リニューアルに取り掛かり早2か月が経過しました。
せっかくの機会なので、自らデザインする事にしました。
学習してきた情報デザインを意識し、誰に対し、この瞬間、何を伝えたいか。
時間はかかりますが、納得できるホームページを目指します。
11月中にアップしたいところです。

リニューアルに取り掛かり早2か月が経過しました。
せっかくの機会なので、自らデザインする事にしました。
学習してきた情報デザインを意識し、誰に対し、この瞬間、何を伝えたいか。
時間はかかりますが、納得できるホームページを目指します。
11月中にアップしたいところです。

コンサル先のリーダー会議です。
報告内容10個、問題解決内容3個、創造課題1個と盛り沢山の1時間半でした。
念入りに総括リーダーと打ち合わせし、全員参加の活発な会議を目指します。
全員参加、それはつまり受け身ではなく、自らが考え発言する会議です。
リーダーの悩みや尽きません。
へこむ出来事も一杯、リーダー個人ではどうしようも無い事だって出てきます。
でも周りを見て下さい、確実に言える事は一人では無いという事です。
相談する仲間がいて、場所も確保されている事に気づいて欲しいのです。
リーダーの勢い、その雰囲気が現場の彩りを変えていくのです。
その力をどう引き出すのか、
総括リーダーには、集団の性格を読み、戦略を立てて進める事を伝授します。
会議の成功は、各人の心に少しでも「やってみるか!」を芽生えさせる事です。
継続というミッションのエネルギーをフル充電できる活力の場所ですから。

コンサル先では介護の日に向けた撮影が行われました。
ご当地アイドルのマジックプリンスの皆さんが来設されました。
ご入居者様やご家族様の驚きと喜びが笑顔で伝わてきます。
注目点は、人が人を呼ぶ発信力です。
若い世代の方々を通じて、介護現場のエネルギーが正しく伝わる事を切望します。
一言では語り尽くせない「介護の魅力」現場に身を置く者だけの特権があるのです。
クライエントや業者の方々とのやり取りを行っていて気づいた事があります。
改めて考えると、私が重要視している一つに、レスポンスの速さがあります。
相手の想定を上回る速さで、想定以上の内容のリターンを心がけているのです。
「いずれやるなら早く終わらせる」小学校の夏休みの宿題でも感じていた事です。
今は「相手の気持ちを反らせず仕事も終わらせてしまう」の一石二鳥なのです。
お相手が経営者であればあるほど、返ってくるレスポンスもまた速し。
これこそまさに「信頼」のキャッチボールです。
業者の方々に至っては、こちらのテンポを察した作業を心がけて頂けます。
これまた自分のペースで仕事を進める秘訣なのです。
自分の行動を変えるだけで、相手が変わるという事です。
早朝、近鉄に乗って三重県に来ました。
車窓からの景色が穏やかに癒してくれます。
コンサルティングの一環として、本日はリーダー研修を実施いたしました。
すでにリーダーで頑張っている方と新しく就任された皆様方です。
ここは、「施設のブランド化」という明確な方針があります。
「ブランド」それはようするに商品本質の良さがイメージ化されたものです。
介護事業所の場合、まさに現場職員の「心技体」の統一からスタートです。
そんな職員を率いて下さるのがリーダーの方々。
初日は、各々のリーダーの心持を変えるのが弊社のゴールでした。
アンケートでは、
「役職に対する思いが変わった」
「考えや役割がはっきりと捉える事が出来て楽になった」
「伝える為の工夫をすれば伝わる気がする」等々。
そう、変わった、楽になった、気がする・・・この答えで十分です。
受講前と受講後の自分の変化が分かりますか。
この気持ちに自信を持って頂く為に、次回は現場で指導させて頂きます。
理論を実践で証明していく、これが弊社の強みです。

コンサルに含まれる研修の一つで、ただいま資料作成中です。
参加対象者と事前面談し、現場の様子から課題を抽出していきます。
例えば同じ運営トラブルでも、
問題の捉え方がズレているのか伝え方に不備があるのか。
理論的に紐解きつつ、訴求ポイントを研修内でフィードバックします。
同じく現場においては、新たな問題抽出と研修活用の検証に入ります。
現場と研修の交互作用にて難易度を上げていきます。
コンサル先の管理者クラスと職員評価のすり合わせを行いました。
正しく評価する視点は、あらゆるテキストに書かれていますが、
果たして自らは適切に実施できているのでしょうか。
意識として、マイナス面と同じくらいプラス面を列記するつもりでいると、
今まで見えてこなかった各々の良さがフォーカスされてきます。
良くある間違いは、
個々に合わせた「期待」というスケールに達成しないとマイナス評価で、
そのスケールから外れたプラス面は御蔵入りになるケースです。
スケールから外れる、要するに想定外は、言いかえると管理者の創造力を
超えた可能性を秘めているという事です。
評価行為とは、管理者にとって創造力強化のミッションが追加される場面です。
昨日は台風に追っかけられながら、ギリギリのタイミングで三重県に到着。
暴風雨は建物に入ってから到来し、インパクトある初回訪問でした。
特養、デイ、サ高住のリーダー以上の方14人と面談させて頂きました。
個々人のポテンシャルが高く、開所当時の職員の方々からは、
静かながら支えて続けたプライドが光ます。
介護度3以上の基準導入前から、介護度の高い人を受け入れる体制が整っており、
さらには、困難事例を受け入れる施設として地域との信頼関係が出来ています。
管理者いわく、特養の待機も激減し危機感を感じて久しいと。
待ってでも入居したい特養となり地域一番を目指す!
先見力が次なる方針を明確にしご依頼頂きました。
総合力を引き出す新しいフェーズに入ります。
ワークショップデザイナー育成プログラムの選考結果が届いていました。
無事ジョイントできる事になりました。
これらかの介護業界は、地域包括ケアに軸足をおいた思考ですが、
中でも各自治体には、円滑促進を目的としたコーディネートが求められます。
成功の本質が多職種連携、コミュニケーションにあると捉えている私には、
ワークショップデザイナーの学習は、新たな思考の構築となります。
演習、研修、実習の対面講座13日間、Eラーニング13講座を学習します。
大変楽しみにしております。
土日の二日間、楽しみにしていた研修会に出席しました。
社会福祉士の活動、可能性に魅了されて、はや10年以上が経過します。
日常業務に忙殺されながら、久しぶりに専門学習に取り組んでいます。
ソーシャルワークの概念や理論の講義では、改めて根拠の重要性を実感しました。
介護や相談業務は経験則が先行しがちですが、
広く一般に認めてもらい、取り組んでもらうためには、再現性が重要です。
それら理論を活かしきる為には、人間力も問われてきます。
レポート、講義、レポート、講義、しばしブラッシュアップ期間に入ります。