ケアスタ介護研修

対話や協働を促進します

介護・医療現場では、正しい知識や技術の習得と研鑽は欠かせません。

そこで弊社では、定期的に「無料教材 Eラーニング」をアップしております。
この狙いは、知識の習得は必須ですが、自己学習が可能な範囲は無料教材を中心に底上げできる部分だと思っております。
そこで各個人で努力頂きたい点は、自己学習で得た知識を丁寧に現場や対象者と照らし合わせて観察し、知識の定着を促進頂きたいです。

一方ワークショップ要素を取り入れたケアスタ研修「New 学びスタイル」では、知識の応用や思考の発展を目指して集団として成果を出す上でのアプローチに役立てていただきたいと思っております。上記が個人の体力向上と例えるなら、こちらはチームの体力向上とでもいいましょうか。そのためには、職員同士の対話や協働を通じて、あらゆる相互作用の中で学びを促進していくことを狙っており、ワークショップはその手法の一つです。

職員の皆様が多忙な中で集まる以上、対面研修の効果を最大限発揮することを念頭において研修させて頂きます。

価値をつくる

コンサル先のクリニックでは、月1回の研修を実施しています。
第九回目となる今月は、ターゲットに合わせた価値の視点を高めることを意識して構成しました。

介護や医療を提供することを業としている以上、それを安心、安全に提供することは当たり前の範疇で、そこに付随する接遇、適度なスピード、正確性などは標準装備のはずです。

その上で、お得感を感じるコースもあれば、特別感や充実感を感じたいというコースを表現していくにはどうしたら良いのでしょうか?
健診価格も下は8千円前後から上は15万円前後とかなりの差があります。

上限価格帯であるスペシャルドックのリピーターをいかに増やせるかに注力しており、検査項目以外の違いをどれだけ出せるかがポイントになってきます。携わる職員、設備、検査前後を含めた一定時間を活用して、他院にない特徴のある健診体験を提供していきたいところです。
身近な例から我が事へシフトできるように、気持ちと思考を行ったり来たりする研修とさせて頂きました。
ほとんど座る間がなく作業頂きましたが、座って考えるより、動きながら考え動きながら相談することで、いつもと違う会話のはずみ具合が感じられました。

定期勉強会

リスクマネジメント研修

定期的に実施しているリスクマネジメントに対する考え方です。
先日発生した一つの事例を題材に、時間内で協議し視点を広げていく訓練です。

原因、分析、対策を挙げていきますが、チームによっては原因に基づいた具体的な対策が出ているところもあればそうでないところもあります。
次に一人を除いた全員が他のテーブルへ移動し情報交換を行います。最終的にチームに戻ってきた時には、自分達の考えていなかった内容などが話されています。いわゆる他者と話すことが、情報収集の視点もアイデア出しも大きく影響してくるということです。

課題は日々発生しており、短時間でいいので毎日カンファレンスすることをお勧めしています。
そのためどんな小さな事でも良いので、自分の意見をいうという習慣を身についてて頂ければと思います。

看護大学1回生に向けてのキャリア支援

今年度から、1、3、4回生を担当させて頂けるので、入学直後から4年かけて意識頂きたい大切な点についてお伝えさせて頂きました。

そこで仕事柄コミュニケーション力が重要な職業ですが、そもそもコミュニケーションってなんだろう・・・をしっかりと掘り下げた3時間でした。
言葉でキャッチボールしている間には気づきにくい点を体感で学び、逆にしっかりと聞いてもらうと自分に何が残るのかなども実感頂けたかと思います。
受講後のアンケートの多くは、今から意識したいことが書かれていました。

担当の先生からは、「学生は、楽しんだだけではなく、皆とても有意義な時間を過ごし、これからの学習の強い動機づけになったようです」とコメントを頂きました。
間違いなく、視点を変えると見えるものも違ってきます。
自分磨きの4年間を過ごしていただけたらと思います。

感染症研修

気づき

ワークショップの要素である体験、対話、気づき、フィードバックを随所に忍ばせた研修を実施しました。
感染症対策研修なので、「自ら正しく動ける」が狙いではありますが、それ以外に協働する仕掛けとして、教え合う、責任感が持てる、対話が生まれるようデザインしました。

体感して初めて持つ場面設定の違いや詳細な疑問の数々を分かち合います。
今回は覚えてできるインプットと感じて共有するアウトプットの両者を狙った研修でした。
マニュアルにも事業所の特徴が追記されます。

学びの時間

評価ついての学習

本日は、一定期間を振り返った自己評価基準と今後の取り組みへの記録について共通認識を行いました。

前回の勉強会に引き続き、経営と運営の関係、運営における部門間、部門内、個人の立ち位置を理解してもらいたく設けた時間です。

今回は、日頃の活動を正しく表す上において、主体的に自己評価する、またリーダー以上は正しく他者を評価する必要性をお伝えしました。

可能な限り、主観ではなく客観的に表現できるよう各項目の5ランクの取り扱いを一つひとつ丁寧に確認し合いました。

評価の目的は、ランクづけではなく、通読し改めて自己を客観的に見ることで、次は具体的にどのように変化していけばよいのかを認識して頂くためです。

さてクリニックの新たな1年がスタートしました。

学びの時間

対策の導き方

日常業務には、あらゆる課題が潜んでいて、突然目の前の現象に表れてきます。

そして課題と言えば、思い浮かぶのは「対策」ではないでしょうか。

日常の業務は待ったなしで、どうしても先を急ごうとします。

Aが起こったから、これからはCという対策で取り組みましょう!といった具合です。

ではここで一考しましょう、このCは何を根拠に導かれたのでしょうか。

本来Bという分析の結果Cに至るものですが、Cに至るプロセス、要するに説得力に欠けたまま事が進んでしまうケースを時々見かけます。

Bが省略されてCに至っている場合、その内容は、関係者の過去の経験、知識、感覚に基づき、ある一定の範囲を網羅しているに過ぎない事になります。

Aの出現の仕方が違うと、また同じような問題が浮上してくるでしょう。

Bは、実際に起こった現象と照らし合わせ、関係者自身の思考、感情、行動の掘り下げをしないと真実は見えてこないのです。

今回は分析の必要性を体感すべく、生活者の視点、受診者の視点、医療者の視点ですすめました。

研修転移の視点

全体会議の30分を活用

介護の現場では、とにかく時間が無い事が大きな課題です。

その中で質を上げていく事が求められるので、当然ながら効果的な研修方法が求められます。

人間の記憶力と定着の原理原則を考えると、本日最も学習してほしい点は何かを1つ絞ります。

その一つだけは、明日になっても覚えておいて欲しい事です。

もっと言えば、明日になったら早速活用してみたいと思わせるまでは持っていきたいものです。

興味を引き、自分でも出来そうだと感じ、次の機会にやってみようと思わせるまでを意識した研修デザインです。

そして次の日からは、リーダー以上の方の出番です。

「ほら、あれでやってみよう!」という、「あれ!」という共通認識を上手く活用いただければと思います。

今回は事故対策の導き方でしたが、翌日「さっそく現場が仕事の合間に考えてくれました」と報告を頂きました。

成功の秘訣は、研修講師も管理者もリーダーも共通の狙いをもって、時間経過の中の役割をリレーしていく事だと思います。

協力があって初めて研修の効果が発揮されるのです。

学びの時間

価値観の醸成は一夜にしてならず

本日より、月1回全体で集まり2時間の学び場を持つようにしました。

理由は、個の力で牽引してきた成績を、今後は協働力にシフトさせていきたいと思ったからです。

大型健診センターが生まれる中、当院ならではの個性あるサービスの特徴に磨きをかけるためです。

予約、受付、専門部門(医師・看護・技師)の連携、見えない部分のネットワーク力を強化することが、かゆいところに手が届くサービスへと生まれ変わっていくのです。

創造力を発揮する機会を創っていく事の必要性を感じております。

実地調査

業務を見直す良い機会

本日は、訪問介護事業所の実地調査でした。
県と市から6名がこられ、あらゆる視点から書類、面談審査がなされました。

特に特定事業所加算要件を満たすためのハードルが高い事は承知しており、尋ねられていること、アドバイスはもっともだと実感いたしました。
何とか認めて頂けたようで、それを受けたサービス提供責任者も、次回はアドバイスを完璧にして、実践を強化していくと意気込んでおりました。

実施調査は、自社の取り組みを整理する、立ち止まるのちとても良い機会の一つです。
やれているつもりで進む中、襟を正せるチャンスです。
責任が可視化されるシステムだと実感します。