先日の宮崎に引き続き、本日は名古屋の施設において
居宅介護支援事業所と訪問介護の実地調査です。
開所後まもないだけに早めに受ける指導は
心強いアドバイスです。
また事故報告書が多いのは正直な証拠とお褒めの
言葉を頂きました。
普段の頑張りの成果です。
総評もうなずける内容ばかりで職員の良い経験になりました。
先日の宮崎に引き続き、本日は名古屋の施設において
居宅介護支援事業所と訪問介護の実地調査です。
開所後まもないだけに早めに受ける指導は
心強いアドバイスです。
また事故報告書が多いのは正直な証拠とお褒めの
言葉を頂きました。
普段の頑張りの成果です。
総評もうなずける内容ばかりで職員の良い経験になりました。
晴天に恵まれた竣工式日和です。
本日を迎えるにあたり職員採用、入居者面談など
多忙極まりない日々を協力体制で乗り越えてきました。
次々とお祝いの花や観葉植物が届きます。
皆さんこの日を心待ちにして下さっていました。
神事、開所式、パーティー、内覧会、職員親睦会。
さすがに開所式では、参加者50人に職員60人以上が
加わると会場が小さく感じます。
理事長の挨拶や来賓者の祝辞から地域に愛される
施設に育っていけるなと確信しました。
またコンサルタントにも感謝状と記念品を下さり
ありがとうございました。
”縁”の文字に”であうよろこび”が読み取れます。
法人の皆様のご配慮に感激いたしました。
最後の親睦会では語る!飲む!の風景が
とても自然に感じました。
皆で終えた一日は、明日に続いていることを意味しています。
これからもよろしくお願い申し上げます。
ご夫婦で入居され早2年が過ぎたころ
お元気だった奥様が先立たれ、
8か月後に旦那様が旅立たれました。
施設開所当初に入居を希望したいと連絡が入り
相談員と自宅に面談に伺わせて頂いたことを
今でも鮮明に覚えています。
夫婦が支え合いながら生活されていましたが、
東北の冬は高齢のお二人にはとても厳しいものでした。
入居後も微笑ましいお二人の生活
施設職員も陰ながらお手伝いさせて頂きました。
入居者にとっても職員にとっても豊かな時間でした。
ご家族も喜ばれ、是非にと施設長に弔辞を依頼されました。
日頃から見ていないと書けない心のこもった内容です。
感心したのは家族から弔辞を依頼されたのは
初めてではないそうです。
施設長が弔辞を依頼されるということは
生前の関わりにご満足頂けた返答なのかもしれません。
出会いをありがとうございました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
本日は山形でオープンする施設の採用試験日です。
事務員、介護職員、相談員の方々を募集し
15名ほどの応募を頂きありがとうございました。
応募者も採用側も真剣そのものです。
オーナー自ら試験にチャレンジ!
「なるほどな~」と実感されていました。
同時にデイサービス相談員と
訪問介護のサービス提供責任者には4時間の
濃厚レクチャーをさせて頂きました。
デイサービスのコンセプトも決定し
いよいよメニュー作成です。
緊張しながらもやる気が伝わってきました。
ロイヤルコミュニケーション倶楽部(RCC)を見学させて頂きました。
第二の人生を送るための生活総合サポートを提供され、
今は元気だけど老後の生活に不安を感じている方々の
不安を解消し、安心で楽しいセカンドライフを送っていただく
お手伝いを目指されています。
お元気なうちは趣味・旅行などを楽しみ、
高齢により出てくる些細な困りごとを気軽に相談できる
存在でありたいと地域密着型で展開されています。
アクティビティに参加されている皆様の楽しそうな笑顔や
エネルギッシュな行動力を拝見しながら、
以前にも同じようなシーンに出会った事を思い出しました!
それはアメリカ西海岸にある
Laguna Woods Village ラグナウッヅ ビレッジです。
1964年9月に設立、高齢者がアクティブな生活を楽しむ為の
いろいろな工夫がされたコミュニティーで、
「こんな老後生活を送りたい」というミッションをかなえることを
理念とした西海岸最大規模のシルバービレッジでした。
規模こそ違いますが高齢者の笑顔の真髄は同じです。
「本来あるべき高齢者施設」を常に考えている私にとって
とても参考になる2カ所です。
大阪と違い朝晩は肌寒いほどの気候です。
さて施設の進捗状況を見にやってきました。
今回はサービス付き高齢者向け住宅、デイサービス
居宅介護支援事業所、訪問介護ステーションです。
それにしてもなんとも広いこと。
居室前の廊下は5m以上あり車も走れそうです。
居室の広さもさまざまで広いところになると80㎡。
それもそのはず、
旧ダイエービルの再活用だからです。
その名残で裏方には今は使えないエレベーターがひっそり。
これを見た職員が
「子供が小さい頃によく乗ったエレベーターよ」と一言。
壊すのではなく、再び活気を取り戻す取組の一環として
2階に老人ホームを建設するのです。
難しいのは広すぎる空間をどのように違和感なく過ごして
頂けるのか!
これには運営マネージメントに工夫が必要です。
オーナーはじめ、設計士、関係業者の方々と打ち合わせし、
何度も動線を確認します。
と同時に、
現場の管理職とはソフト面であるサービス内容の提供、
幹部として選抜された職員との面接を行いました。
食事に力を入れるための工夫やスポーツクラブとの
コラボレーション、ご家族で引っ越してこられた場合の
関わりなど。
想像を膨らませることのできる一番楽しい時間でもあります。
そして結果のバロメーターは入居される方の笑顔です。
11月の出会いを楽しみに頑張りましょう!
特別養護老人ホーム開所に向けての
判定会議がスタートしました。
面接に行った職員が分かりやすく情報整理し
説明してくれます。
それぞれの専門家で活発な意見が交わされます。
特別養護老人ホーム入居指針に従い
公平に進めていきたいと思います。
ご入居いただく85名が決定するまでには
しばらく定期的な判定会議が必要となってきます。
施設の方はというと、
ブルーシートが外れ施設の外観が姿を現しました。
立派!
さすがに100床以上になるとスケールが違います。
内装も順調に出来上がっています。
一つだけ小空中庭園(^^)の工夫をお願いしました。