本日はコンサル先の施設に入っていただく
給食業者の方々にお話を聞かせていただきました。
どの会社もポリシーがあり納得感のある内容でした。
選考基準は一つ。
老人ホーム理念の反映にもっとも近いだろうと
思われる会社です。
”思いやりある暮らし”
老人ホームが特別な場所ではなく、
今までの普通の暮らしの延長線上に
老人ホームの生活があると考えると、
食の存在は大きなポジションを占めます。
あ~お腹が空いた!
今日は何だろう?
わっおいしそう!
早く手を洗ってこよう!
こんな日々普通の暮らしを送るための一手段。
毎日毎日の繰り返しだけにとても大切です。
ミキサー食からソフト食への企業努力は
そんな普通のニーズを満たすべく、それを
大切に思われている企業精神だと思います。
食事とは「食べる」からではなく
「食べたい」から始まっているのだと思います。
今回お話を聞かせていただいた3社については
次回開所予定のコンサル先にもご紹介させて戴きました。
ご縁をありがとうございました。