巨大かぼちゃ

職員の畑で実ったそうな・・・とっても大きな”かぼちゃ”です。

しっかり皆さんに見て頂けるよう展示。

ハローウィンには、別の様相になっているのかしら・・・楽しみです。

第5期第2回 評議員会・理事会

本日は特別養護老人ホームの理事会・評議員会へ出席してきました。

いよいよ来年2月には2棟目が開所します。

収支予算、施設名称、職員採用の進捗など議案は半歩先の将来についてです。

後半には、それを踏まえた今後の方向性についてに話題が集中します。

委員の貴重な意見や助言をいかに活用していけるかがポイントになってきます。

 

27年度 特養整備計画ヒヤリング

本日は特養整備計画のヒヤリングに同行。

ユニット運営、地域貢献、社会福祉法人の存在意義などについてやり取りしました。

やはり総合事業や医療依存度の高い入居者対応への注目度が高いなと感じました。

最近の執筆依頼、ご相談もやはり地域包括ケアがキーワードになっています。

先日も吸引研修1、2号と3号の活用方法についてご相談がありました。

それぞれが確実に新たな一歩を踏み出しています。

医療の波を受けとめて、最後に至るまでの地域生活をどのようにデザイン

するのかがクローズアップされ始めています。

 

組織風土の形成

開所前からのコンサルティング先が経済新聞に掲載されました。

外国人スタッフの活躍に注目されたようです。

昨年よりオーナーとの綿密な打ち合わせをしながら今に至っています。

 

一番フォーカスしたのは、慣れない環境下でストレスを与えないことと、

受け入れる側も快く仲間として迎え入れる心の素地を作る事でした。

いわゆる人間関係の土台作り・啓蒙です。

 

あらゆる書類にひらがなでフリガナをつける。

学校に通う子供たちの複雑な手続きなどを代行する。

日常生活のお手伝いをする(病院へ付き添うなど)などありますが、

最も根底にあるものは、人間関係を良好に保つ工夫です。

オーナー自ら、家族単位でのイベントを企画するなど風土を形成していきます。

職員は自然と、そんなオーナーの姿を見て大切なものが何かを学んでいくのです。

 

これは外国人スタッフを迎え入れるだけに限ったことではありません。

子育てやシングルマザーと仕事両立の困難さが社会問題になっています。

受容と供給が身近に共存するも、マッチングしないのは何故でしょう。

受け入れ体制に柔軟性を持たせ、調整力を発揮するかは事業所側次第です。

その先に協働という新たな広がりが見えてくるのではないでしょうか。

 

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三河安城 七夕祭り

訪問先の老人ホームの短冊に、

「早くオイッチニと歩けるようになりたい・・・」と書かれていました。

施設の中では、歩行器を使いご自分で歩けているグループに入ります。 

すでにご本人は、次の目標を見定めています。

「歩行器を使わず歩きたい」なのでしょう。

 短冊に込められた本音、その声を実現するためのサポートが介護です。

 

三河安城駅の七夕飾り

訪問介護事業所の設置

訪問介護事業の事務所を設置する工事が始まりました。

半日ほどであっという間に2か所が形になっていきます。

来訪者を想定したスロープの設置など細かい作業を経て夕方には完成です。

介護保険改正の対応のみならず、地域に向けた活動の足掛かりにと考えています。

第5期第1回 評議員会・理事会参加

コンサル先、今期の初めの会議です。

現状の事業運営の説明、新事業の決議など1時間半が忙しく過ぎていきました。

委員構成がさまざまな業界に精通されており、頂ける意見がとても参考になります。

発言のcontextから奥深いメッセージが読み取れます。

心強い集団であると実感します。

 

 

 

研修カリキュラムの作成

管理者と研修カリキュラムの作成を行いました。

介護サポート研修、実務研修、介護福祉士試験対策研修、看護師研修、管理者研修

各々24時間コースで、内2コースは年2回に分けての開催予定です。

新たな事業所の展開を考え資格者養成にも力を入れていきます。

 

フロアではラジオ体操・・・・1・2・3、ほのぼのさを感じるワンシーンです。

 

 

サービス担当者会議

本日はケアマネとしてサービス担当者会議を開催しました。

プラン作成時に感じたのは、変化のないことの素晴らしさもあるなという事でした。

現状維持、心身ともに安定している状態が決して当たり前ではないだけに感じます。

訪問介護職員の細や関わり、適正な福祉用具の選択などのチームケアの結果です。

どんどんプランがシンプルになってくる事が一つのバロメーターだと実感します。

TV会議

サービス提供責任者候補の方々にルート表の効果的な作成ポイントをお伝えしました。

本日は遠距離のためTV電話を活用。

この事業所はタイムリーな情報伝達に重きを置いて設備されています。

確かに画面を通じてだと伝わりきらない内容もあります。

そのため訪問時に前打ち合わせるなど、成功するためのプロセスを踏んでいきます。

タイミングよく情報を受けて対応できるオペレーションは重要です。