気持ちを形に
部門単位で目標達成することは、それぞれのミッションです。
組織としては、達成してくれなければ困る訳ですが、だからといって当り前ではありません。
当事者の皆さんにとっては、努力の積み重ねの賜物であり、結果が出たその時、各々の中での達成感がピークに達している事でしょう。
子供でいえば、出来なかった逆上がりがやっとできた瞬間であり、満面のドヤ顔を見せてくれる瞬間です。
そして、この時、この瞬間に褒めてくれた大人の存在は、その後の彼、彼女の未来を創るのです。
色々な称賛の仕方があると思います。
普段はなかなか接点がない職員にも届くように、それぞれの組織で工夫されていると思います。
大切な事は、称賛=感謝の気持ちを伝える事です。
「良くやったね」から一歩踏み込んで、組織として「ありがとう」の素直な気持ちです。
理事長のそんな思いが感じられます。
ともに喜ぶ原点は「対等」です。