会議日

本日はリスクマネジメント会議、医療法人のクリニック会議、

老人ホームの役員会議に出席しました。

リスクマネジメント会議は毎月各施設で実施し、

3施設の合同会議は3か月に一度行われます。

本日は施設単位で、看護師を含む6人の出席者です。

発言も活発に行われていました。

立てる対策の具体性と実際への連動をどう図るかが

ポイントになってきます。


研修システムの打合せ会

午後からはケアマイスターシステムの導入会議です。

導入成功の秘訣は、

①職員に教育システムの意義をどう実感してもらうか

②どれだけ施設の思考を取り入れた問題が作成できるか

にかかっています。


問題一つひとつに意味を持たせる作業、

おそらく一番時間がかかる部分だと思います。

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デイサービスを見学

本日は知人の紹介で愛知県と岐阜県のデイサービスを

2か所見学させて頂きました。

どちらも、リハビリ中心のデイサービス。

ターゲットを誰にするか、

何を信念に運営するかが明確なので、

職員が自信とやる気をもって取り組まれています。

それだけ共通認識が浸透されているということです。

どちらも、メニューの豊富なこと。

次から次からアイディアが生まれてくるそうです。

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本日はコンサル訪問

本日は看護部門のミーティングと組織としての教育システム

導入について打ち合わせしました。

看護部門は介護部門との連携体制について話し合いました。

一番大切な視点です。

教育システムは未来を作る大切な作業です。

職員一同が一生懸命です。

本日の研修は「リスクマネジメント」です。
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第3期第3回 理事会・評議員会参加

今年最後の理事会・評議員会を実施しました。

次期計画について、教育への考え方や方向性などが

説明され皆様納得のご様子でした。

4月の新卒も予定どおり確保でき、動いた分だけ結果が

出ていることを実感していただけました。

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実地指導報告

先日関係施設において実地指導が行われました。

市健康福祉局介護保険課より3名の方が来訪されました。

事業対象は、有料老人ホーム、居宅支援、訪問看護の3カ所。

改めて報告書を読んでいるととても参考になります。

この事業所では、報告書の内容をまとめるのが早いです。

これらの情報も施設の財産であるという考え方をされています。

アセッサー講習会後の結果

本日は全国一斉に結果発表でした。

昼過ぎに、メールにて結果が送信されてきました。

順次関係施設に確認していますが、ほぼ合格の様子です。

ひとまず一段落。

今後は各施設において、定着に向けての試行錯誤が

始まります。

本日の勉強会は「リスクマネジメント」。

実際に記載されていた事故報告書へのアドバイスです。

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身近に感じる感覚

朝から後見活動で外出し、

午後一番から介護保険の認定審査会、

夕方から施設の勉強会と移動距離の長い一日でした。

訪問した施設は最寄りの駅から13分ほど歩いたところ。

地元の職員は自転車、遠くの職員は車で通勤しています。

最初は長く感じた徒歩の時間が、毎月訪問するうちに

見慣れた風景としてお馴染み感覚へと変化してきます。

距離は変わってないのに、受け止め方が変わるのです。

”知っている”だけで事を身近に感じることができる訳です。

知らない人と会話する場合、”共通の話題””共通点”を

発見しただけで、心の距離が一瞬近づいたような感覚に

なります。人間的なセンサー、自分の知りうる範囲という

安心感が捉え方を変化させるのです。

講義を進める上でもヒントになります。

わかり易い講義、興味を持たせる講義、意識下に残る

講義を心がけています。

例えば説明例を挙げる場合、まったくの架空事例で

説明するより、その施設の実例で説明した方が

自分事として捉えやすいのです。

それは単に事例を知っているというだけでなく、

知っている上での、事や物に対する愛着が、

人間的なセンサーとして働くのではないでしょうか。

本日の講義は「嚥下障害について」、後半は実践です。

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送迎バス

コンサル先の施設の一つに、送迎バスがピストンしている

ところがあります。

いくつかの病院や施設を巡回しているとのこと。

昨日は「もう一便増えたよ」とおっしゃって下さり、

利用頻度の高さが伺えます。

グループ運営ならではの利点です。

キャリア段位制度のアセッサー養成に専念してた関係で、

前回の訪問から1か月半ほど経過しました。

無事アセッサー7人を研修に送り出せたとのこと。

現場のシフトを新体制に変更して2ヵ月が経過し、

職員の動きも良くなってきたの感想でした。

ここで一区切り、今後はリーダー養成に力を入れていきます。

質問から普段の介護内容が分かる

本日は日帰りで名古屋の施設に訪問しました。

平手と現地で待ち合わせし、現場とフロントに分かれて

コンサルティングを展開しました。

看護部門、居宅部門とメンバーが増員となり、情報伝達の

仕組みの強化が必要です。考えて動けるメンバーを育てる

ためにも、自分達で考える場面を多く持つよう方向づけます。

本日の勉強会は「排尿と排便について」です。

パットやオムツの当て方、正しい陰部洗浄の方法などは、

質問や疑問が沢山出てきました。

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