双方向でなくても伝授できる内容は無料教材

看取り期の心身の変化(前半)

本日看取りの第二回目をアップ致しました。
先日からお礼のメールを頂きうれしい限りです。
基本的な知識を持つことで、自分の取組に興味を持ち、仕事が面白くなってくるのではないでしょうか。
”介護って楽しい!” そう思って下さる人がお一人でも増える事を目指しています。

日々の現場では物理的に大変なことは沢山ありますが、仕事の原点、きっかけの「やってみようと思った仕事」の時期を思い起こして頂けたらなと思います。そしてもっとやりたくなるには、知らない事が分かるようになったり、実際の現場で使えたりする時ではないでしょうか。仕事をしていて「そうそう!これこれ!なるほど!」がモチベーションの一つになってきます。同じ身体を動かす時間なら有意義に活用しましょう。

現場を見ていて私の「ここを分かって欲しいな」「こういう視点で学んで欲しいな」「ポイントはここなのにな」という心の声を形にしたのが弊社の教材です。

学習レベルにはいくつかの段階があります。
双方向でなくても伝授できる内容については無料教材で発信していきます。

動画コンテンツ登録者2000人達成

看取りケアについて

無料教材Eラーニングのご視聴ありがとうございます。
7月1日に登録者が2000人になりました。

今回はその記念に、7月中に看取りシリーズ1~3をアップいたします。
看取りについては、地域包括ケアシステムの要の一つでもあり、今後施設系のみならず在宅での看取りも本格化してくるでしょう。
少しでも身近に感じて頂けるよう、研修を通じて今までの経験を含め話し合って頂けたらと思います。

第一回は看取りの概要について、残り2回は看取り期の心身の変化とケアについてお伝えしていきます。

経営者・管理者に向けた新型コロナウイルス感染症対策

WEB研修 無料教材eラーニング

経営者、管理者層向けに作成したコンテンツのダイジェスト版です。
全体を把握して、運営をどの方向に舵を取るかは重要な経営戦略の一つです。

6月に入り、日常生活を取り戻し始めたばかりですが、いくつかの地域では、第二波の傾向が出始めています。
私自身、現場運営のコンサルティングという職業柄、常に情報を集めるセンサーを働かせています。

現在、本格的な第二波に向けて、国や各地自体が医療や検査体制を整え始めているのも事実です。
そのような中、今後もクラスターが発生する確率の高いところとして高齢者施設は残ります。
私たちは経済活動に添いながらも、施設内独自の対策をとり続けることは必須です。

今後は状況に合わせて、対策に強弱を付け、体力を温存しながら進んでいくことになるでしょう。
そのかじ取りをするのは、まさに経営者、管理者の皆様です。
第二波も皆さんと乗り切りたいと思います。

ところで、この写真は5月26日の夜、訪問先からの帰りに撮影したものです。
タクシーの方が声をかけて下さり、ふと目をやるといつも走る阪神高速松原線で笑顔を発見!
まるで、「がんばってるね、お疲れ様」って言ってもらえた気分でした。

ニコちゃんマークは、あべのハルカス。
グリーンは、お馴染みの通天閣。
共有感と仕事の疲れが少し抜ける感覚が不思議でした。
住民の一人として、素直にグリーンが続いて欲しいと願いつつ、我に返った瞬間です。
シンボルって大切ですね。

高齢者施設 新型コロナウイルス感染症対策 職員用

職員の力を借りたいポイント


日々の感染者数がおさまる傾向にあり、少しずつ緊急事態宣言が解除されてくる日が近づいてきました。
一刻も早く、経済活動が戻って欲しいと願うばかりです。
この一時に、第二、第三の感染の波に備えて医療体制の整備、IT活用、ワクチンの開発などが急がれていきます。

そしてこれが意味することとして、高齢者施設は、社会の動きに沿いつつ、引き続きウイルス対策を続けていく必要があるということです。

しかし運営側としては、職員が過度な緊張を感じ続けるようなアナウンスは禁物です。
そのため、何を守ればいいのか、シンプルなルールを共有していく、感染対策の原理原則を取りつつ新しい習慣に馴染んでもらえるよう、取り組まれるべきかと思います。

介護研修会 

リスクマネジメント

会議の時間を使ってのミニ研修会。

今回は、リスクマネジメントです。

これは時々シリーズで行っており、システム作りから、その意義、方法、書き方と経ています。

今回は看護師のメンターの方と打ち合わせして、医療の視点を加えてバージョンアップです。

事前の課題を済ませての20分なので、自分の回答と比較しながらのフィードバックで効果が高いです。

無料教材eラーニング

健康に老いる

11月号日総研の専門季刊誌に通所サービスにおけるアウトカム評価について寄稿させて頂きました。その時の情報収集時に出てくるキーワードの一つがフレイル、寝たきりの要因として1度は聞いた事はあろうとは思いますが、果たして皆さんがどこまで理解されているのだろうかと気になりました。

さらに言えば、ロコモティブシンドローム、サルコペニアとの区別など、現場の看護・介護職員に問うてみると、多くが聞いた事はあるという程度です。おそらく理解が進めば大切さが分かり、さらなる興味となり取組みも活発になるのではと思い、今回の動画を作成しました。

制作しながら感じたことは、便利な環境を整えようと福祉用具を提案しますが、一方では生活する上で使っていた筋肉を使わなくなることにも繋がるので導入時期はタイミングを見極める必要があります。

とある介護者の奥様がおっしゃっていたのは、「主人にはまだベッドの手すりは必要ない」と。横に向いて起き上がる、腹筋を使って起き上がることで、筋力の維持や便秘の解消に繋がっているのではないでしょうかと。

提供するばかりではなく、置かれた環境の中で何がどのように作用し効果に繋がっているのかをアセスメントすることも、ロコモティブシンドロームへの対策の一環ですね。

役割と情報伝達

ワークショップを通して

コンサル先、本日は日頃の役割をチェンジして研修にのぞんで頂きました。

スタートと同時に動きだすマネジャー(役)の人もいれば、考えこんでしまうマネジャーもいます。

そんな時メンバーシップはどのように機能しているのでしょうか。

伝達されるのを待つだけの人もいれば、自ら「やるべきとは何でしょうか」と尋ねる人もいます。

そう、今与えられたこの時間に自分の立場でできる事がいろいろあるはずです。

会話やジェスチャーは禁止でやりとりは筆談です。

すると普段は伝わったと思っていたことが伝わっていない場面を体験!コミュニケーションのエッセンスが見てとれます。

・知らない事は自分から聞き、自分が知っている事は他人が必ず知っている訳ではないと感じた。
・「何?」で止まらず、自分から知っていることをしなければならないと思った。
・分からないことに対して、何が分からないか聞いて解決していくことが大切だと思った。
・上司が早い段階で情報伝達してもらうと助かるし、部下も「わからない」という自分について表現して的確な指示を受ける責任があると思った。などなど

立場変われば見えてくる景色も変わってきますね。

全体研修

身体拘束

この施設はコンスタントに定期研修を開催しているため一定の知識は備わっており、そもそも現在同意書を必要とする身体拘束の事例はありません。
今回の研修では、スピーチロックをはじめ、目に見えていない、意識さえしていないが拘束になっていないか・・・という広い意味での自分達の価値観に照らし合わせて頂きました。

皆さんが自由ではない時を思い浮かべると
*気持ちが縛られれいる時
*時間に追われている時
*意志が通らない時
*やりたくない時をやらされている時      との事でした。

では入居されている方はどうでしょうか?
介護や支援を要する方の場合、どうしてもご自分だけでコトを成立させる事が難しくなってきます。
自分で何でもできていた頃には感じなかった不自由さを痛感させられるのです。
「ちょっとお願い」この一言にどれだけの遠慮が潜んでいるか。
待つ時間の長さだけ「申し訳ない」という気持ちが募るとしたら。

すぐに対応できない物理的な問題を解決するとしたら、そこには「待っていてくださってありがとう」「こちらこそ」という信頼関係が打ち消すのではないでしょうか。
可能な限り自由を制限しない・・・こんな視点でサービスを考えてみるのも一つです。

定期勉強会

顧客の目線

本日は、顧客(受診される方)が満足できる目線を共有する研修をさせて頂きました。
一般的に期待・想像されている範囲をゼロ水準だと捉えます。例えば清潔が保たれていて整理整頓されている、雑誌や新聞がある。

これを下回ると人は不愉快に感じます。例えば、朝一番の施設利用なのに洗面台に水滴が残っていて使用感がある、ごみ箱にゴミが入っている。なぜなら、そこには、朝一は清掃されているだろうという期待があるわけです。壁にかかっている絵が歪んでいても違和感。このマイナス水準は早々改善すべき点です。

例えば設備が古くて退色や変形を帯びていても清掃が行き届き、綺麗に保とうとされている事が伝わってくれば不愉快にはなりません。逆に新設で一見高級なのに白い床の一部が汚れたままだとすると違和感。ここに携わる人は、どこを見てるの?何を大切にしてるの?形ばかり?と。

逆もしかりで、バリウムが飲みにくい、注射は痛い、検査はしんどいのが一般的な捉え方ですが(ゼロ水準)、もしも注射が痛くなかった、検査がしんどくなかった、バリウムがおいしかったとなると、これはプラス水準、要するに売りになりえます。

日常化してしまい気づいてない点をどのように気づいていくのか?ということで、本日の研修は現場での視点の持ち方を体感いただきました。
普段と違った目でみると沢山の気づきがでるでる、アイデアを一覧表にして早々実践ベースで使っていきます。