オープン後初の訪問です

昨年末に開所前研修で関わらせて頂いた

特定施設とデイサービスへ訪問させて頂きました。

まさに、じっくりと積み重ねていかれる

意欲ある施設です。

遠回りすることなく、

入居者の満足を実感して欲しい、

そんな思いでコンサルに臨みました。

今回は時間の使い方に注目しました。

まだまだ改善の余地があります。

という事はのびしろがあるということ。

思いの強いオーナーや管理者のもと、

今後がとても楽しみです。

活力と笑いを!!

そんな思いのひとコマが、

カジノコーナーから伺えます。

計算して館内通貨を出し入れ・・・・

歓声の続く熱中シーンでした。

「あんな笑顔初めて」

「こっちもうれしくなります」

と職員さん。


すでに大きな一歩を踏み出しています。

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これがアレンジなし団子!

「明けましておめどうとございます」

と今年初の施設訪問。

昨年と変わらず皆さんの笑顔が

迎えて下さいました。

昔大阪に住んでいたご入居者は

関西弁で

「おめでとうさん、久しぶりやな~」

「どや?寒いやろ?」

「どや?綺麗やろ?」

と手を握って下さいました(^^)

「頑張りや~」と伝わってくるようで、

今流行の”パワー”を頂いた感じです。

よ~し!!!

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懐かしい写真 今でも繋がっています

お正月に棚を整理していると・・・・

とても懐かしい写真が出てきました。

当時の町長のご推薦から

一日郵便局長をさせて頂いたひとコマです。

とんでもない・・・と思いつつ、

させて頂いて良かった事は

今でも当時の町長、郵便局長の方々と

年賀状でご縁が繋がっていると言う事です。

色々なことを思いめぐらせながら

今年も年賀状を読ませていただきました。

きっかけにお礼を申し上げます。

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謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い申し上げます。

さて今年は?も?色々と変化の

ある年だと予感しております。

初詣・・・そしておみくじ。

心を無にして引いてみると・・・・

なんと「大吉」でした。

なんでも気持ちの持ちようです。

いざ出陣!!

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日本舞踊と唄

あれ!着物姿・・・

「おひとりで着られたんですか?」

入居者の方に思わず声をかけて・・・

そんな驚きもつかの間。

「まぁ~20年もやってないからね~」

と言いながらも踊りが始まりました。

「身体が覚えているとは良く言ったものね」とご本人。

そんな様子をご覧になっていた

別の入居者の方が杖を付きながら

傍に来られたかと思うと

踊りに合わせて唄い出されるではありませんか。

「さんさんしぐれ」・・・「黒田節」・・・・・

「1番しか覚えてない・・」と言われつつ、

再度唄うと今度は2番がスムーズに唄える

「何度か唄うと思い出すものね」と笑顔。

記憶障害があるとは思えない流暢な唄に

拍手喝采。

この日は興奮されてか眠れなかったそうですが、

次の日も踊りと唄のコンビ練習が始まってました。

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正月行事 なし団子作り

正月行事の一つでなし団子を作るんです。

なし団子って??

大阪にはありませんか?

「みず木(団子の木)」の枝先の新芽を欠いて、

そこに上新粉で練って丸めただんごを刺し、

他にも鯛、米俵、千両箱・大判小判などを飾り、

家の大黒柱に飾り付け、豊作や家内安全、

一家繁栄、無病息災を祈る行事ですよ。

飾り物や種類はその土地・地方や家庭で異なるみたいです。

飾り終わっただんごは、

油で揚げて砂糖をまぶして食べたり、

水につけてから団子汁にして食べると美味しいんです。



今回は団子の材料が手に入らなくて・・・・

ですから、折り紙で風船を作って飾ります。

だから入居者の方々が、以前から入れ替わり

折ってらっしゃたんだ!と納得。

傍で見させて頂くと、

入居者の方より、

「部屋さ飾るのは、28日か30日だなぁ~」

「ほだなごともしゃねぇのがぁ~」

またまた「なるほど」と思う私でした。

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とうとう銀世界に突撃

本日から4日間・・・

まぁ、みごとに降りました。

いっぺんに身動きが取りにくくなります。

転ばないようにそろそろ歩き出勤。

これから長い長い冬の生活が始まります。

気をつけないとマンションの水道管が凍結します。

早々管理会社に電話して水抜きを依頼。

長野での生活を思い出します。

ホームの内側から外は別世界です!

雪国ならではの悩みやニーズが見えてきます。

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介護付有料老人ホーム 運営懇談会の参加

関わらせて頂いている施設の

半年に一度の運営懇談会がやってきました。

年々ご家族の方々からの質問が多くなり、

活発なフロントとのやり取りをして下さいます。

ご理解いただけるような説明、

真摯な対応を十分認めて

下さっているようです。

私からは、

一年経過する委員会活動について

コメントさせて頂きました。

何の為の誰の為の活動なのかを、

理解しながらの活動がベースなだけに、

多忙ながらも確実に結果へ

結びつき始めております。

12月の壁画

関わらせて頂いている

デイサービスの方々の作品です。

雪だるまがフゥ~と吹いて

雪の結晶や列車が現れる***

本当に夢のある作品ですね。

毎月残ってレクリエーション会議を開催。

アイディアの精度は確実に

上がっております。

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自分たちの職場

職員の方々が入居予定のリストを見ながら

「14人、15人・・・良かった~最初はどうなる事かと思った」

「オープン時は少なかったもんね」

「本当に良かった」と互いで笑顔。

入居者同士の相乗効果を実感した彼らは、

無気力な入居者の方にひざかけまで

作ってもらう段階に入ってきました。


俳句が好きな方が4人なんで

クラブ活動で披露の場を作っては?

踊りの師匠だった方にテープ持参を依頼してます。

炭坑節を教えて下さるそうで。

将棋・囲碁・麻雀もそろそろ。

入居時にMy将棋盤の持参を依頼しました。

クリスマスはハーモニカをご披露下さる

段取りをしました・・・・・などなど。

そんな横から楽しげに社交ダンスのレッスンがスタート

星影のワルツ・・・・あれ生徒が職員?

言葉や行動の端々で

自分達が作り上げる責任と

喜びを感じ始めているのが分かります。

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