本日は3ヶ所へ訪問しました。
午前中は緊急対応で急遽予定を変更して関係施設へ。
午後はクリニック会議、役員会へ出席するため移動。
夕方は新年度の目標会議の打ち合わせにさらに移動。
移動時間は新幹線も含めて約5時間。
今日はさすがに疲れました。
本日は3ヶ所へ訪問しました。
午前中は緊急対応で急遽予定を変更して関係施設へ。
午後はクリニック会議、役員会へ出席するため移動。
夕方は新年度の目標会議の打ち合わせにさらに移動。
移動時間は新幹線も含めて約5時間。
今日はさすがに疲れました。
訪問施設の新しい取り組みとして、教育担当の看護師の
活動をスタートさせました。
目的はスタッフ全員の知識、気づきの底上げです。
研修項目ごと2週間単位で全員に伝授していきます。
今回のように個別指導もあれば、ミニセミナーで数人づつに
伝えていく方法で、知識+体感研修を目指しています。
継続させるポイントとしては、勤務時間内で業務に影響しない
隙間の時間を活用することです。
1ヵ月で2項目、年間24項目以上を予定しており、
1月遅れの振り返りテストで効果も測定していきます。
また施設独自のキャリアアップ制度との連動など、
次のステップが確立できたらと思います。
60人以上と職員が多い為まずは定着に注力します。
早朝の電車に朝日が差し込み、眩しさを避けるように
目を閉じていると・・・・・1駅乗り過ごし大慌て!!
急き向かいのホームへ・・・・・
運よくいつものモノレールに乗ることができホッと一息です。
入居者のお一人から「先月開催したセミナーの資料が
全て欲しい」とリクエストがあったのでお渡ししました。
パンフレットと違い、施設とサ高住の違い、サ高住の仕組み、
金額や間取りが分かりやすいので、理解力の高い高齢者
には媒体ツールになるよと教えて下さいました。
アドバイス、ありがたいです。
本日の昼食は中華です。
デイサービスの利用者の方にお尋ねすると、
皆さん口を揃えて「味付けがおいしい、勉強になるわ~」と。
自社の厨房で頑張ってくれてます。
土日は資料作成に集中できます。
リーダー研修を具体化させる作業です。
一般職員、リーダークラスに対しては、知識、技術、解釈、
判断など直接指導をさせて頂きます。
一方管理者クラスは 、自らが気づき、自らで変化する術を
身に着けていただく事を目指しています。
答の提供はその場しのぎの解決にすぎないからです。
その為さまざまな気づきを引き出すことを意識しています。
例えば部下に対し、
行動につなげられるような具体的な指示が出せたか
共通言語のとらえ方に相違は無いか
仕事の進捗具合を把握しているか
人間関係、業務上の悩みはないのか
いきいき仕事をしてくれているかなど、
彼らから発信する無言のメッセージに気がつけるかが
役割を遂行する第一歩です。
そしてもっとも大切な点は、周囲にとって自身の存在価値、
責任の大きさへの自覚とやりがいです。
担当者会議出席のため施設に向かっていたところ、
タイミングよく電車が到着したので飛び乗りました。
余裕で到着してコーヒーを飲んでゆっくりしようと思って
いたのもつかの間、それが特急電車で15分先の生駒駅
まで止まらない事に気づき真っ青です。
早々訪問先へ連絡を入れ、急ぎ戻るしかありません。
あきらめると不思議と生駒という言葉から連想して、
小学校の校歌を思い浮かべていました。
「生駒の山を~背に受けて~高くそびえる学びやよ~
手を取り合って進むんだ~友情の輪・心の輪~
その輪を大きく育てよう~僕の私の別府小学校」
この記憶力今欲しいところです。
10分遅れで会議に到着、皆様申し訳ございませんでした。
本日は大阪の2件の依頼先へ訪問してきました。
どちらもロビーは施設の顔ですね。
来月からスタートする訪問先情報の収集です。
研修を組み立てるのも、コンサルに入るのも
まずはその現場の状態や課題をアセスメントします。
集団研修であっても個々人にフォーカスして 研修を
組み立てた方が良い場合は 履歴書まで遡ります。
弊社の特徴は現場を知り尽くしていること。そのため
行動変容に必要な要素を踏まえて研修を組み立てます。
情報化メディアに例えると、テレビ・新聞などの一方向に対し、
双方向のソーシャルメディアタイプです 。
他者との違いは、研修を行うのが目的ではないという点です。
あくまでも研修は一つの手段として捉え、その施設の意識と
行動変容に特化していきます。
知識提供+実際に知識を使う
知識提供+行動変容が起こる
今日は介護度3→2に変化したご家族様から問い合わせの
お電話がありました。
「2になるということは負担金額は上がるのでしょうか?」と。
説明義務のある私は、3から2になる意味と連動して自己負担
額が下がることを説明させて頂きました。
昨日のセミナーでコミュニケーションは相手に誤解を
与えないよう伝えることが大切だと言われていました。
”知っていらっしゃるだろう”と勝手に思い込んでいると、
用件は伝わっても、コミュニケーションは成立していない
ということです。
大変失礼致しました。
地下鉄の掲示板に案内されていたので参加してきました。
元NHKアナウンサーの川邉暁美さんの講演
「言葉の磨き方・咲かせ方」
~信頼関係を築くコミュニケーションスキル~
今後意識してみようと思った点は、講演内容でも伝えられて
いた”話し方”でした。
誰にでもわかるはっきりとした言葉で、勘違いされるような
言葉を使わず、句読点で一息つきながら聴き手に届くスピード
と大きさを意識してお話しされていらっしゃいました。
聴きやすい声と話し方が、コミュニケーションにおいても
大切な要素だと実感しました。