マーケティング

サ高住という商品。

あなたなら売り込んで欲しいですか?

それとも、まずはその良さを感じてみたいですか?

近隣住民ならそこに建物が出来たことは分かります。

広告を読めばサ高住の存在は一瞬で把握できます。

分からないのは、

その事業所が何を考え、どのような世界観を持っているのかという点です。

運営側である作り手の想いに共感できたら、自然と記憶に定着していきます。

必要ならもっと知りたくなる・・・自らの行動に繋がっていくのです。

 

今回は、ゴールデンウイークに向けイベントを企画しました。

”イベント通じて世界観を伝える表現力” 作成する上での必要なポイントです。

新人研修 実技

4月入職の新人研修真っ只中で、本日は実技研修です。

この法人では、頭で考えるのと、身体がスムーズに動く事は別であることを

徹底的に体感してもらいます。

手順通りに繰り返し動作確認し、慣れるまで定着させていくのです。

そこには、達成感を得て自信に繋げていくことも狙っているのです。

「自信とは自らが作るもの」法人はその支援に徹します。

サ高住の夜景

開所後間がないサ高住。

入居者をお迎えした夕方の風景には温かさを感じます。

どんなにファシリティーが立派でも、笑顔や談笑の自然演出にはかないません。

夜景に彩りを感じるのは、建物にコミュニティーが加わったからでしょう。

大切にしたいワンシーンです。

デザイン・シンキング合同活動

前年度、京都のD-Schoolを卒業後、引き続き我がCチームにおいて活動中。

創造的思索チャート⇔BMC(ビジネスモデル・キャンパス)を繰り返し制作。

繰り返すことで、思索チャートの理解(サービスの上位概念)が深まります。

また、仲間のアイデアを知ることで、科学反応が起こります。

答えの無いところに、確信できるものを探す作業を、

苦痛と思わず楽しめるか!創造性を広げるにはこれに尽きるなと思います。

今回は、事務所からTV電話で参加させて頂きました。

 

 

 

マーケティング

ターゲットエリアを指定したポスティング。

ポイントは、自社のサ高住が希望する顧客にどれだけ響くかです。

なぜなら、最初に決めたコンセプトから外れる方はお断りしています。

通常は1日でも早く入居希望者を増やしたいところですが、

大幅な介護度の違いは、コンセプトの実現がぼやけ易いのです。

総入居者数と職員数のバランス、第一号のサ高住として、

今後アンテナショップの役割を持たせる事を考えての明確な方針です。

見学会の結果では、広告を読んで「自分のこと」だと感じて下さった方々が

来られ、断るレベルの方はいらっしゃいませんでした。

そうなると、次なる重要ポイントは、見学案内の場面です。

マーケティング

コンサル先のサ高住では、

① コンセプトメイキング

② ①について現場への浸透と動きの指導

この二つが整ったところで、次なるは営業戦略に着手します。

単に住宅やサービスを買いたい?心理ではないということです。

各々がその向こうに描かれているイメージとは・・・

売り込むのではなく、方向性に共感してもらう働きが大切です。

あらゆる機会を通じ、一貫して事業所のベクトルを伝えていきます。

サ高住でひとくくりされることなく、それなら「あのサ高住!」が狙いです。

今回は第一弾として、見学案内のメッセージ広告を作らせて頂きました。

評議会・理事会の参加

クライアント先の社会福祉法人5期最終の集まりです。

6期資金収支予算案に始り、6期に目指すべき方向性が示されました。

5期で迎えた2棟目の経験が、次なる目標を短期間でたぐりよせます。

ここから先は、既存を守り繁栄させる関わりと、拡大の同時並行です。

環境にそってシステムや思考を変化させる柔軟な組織構築が必要となります。

コンセプト・方向性への意思統一

本日は、職員の意志統一の形成に取り組みました。 

一般的に多いサ高住のターゲット層とは異なったポジショニングを見据えており、

それを理解し、統一した意識で運営に当たって頂くための大切な導入集会です。

1、めざす方向性(入居者のターゲットを決めた理由)

2、理事長自らが語るチャレンジの真意

3、時間や仕事を共有する仲間の存在の確認

4、作りあげる喜び

5、力を入れたいサービスの捉え方  など

理事長の話が始まると、皆さんの表情がとても柔らかくなり、

最後は笑顔で「うん!うん!」とうなずく職員。

職員の「実現する一員でありたい」気持ちを、理事長自らが形にされています。

最も強いモティベーション牽引力です。

 

 

 

 

 

バレンタインDay

本日はバレンタインデー。

とても可愛いプレゼントを頂きました。

数日前もコンサル先の女性職員の方から頂きました。

男性の気持ちが少し分かる気がします。

やっぱり嬉しいものですね。

 

とある施設の昼食・・・おしゃれですね。

 

 

 

ICTが二つの施設を繋ぐ

2棟目オープン後、初の運営会議を合同で行いました。

お互いの表情が見てとれる、遠くて近くに感じる空間演出です。

ある時は良きライバルであり、最大の協力者である仲間が増えたということです。

お互い切磋琢磨し頑張りましょう。