リーダー研修

シリーズ第四回目。

テーマは「問題の捉え方」で解決行動に繋げるステップと具体策を体感頂きました。

捉え方は大枠で3種類

①問題認識しやすいもの

②意識しないと気づかないもの

③あるべき姿のハードルをあげて取り組むもの 

③は創造力を駆使して一致団結しないと達成できず、まさに質向上のかなめとなります。

 

課題を捉え、先見、思考、自分事、行動力このどれが欠けても、

何も起こらなかった事と同じであることを理解頂き、実践ワークに入っていきます。

 
成熟度別教育視点の創造作業です。

当たり前に実施していたリーダー業務~日々の現場業務全てをタスク分けした後、

成熟度に合わせ任せることで成長できる区分に仕分けをしてきます。

 
後半の合意形成タイムでは、意見のすり合わせを行っていきます。
 
リーダーの間でも育て方の狙いに差があり、新たな気づきにつながったとのことです。
 
 
 

訪問介護事業所の設置

訪問介護事業の事務所を設置する工事が始まりました。

半日ほどであっという間に2か所が形になっていきます。

来訪者を想定したスロープの設置など細かい作業を経て夕方には完成です。

介護保険改正の対応のみならず、地域に向けた活動の足掛かりにと考えています。

新しい教育教材

現在作成中の教育教材をシステムにUPする為の指導をいただきました。

編集ソフトのバージョンとシステムの相性など、いろいろな条件があるようです。

知識を能動的に学習していただく為のコンテンツです。

現場の職員教育に活用したいと考えています。

 

サービス担当責任者 業務伝達研修

サービス担当責任者業務の伝達研修です。

新たな事業所の展開に向けての準備の一つです。

業務配置を見直し、各人に新たな目標を持って新業務の習得に入ってもらっています。

まもなく実務者研修もスタート、各々の目標に到達できるよう支援致します。

リーダー研修

第三回リーダー研修の後半を実施いたしました。

3回目ともなるとリーダー自身が描く希望の組織風土がしっかりと形成され、

その風土を作り上げるキーマンが自らであることも感じて頂けるようになってきます。

組織風土・文化こそが、組織の安定装置の根幹に位置するものです。
 
 

 

 

第5期第1回 評議員会・理事会参加

コンサル先、今期の初めの会議です。

現状の事業運営の説明、新事業の決議など1時間半が忙しく過ぎていきました。

委員構成がさまざまな業界に精通されており、頂ける意見がとても参考になります。

発言のcontextから奥深いメッセージが読み取れます。

心強い集団であると実感します。

 

 

 

居宅介護支援事業所 業務伝達研修

ケアマネジャー試験の合格者に向けた業務の伝達研修です。

開設から3年が経過、システムがしっかりと構築されているのでわかりやすいです。

今後新たな事業展開をする上でとても大切なノウハウになってきます。

日常業務、介護業務マニュアルはすべて完成、現在英文の作業に入っています。

今後は、サ責、看護師、ケアマネ業務といった各職種のマニュアル作成にかかります。

 

リーダー研修

第三回目の前半チームのリーダー研修を実施しました。

誰にでも自分が描く理想の部下像があります。

その理想と現実とのギャップを計画的に埋めていく役割を担うのは誰なのか・・・

部下自身? それとも上司?

さまざまなワーク、リーダー同士の意見交換がお互い良い刺激だったようです。
 
 

介護技術研修

本日は大阪で新人へ介護技術研修を実施いたしました。

4月よりOJTと並行している彼ら、更衣・移乗介助は実際の現場でスタートしています。

しかしさまざまな条件の上での正しい介助、細やかな観察点と配慮が求められると

やや混乱してしまいます。

相手のできる事を見極めその力を活用する介護は、常に思考が先行しています。

いつもの癖が出てしまう・・・と。すでに1か月弱の経験が行動を支配し始めています。

今こそ、正しい知識と技術と根拠を習得すべき時期です。

     

研修カリキュラムの作成

管理者と研修カリキュラムの作成を行いました。

介護サポート研修、実務研修、介護福祉士試験対策研修、看護師研修、管理者研修

各々24時間コースで、内2コースは年2回に分けての開催予定です。

新たな事業所の展開を考え資格者養成にも力を入れていきます。

 

フロアではラジオ体操・・・・1・2・3、ほのぼのさを感じるワンシーンです。