業務の効率性UPを目的に各デスクへ画面2台を設置。
確かに資料作成にストレスがなく快適な環境です。
現在3台設置を考えていますが、ボード変更などのため、
今しばらく時間が必要とのことでした。
今週1周間は研修資料を作成しつつ、電子ファイルの
データ整理を行いました。
知人達のデータ整理の工夫を聞きつつ配置設計を描き、
弊社流のタグをつけ仕訳作業を行いました。
膨大で大変でしたが、仕事の効率性は格段に変化しました。
本日ハードディスクの2代目を注文しました。
自動でバックアップを行う体制に移行していきます。
昨日、本日と第二回リーダー研修の資料作成の没頭中。
それぞれの役割が何を果たすべきか、誰に相談すべきか、
自分の責任の範囲などを明確にすることが大切です。
これは自分の仕事だろう、これは上司の仕事だろうと思っている
ことが、実は違っていて、それが混乱のもとになっている
場合があります。
現在まとめる作業に頭を悩ませています。
本日は事務所の向いのビル前で記念式典が開催されました。
しっとりとした街なみにこだわり第一期工事を2007年開始。
電柱を撤去し、本日のガス燈点灯式に至りました。
今の事務所を選んだ一番の理由は、窓から見える街並みが
気に入ったからです。
仕事をする環境にフォーカスしました。
向いビルの綿業会館は国の重要文化財に指定されており、
レトロで重厚感のある建物、ガス灯が並ぶ歩道とマッチし、
どこかヨーロッパの雰囲気を感じさせてくれます。
街の思いが形になった記念日でした。
私には、エスコトーナースをしている友人がいます。
彼女の名前は山本ルミさん。
海外から日本へ、日本から海外へ医療継続が必要な患者を
搬送するエスコートナースです。
TV出演や著書でも有名です。
20年来のお付き合い、
会うといつものごとく仕事の話で盛り上がり、
彼女のポリシーは十分に理解しているつもりでした。
ただし今までは話の中でのこと。
今回身内にトラブルが発生し、急ぎヨーロッパへ渡りました。
関係者で力を合わせ、帰国の準備、保険手続きなど経て、
ようやく帰国の予定が決定し、偶然にもエスコートナース
が彼女だったのです。
ヨーロッパの病院で救急車に乗ってきた彼女と再会した時、
どれだけ安心できた事か、口ではとても表現できません。
そこからは、エスコートナースとしての彼女に100%頼らせて
もらいました。
その仕事ぶりはまさにプロフェッショナルです。
常に患者の傍で的確な医療を提供しているだけでなく、
何か言いたげな患者の様子を先に先に察すべく、
一睡もせず日本へ。
心から「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。
彼女の仕事を患者側で体感した出来事でした。
コンサル先では研修の打ち合わせを行ってきました。
昨年1年間は弊社が研修を実施、今年は施設の職員自らが
講師になって進めていけるよう、コンテンツ作成の段階で
多く関わり、講師養成を行っていきます。
今の現場の問題は何なのか、どうなって欲しいのか、
そのためには何を伝えなければいけないのかなどの
多様な思考が求められます。
受動的立場から能動的立場に変われる第一歩。
そんな努力を職員は見ているのです。
出勤時、事務所近くのイタリアレストランでミモザの花束が
配られていました。
3月8日はミモザの日
イタリアではこの日に男性が女性に感謝の意を込めて
ミモザの花束を贈るそうです。
またこの時期には至るところでミモザが満開。
想像しただけで素敵ですね。
ミモザはpremavera(春)の訪れをも祝っているとのこと。
レストラン(Aprite)お花屋(Rucola)(http://www.rucola-flower.com/shop.html )
しばらくブログをお休みし失礼しました。
視点を変えてマレーシアを訪問してきました。
さまざまな価値観と触れあい、高齢者分野がどうあるべきか
再検討する良い機会となりました。
これは子供のジムスクールのワンシーンです。
次に先生が何を言うのか、何をするのかを楽しみに、
全身で受け止め、エネルギーをぶつけ合っている
4歳、5歳児から人間が楽しむということの基本を学びました。
ランカウイ島の空港で70歳後半の日本人夫妻と会話。
この歳になると友達が亡くなり、介護が必要になるライン。
病気を克服して夫妻で同じ時を過ごせる喜びに心から
感謝されているお話を聞き、高齢期がどうあるべきかを
あらためて考えさせられます。