運営効果を最大限発揮するために

新システムの導入

コンサル先の健診センターでは、昨年半年かけて健診システムを入れ替えました。

業務改善の効率化、日々の分析から読み取れる運営の見直し、容易な情報共有でお互いの仕事の進捗が分かるようになりました。

特にオペレーションの効率性を追求していくにあたり、具体的な数値をベースに主観から客観的な視点で捉えて頂けるようになりました。

皆さんの間での共通理解が広がります。

もちろん改善点が分かるのと、やれるのは別問題です。

私の役割は、今までになかった行動や考えを、現場が実際に取り入れ発展につなげていくことです。

早々1月より、分析で見えてきたボトルネックを解消すべく新しい役割を導入する事になりました。

現場の専門職方々は、自らが携わる検査をいかに待たせずに実施できるかという部分最適の視点で頑張ってくれています。

そこで今回は、全ての検査プログラムを効果的に進めていく全体最適のコーディネートを誕生させます。

その役割を導入し、いかに結果に反映してくるか、引き続き効果測定も実施していきます。

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