内覧会初日

”ようこそおいで下さいました”

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時間早々から多くの来場者が来られ、

初日だけで100人以上の方々が見学されました。

主な見学目的は

  • 情報の一つとして知っておきたい
  •  近所の建物なので興味を持った
  • 入居を考えるもしくは現在検討中の方々です。

広く皆さんに知っていただき、地域貢献の一助を

目指す私達としては嬉しい限りです。

そして入居を決めて下さった皆さんに対し

オープン前に歓迎の気持ちを伝えたいと

手作りカードを作成し自宅や病院に届けます。

”どうしたら気持ちが伝わるのか”

を考えた結果だそうです。

Kado

オープニングセレモニー

まずもってオーナーの理念実現のために

設計や建築で携わってくださった方々に感謝です。

そして関係者の皆様のご理解とお力添えが

あっての今日です。

そんな皆様をお迎えする職員はリハーサルを

何度も繰り返し余念がありません。

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おかげさまで本番では心に余裕を持って対応できました。

幸先の良いスタートです。

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宮崎の施設にて

やはりここのメインステージは

大きな窓から差し込む憩いの場所のようです。

先回の男性に続き今回は女性の入居者の方の

プライベートタイムを覗かせて頂きました。

「ここはいいよ、ゆっくりとした自分の時間なの」

そう言って見せて下さった笑顔の下には

入院中の旦那様への心配が見てとれます。

言葉では癒せない心中です。

やさしい初夏の光だけに心を許されているようです。

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施設完成に一歩一歩

だんだんと施設らしくなってきました。

一つ一つのお部屋を確認しながら

実感をします。

部屋の扉、壁の色のパターンは数種類あるので

選べる楽しみがちらほら。

ご家族や入居者の方々の反応が楽しみです。

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朝から晩まで資料作成に追われて

いよいよ明日から一週間かけて

オープニング研修がスタートします。

本日も昨日に引き続き朝から資料作成に追われ、

本日中かかりそうなスケジュールです。

お伝えしたいことが沢山あるだけに時間がかかります。

これを実施するのとしないのとでは

メンバーの結束力、やる気に大きな差が出てきます。

確信しているだけに気合が入ります。

一ヶ月前に準備室に加わってもらった現場リーダー

3人にも講義を受け持ってもらいます。

営業をしながらの資料作成の準備、

大変ですが頑張ってくれています。

”自分達で作り上げたい”と思ってくれているからです。

社会福祉法人の理事会

本日は関係施設の理事会に参加してきました。

理事の中には近隣住民の方もいらっしゃいます。

理事長が工事音で近隣に迷惑をかけている点を心配されると

近隣代表の理事の方からは

「いえいえ、町が元気になる音ですから」と笑顔。

理事の方々に期待して頂きとてもうれしいお言葉です。

17・18・20・21日と入居前説明会開催

5月開所予定のコンサル先において、

入居希望説明会を企画し実施いたしました。

開所前メンバーでの初の共同作業です。

どうすれば来訪者に気軽に来ていただけるか。

どうすれば分かり易いホームの説明ができるか。

物品準備もさることながら、

何度もシュミレーションを重ねての本番です。

実際のお客様がお相手です!

一生懸命にホームのサービスを説明している

メンバーの姿から内覧会を任せても大丈夫だと

確信しました。

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吸引研修

大阪府が主催する吸引指導者研修を受けてきました。

募集人員700人の枠に参加させて頂きました。

4月から一定の研修をうけた介護職員は

痰吸引と胃ろう行為が出来るようになります。

その一定の研修をおこなう講師要請です。

1日講習、半日実習でした。

配られたテキストに従って指導シュミレーションを

進めていきます。

どのように伝えたら分かり易いか?

勘違いしやすい点はないか?

見落としやすい部分はどこか? など

これらを各グループで討論しながら進めました。

介護職員に理解してもらえる講習が必要です。

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入社前説明会と制服合わせ

入社式一ヶ月前の入社説明会を開催しました。

現時点で施設長を含め23人のメンバーです。

皆さん緊張の面持ちですが気合いが入っています。

これからは皆さんが仲間です。

どうかよろしくお願い申し上げます。

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コンサル先の一場面

宮崎は一足先に春を感じる気候でした。

大きな窓に向かい一人無言で座っている入居者の方。

差し込む光が少しずつ足元から広がってきます。

先月初めて会話させて頂いた方で、

昔は漁師をされていたとのこと、

荒海に真正面から向き合ってこられたとのことです。

私の顔を見て無言でニッコリし、また外に目を向けます。

何かを感じ思っていらっしゃるようです。

そんな本音を思わず語りたくなるような”職員”が

生まれることを目標にして関わっていきます。

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ご入居者の目線の景色

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