定期研修会 

サービス付き高齢者住宅、介護付き老人ホーム、

デイサービスのコンサルティングを終えた後、

夕方18:00より研修会を開催しました。

本日のテーマは「介護に必要な接遇とは」です。

現場の具体例を挙げながら、各々の職員に感じ取って

もらうことを主とした1時間半でした。

入居者との信頼関係を上手く築けないでいる職員には、

とてもタイムリーな内容だったようです。

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定期勉強会

開所3か月が経過し職員が充足されました。

定期勉強会を開催しレベルアップを図っていきます。

「インフルエンザやノロ対策の具体策統一です。


設計の
段階で正面玄関と職員の更衣室内

洗面台を追加した理由があります。

来客者と職員の手洗いするまでの動線とアナウンスを

確認し、清掃エリアや時間を見直し再スタートです。

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定期勉強会 

月1回の定期勉強会。

今回は「栄養の必要性と摂食、嚥下障害」について

お話しさせていただきました。

3年が経過し入居者の介護度の変化を感じている

職員が熱心にうなずいてくれていました。

少しでも長く、少しでも自分の力で食事をおいしく

食べて欲しい・・・職員一同の願いです。

さっそく現場で角度を変えるなど実践指導したところ

ムセの減少を実感されていました。

”知識を得て活かす”

これを習慣づけていきたいと思います。

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月に一度の勉強会

今回は感染症対策です。

実際に運営している現場照らし合わせていきます。

オムツ交換時の手袋を外すタイミングは?

配膳カートにお膳を戻す場合のルールは?

空気感染疑いの換気方法は?

手洗い時の蛇口を閉めるタイミングは?

現場がスタートして2年が経過している施設だけに

タイミング良く振り返りができました。

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山形 開所前研修6日コース実施

11月1日にサービス付き高齢者向け住宅、デイサービス、

訪問介護、居宅介護支援事業所をオープンします。

それに先駆け今回は開所前研修を実施しました。

話の内容の随所に根拠を含めた説明をさせて頂きました。

理由はオープニングスタッフの役割は自らの実践のみならず

まもなく入る後輩スタッフの育成も担ってもらう存在です。

同じ未経験でも、開所前のフル研修を受けている人と

開所後のダイジェスト研修を受ける人とでは、

課題への向き合い方に差が出来てきます。

週の前半に介護に対する向き合い方を講義し

後半には、実践と関連づけた講義とさせていただきました。

リスクマネジメント研修では現場で発生しやすい実例確認

活きた報告書の書き方

対策の定着方法の工夫をお話ししました。

感染症研修では

もっとも頻度の高い排泄介助に注目し、

感染予防を視野に入れたオムツ交換の手順を見直しました。

通常の現場でも意外と見落としがちな部分です。

デイサービスでは、個人に合わせたアクティビティが

大切になってきます。ダイバージョナルセラピーの考え方を

導入し目的をもった関わり方の重要性を説明しました。

その他を含め40時間の講習でした。

皆さんお疲れ様でした。

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勉強会「夜間救急対応について」

24時間何が起こっても対応できるような準備が必要です。

準備のレベルよって勤務する職員の安心感が違ってきます。

対応方法は、各施設の動線、夜勤スタッフの人員配置

によっても違ってきます。

どちらにしても大切なのは、

訪室した時に入居者の方が意識を無くしていた場合、

速やかに対応することが求められます。

第一発見者はどのような行動をとるべきか?

発見から看護師への連絡

他の職員との連携

救急車への対応  

残された職員の動き etc

一つひとつ確認していきました。

伝達研修よろしくお願いします。

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無事終了! 開所前の事前研修

8月1日~10日ロングランの研修が終了しました。

全過程50科目。

9月開所の特別養護老人ホームの開所前研修です。

障害関係、教育関係、経営、薬剤のプロフェッショナルの

方々にもご協力いただきました。

研修レポートからは50人の心が一つの方向性に

向かい始めた事が読み取れました。

これからが本番、皆さん頑張りましょう!

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定期勉強会 熱中症対策

この時期TVから聞こえてくるのは熱中症!!

施設内にいるからといって安心はできません。

自ら水分を欲しがらない高齢者の方々へ

いかにアプローチをしていくかがポイントです。

先日研修した水分摂取の工夫に引き続き、

再度医療の専門職からご指導いただきました。

”意識”が大切です。

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定期勉強会

今月の勉強会は食中毒についてです。

厨房業者の責任者の方が講師となって

実施してくれています。

知識を得ることで一歩成長した自分と出会えるのです。

学習は会社の為に行うのではなく、

介護職を業としている自分の為に行うものです。

積極的な参加を期待しております。

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本日は実施研修で大忙し

開所前に行っておく現場での実践研修が残っています。

すでにボディメカニクスと接客・電話応対研修は終了してます。

電話応対はフロアにかかってくるご家族や訪問者からの

質問や依頼にどう答えるべきか・・・が重要です。

想定外の対応だけに戸惑いが多くトラブルに

なり易いのもこの部分です。

そして本日は午前中に3時間の救命救急講習、

午後から寝台浴とリフト浴の操作研修と盛り沢山でした。

救命講習はイザという時に体が自然に動くようにとの

実践の繰り返しです。

特殊浴槽については操作もさることながら

乗る方の気持ちになることが大切とあって、

講義終了後もペアになって体感して頂きました。

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