入社前研修

いよいよ4月!

介護の心構えを中心に考え方を構築する研修

各人の考え方を共有する研修

現場で活用する知識とその根拠を伝える研修など。

トータル5日間、9:00~18:00、30講義を実施しました。

ほとんどの職員は今まで受けたことのない研修と

感じて下さったようです。

初日と最終日の表情の違いが物語っています。

その気持ちが5月オープンに向けての原動力になります。

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宮崎の施設内研修

前回の訪問では施設の方向性を明確にしたので

今回は職員研修を実施させていただきました。

2日間で全員の職員(約20名)が参加できるように

手配されていました。

通常は勤務配置や希望休の兼ね合いで

全員参加は難しい調整だけに

研修への意気込みが感じとれます。

終了後のアンケートからも”学び”を心待ちに

していることが伝わってきました。

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介護の根拠研修

本日はコンサル先の施設において職員研修を開催しました。

当初は運営方法や新入居者への対応に全力投球し、

おかげさまで

開所後7ヶ月目で満床を迎えることができました。

次のステップとしては職員一人ひとりのケアです。

施設理念の解釈、介護に対する考え方や心構えなど

整理整頓が必要な時期です。

年末という多忙時期にも関わらず、

2グループに分け約半数の職員が参加できるよう

調整してくださいました。

「良くなりたい!」「成長したい!」という気持ちが

伝わってきまます。

各々の研修報告では素直な気持ちで反省点が

書かれていました。

実はこれがとても大切な成長要素なのです。

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入社研修

オープン半年が経過する住宅型有料老人ホームです。

数ヶ月前より

新たなフロア要員を募集し

介護職、看護職、言語療法士と

徐々に新しい仲間が増えていました。

1日かけて

法人が大切にしている

理念をベースに伝えていきます。

入社時期は違いますが

皆さんに受講してもらっています。

すでに現場に入っているだけあって、

皆さんの質問も具体的!

質問と回答が繰り返されるたびに

全員がうなずきの反応です。

翌日の現場・・・ ・・・

彼らの姿勢からは

目的を見据えた

新たな責任意識が伝わってきました。

もちろん次の課題は

この「意識の定着化」です。

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オープニング研修

大阪にある住宅型有料老人ホーム

いよいよオープン10日前です。

この施設のオーナーは地元ではなじみの深い

精神科医の先生です。

1年前初めてお会いした時の感想は

「気持ちのゆったりとした先生で、

職員はノビノビと仕事ができるだろうなぁ」と。

そして

湧き出るように語って下さった想いが

そのまま理念と施設名となりました。

今回はオープニングスタッフの方々へ

「介護職員が知りたい医療行為」を

研修させていただきました。

すでに皆さんから感じ取れる団結力の発信元が

オーナーであることは容易に理解できます。

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オープン前研修

いよいよオープンを目前に

最終研修がスタートしました。

クリニック研修半日

老人ホーム研修2日半の3日間で

計15科目を実施致しました。

1日目、2日目、3日目の感想を

読ませて頂くと

心の変化と決意が伺えます。

最後の模擬カンファレンスでは

課題に対する回答の導き方を

学習して頂きました。

理念、方針に添って導きだされたアイデアを

いかに実現させていくか・・・・

そんな視点が持てれば

職員同士忌憚のない意見を出し合う

風土が生まれます。

明日から作りあげる喜びのベースが

スタートです。

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救命救急講習会 第2回目

オープン半年そして4月を迎え、

新入職員も随時増えてきました。


この段階で、

救命救急講習を再度開催いたします。

採用職員には全員参加してもらう事を

目的としております。

職員の方には、

”知識があり動ける自分”に

自信を持ってもらいたい。

この度は、

オープン後とあって、

施設が備えている備品で

実践して頂きました。


消防署と施設・・・

互いの協力があってこそ、

一番大切なものが、

守られているんだと思います。

消防署の皆様、

ご協力ありがとうございました。

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定期的に依頼のある入社研修

介護付有料老人ホームへの訪問です。

今回は入社研修2日間を実施いたしました。

対象者は看護師の方2名です。

ここでは入社時に統一して実施され、

必ず研修依頼を頂きます。

それは介護職員に限らず、

看護師の方であっても、

派遣の方でも同様です。

色々な歴史を経て現在のホームを

共に作らせて頂きました。

それだけに最初が肝心である事を

十分に理解されています。


入社時に理念や方針、

それをもとにして、

活動する方向性を明確にしておく事、

教科書にはないホーム独自のメッセージです。

ある意味、

看護師の方にはとても新鮮な内容だったようです。

経験ある看護師=施設の仕事なら出来る

と思われ、

動きながら業務を覚えていく

習得スタイルが多いようです。

仕事は出来る方々ですが、

メッセージは初めてのはず、

2日間は思考組み立て期間です。

最後に質問の有無を尋ねたところ、

「質問ではないのですが・・・

今まで派遣で働いてきましたが、

こんなに時間をかけて

自分の為だけに研修してくださるところは

初めてで不思議な気持ちでした」と。

ホームの考えが、

すでに気持ちを動かしています。

オープニング研修

開設前のオープニング研修の始まりです。

メッセージは

「自分達の職場は自分達しだい、

探しているものは作りあげるもの」

ということ。

最初から最後までこの意識を伝授すべく、

5日間20項目(担当17項目)

を実施させて頂きました。

講義・実技・ワーク・カンファレンスetc

初日と最終日の大きな変化は、

周囲の関係者の方にも

分かって頂けたようです。

何よりの収穫は団結力!です。

「私」ではなく「私達」が育ち始めています。

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記録・情報伝達セミナー 

有料老人ホームにおいて、

「記録・情報伝達の必要性とその方法」について

セミナーを実施いたしました。

OJT委員会が調査したアンケート結果に基づき、

自分達の希望として提案してこられました。

休憩無しの2時間集中セミナー!

講義&ワークと忙しく、あっという間に時間切れです。

方法論をお話する前に、

何故 記録が必要なのか?

何故 情報伝達が必要なのか?

ここを落とし込む事に重点をおいた講義です。

やらなければならないのではなく、

やるべきだ!と意識するようになる。

そんな機会としてとられてもらえたらと願います。

参加できていない職員については、

ビデオを見ながら、OJT委員が伝授して下さるそうです。

一人でも多くの職員に伝えるアイデア企画だと思います。

質問はいつもでどうぞ!

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