本日はwebを通じて コンサル先の給食会議に参加しました。
訪問エリアが広く、各々の重要な会議に参加できないため、
新しい手段として取り入れてみました。
映像や音声に問題が無かったので他の事業所にも提案
していきたいと思います。
今後は、同席依頼が多い採用面談にも対応していきます。
明日より大阪の 新規の訪問先がスタートします。
事前に送って頂いた事故報告書を分析し助言すべき点を
精査しました。
開所後1年ではありますが、真剣な取り組みが読み取れます。
初級レベルはクリアしている為、ディスカッション方式で研修
を進めることにします。
訪問時に、事務長クラスの採用打ち合わせに参加しました。
リクナビ担当者へ、希望対象者のイメージ像を伝えます。
次にイメージ像の転職背景を想定し、
一人でも多くの応募者獲得に思考をこらします。
どのような情報が掲載されていれば安心するか、
どのような表現をすれば自分に呼びかけられている
気持ちになるかを掘り下げて考えていきます。
掲載するモデルを選ぶ基準にも意味があります。
良い人とご縁があればと思います。
23時ごろの夜勤の様子を確認しました。
フロアに上がっていくと、コンスタントにナースコールが
なり続けています。
「今日は〇〇様が落ち着かれないの」と、眠れないその方に
マッサージをしながら対応している職員。
他方では、センサーマットが鳴った部屋で やさしく話かける
職員。
こうして一晩、2人の職員がお互いで声を掛け合いながら
対応していきます。
一人は4月入社の新卒者ですが、
落ち着きの中に丁寧さと優しさが感じられました。
6月開催予定の同窓会の準備で集まりました 。
なんと予定していたホテルが譲渡され予約の取り消し連絡が
入ったとのこと。早々別のホテルを検討します。
さらに連絡がない10人ほどに電話し、
最終21人の確認が取れました。
先生にお会いできることを励みに頑張ります。
ご家族から相談がありました。
今月の訪問歯科の請求金額が倍ほどになっていたので
内訳が知りたく歯科に問い合わせをしたが、
返答とFAXに納得がいかないの・・・という内容でした。
そこで歯科より送られたFAX用紙を見せて頂いたところ、
それは居宅療養管理指導の訪問記録(4枚)でした。
確かにこれでは金額の明細が分かりません。
早々歯科に連絡し、保険の明細書(9枚)をFAXして頂くよう
依頼したところ、快く送信くださり一件落着となりました。
担当者いわく、
「枚数が多いので 口頭で説明をしました」 とのことでした。
金額の内訳を知りたいと電話をかけてきた家族に対して、
入居者の口腔内の状態をお知らせしているのです。
どんなに良いケアを力説しても、知りたい答えと違えば
不満や不信感につながります。
相手が知りたい事に答えなければ、コミュニケーションは
成り立ちません。
”答えたつもり”の良くある失敗です。
訪問記録を拝見しても 熱心に取り組まれていますので、
引き続き頑張って頂きたいです。