そんな姿勢が職員にも伝わり、和やかにそしてホットに会が進みます。

施設からは2004年以来受け継がれてきた職員による和太鼓倶楽部が披露され、歓迎されるお二人も民族衣装を着て母国の歌と日本の歌を聞かせてくれました。

何とも温かい気持ちで、絆がスタートしたのです。

リーダー研修

自分の枠に気づく

本日は、自分では気づいていない自分を知って、新たに自分の可能性を感じてもらうことを試みました。

相手を知りたい、自分を知ってほしいと思ったら、少し勇気をもって自己開示をしてみることも大切です。

リーダー研修の①②③では、まずはリーダー自身が自分を理解した上で、職員と接する、現場を見ることを意識してもらいます。

自分の感情や自分の枠に丁寧に向きかってもらいます。

他者へのフィードバック、ポジティブな視点だけでなく、気になったチョイ辛口な視点をどう伝えるか、それをやりながら自分はどう感じるか、氷山モデルの水面下を体感して頂きました。

リーダー立場だと、相手にとって嫌なこと(注意)を伝えることも仕事の一つ、自分のために言ってくれていると受け取ってもらいたいですね。

介護研修会 

リスクマネジメント

会議の時間を使ってのミニ研修会。

今回は、リスクマネジメントです。

これは時々シリーズで行っており、システム作りから、その意義、方法、書き方と経ています。

今回は看護師のメンターの方と打ち合わせして、医療の視点を加えてバージョンアップです。

事前の課題を済ませての20分なので、自分の回答と比較しながらのフィードバックで効果が高いです。

リーダー研修会

自分らしいリーダーシップとは

最初にグループの関係性を丁寧に体感してもらい、グループの中の自分、周囲から見た自分をじっくりと味わって頂きました。

周囲に自分のリーダーシップがどう映ったのか、思い当たる視点や新たな気づきを楽しみつつ視野を広げて頂きました。

自分のポジティブ・コアを認識することで、無理なくリーダーシップが取れる、さらにすでに取っている部分があることを共有していきます。

まさに自分らしいリーダーシップ(影響力)をもって、組織目標を見据えて意識した一歩を踏み出すことで現場は変わってきます。

次回は、あえて「小さな行動」の報告を期待しています。

リーダー研修会

シリーズ8回の研修がスタート 

現場最前線のリーダーの皆さんと、自分を活かしつつ周りを支える職場づくりを目指して研修がスタートしました。

今回の研修の特徴は、研修とラウンドを並行させながら、リアルな現場の様子もまた研修に反映させていきます。

さらに研修での学びを、次回の研修までに日常の中でトライしてもらい次の研修で持ち寄ってもらうというループ体制をとっています。

朝の申し送りや現場の様子を拝見していると、課題とされていた背景に目を向けることで見えてくるものがあります。

そのため、次の研修ではそのエッセンスを加えていきます。

研修を通じての狙いは、リーダーが語る「言葉」が変わると現場も変わってくる、大きな影響力のある存在です。

年末のご挨拶

いよいよ、本年も残すところ4日となりました。

今年は、地元大阪において、特養や老健を運営されている管理者の方々との出会いで、新たな気づきを導いて頂けました。

今は、そんなアイデアを形にしたくてムズムズしております。
早々、残す4日間はその作業にいそしみます。

今年もお世話になりました。
そして来年もよろしくお願い申し上げます。