山形 11月オープンに向けて

11月オープンに向けてモデルルームが完成しました。

施設見学者の受け入れを始めました。

現在1名のご予約を頂きました。

職員のやる気に繋がります。

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お月見

本日より涼しさを感じるようになりました。

コンサル先のフロアも秋景色です(^^)

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看護師の連携プレー

本日は9名の方々が入居予定です。

今日は看護部門の動きをご指導させていただきました。

同時刻に入居家族が来訪される為連携プレーが大切です。

誰が何をしているのかをお互いが把握し

役割分担でお互いを信じて任せ合います。

自分の手が空いたら、相手の仕事をカバーしてくれる

看護師の方も出てきて心強さを感じました。

本日で内服薬取扱のルールと必要物品の準備が

追いついたので、次回から煩雑さが無くなるでしょう。

一歩一歩です(^^)

食事の準備

コンサル先のユニットケアのワンシーンです。

お昼時になるとお皿が重なる音や

お鍋の蓋が開いたり閉まったりする音が聞こえてきます。

時々話し声やテレビの音声が混じりまさに”生活音”。


家族と暮らす人にとっては当たり前のこの風景も

一人暮らしには縁遠いシーンです。

思わず「今日の御飯は何?」「手伝おうか?」と

声をかけたくなる・・・これが日常生活です。

入居者の方に言わせると

味噌汁は作る人によって味が違うそうです(^^)

「それも良いもんだよ」とのことでした。

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敬老会

初めての敬老会が始まります。

前もって準備した手作りのプレゼントのみでなく

オカリナコンサートや幼稚園児との交流会を

工夫してみました。

演奏が始まると皆さんしっとりと聴き入って下さいます。

また元気なお遊戯では目を細めて拍手拍手!

思わぬ首飾りのプレゼントでは

すでにおじいちゃん、おばあちゃんの反応です。

世代を超えた交流こそが自然なんですね。

お祝いのケーキも職員がチョイス。

思わず「かわいい~」と皆さん(^^)。

小さなサプライズや職員の満面の笑みに

皆さん満足のご様子でした。

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寄り添う気持ち

始動後4日目の特別養護老人ホーム。

入居者が15人ほどになると各階のユニットでは

それぞれの”くつろぎ”風景が生まれます。

その為には、

テーブル、椅子、ソファーの配置も重要な要素です。

いかにくつろいでいただける空間が提供できるか

コミュニティーが形成しやすい空間になるのかなど

職員は入居者に合わせて知恵を絞ります。

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そしてさらに大切なことは職員と入居者が

分かりあえること、もちろんこれには

長い時間が必要となってきます。

それが大切だとわかっている各々の職員は

すでに共に過ごす時間を自然に取り始めています。

窓に向かって元いた自宅に思いをはせる入居者に

無言で寄り添う職員。

入居者同士のコミュニティーを作ってあげようと

会話を盛り上げる職員。

這いながら移動されていた入居者と一緒に這って

同じ景色やリズムをつかもうとする職員。

目線を合わせる必要性を教えられた職員も

その後は一生懸命に膝をついて会話されていました。

”少しでも早く、少しでも沢山理解したい”

そんな職員の方々の気持ちが伝わってきます。

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オープン初日

いよいよ特別養護老人ホームの入居者を

お迎えする日がやってきました。

長い研修、準備期間を終了し本日は建物が

呼吸を始める初日です。

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本日8人の入居者をお迎えします。

入居後のリスクマネージメントを検討しつつ

綿密に組んだスケジュールの始動です。

また、入居手続きに時間を要する為、

介護職員、看護職員、栄養士、機能訓練指導員、

ケアマネジャー、相談員のそれぞれの担当者の

連携プレーが大切になってきます。

敬老の日に向けて

敬老会に向けて職員がプレゼントをラッピングしています。

良く見ると手作りのメガネケース!!

素敵なプレゼントに感心していると

職員が提案し一つ一つ丁寧に仕上げて下さているようです。

アイディアですね。

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訪問施設の実地調査

先日の宮崎に引き続き、本日は名古屋の施設において

居宅介護支援事業所と訪問介護の実地調査です。

開所後まもないだけに早めに受ける指導は

心強いアドバイスです。

また事故報告書が多いのは正直な証拠とお褒めの

言葉を頂きました。

普段の頑張りの成果です。

総評もうなずける内容ばかりで職員の良い経験になりました。

特別養護老人ホーム 竣工パーティー

晴天に恵まれた竣工式日和です。

本日を迎えるにあたり職員採用、入居者面談など

多忙極まりない日々を協力体制で乗り越えてきました。

次々とお祝いの花や観葉植物が届きます。

皆さんこの日を心待ちにして下さっていました。

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神事、開所式、パーティー、内覧会、職員親睦会。

さすがに開所式では、参加者50人に職員60人以上が

加わると会場が小さく感じます。

理事長の挨拶や来賓者の祝辞から地域に愛される

施設に育っていけるなと確信しました。

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またコンサルタントにも感謝状と記念品を下さり

ありがとうございました。

”縁”の文字に”であうよろこび”が読み取れます。

法人の皆様のご配慮に感激いたしました。

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最後の親睦会では語る!飲む!の風景が

とても自然に感じました。

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皆で終えた一日は、明日に続いていることを意味しています。

これからもよろしくお願い申し上げます。