採用面談&研修

本日はケアマネジャー候補の方の採用面談を実施しました。

経験と学習を重ねられ、自分を活かしたいことが明確に

伝わってきました。ご縁があればと思います。

15時からの研修は「内服薬の理解」です。

勉強会は施設が依頼して参加しているものではなく、

すべてプロになるためのプロセスです。

身に付くのは自分なので自分事で捉えている人が成長

できる人です。

Photo

本日は堺市へ

本日の研修は「医療依存度の高い方への介護」について

お話しさせて頂きました。

ここはサービス付き高齢者向け住宅ですが、訪問看護と

タイアップしているため、バルーン、在宅酸素、胃瘻、ストマ

の方々を受け入れています。

そのため、介護職員から具体的な質問内容が出てきました。

皆さん、日々いろいろと感じ試行錯誤しながら頑張って

いらっしゃいます。

Photo_3

フロアオープン打ち合わせ&研修

本日は4階フロアを9月オープンするにあたり、

職員配置やシフト体制について打ち合わせをしました。

入居のご希望が相次ぎ、うれしい限りです。

本日の研修は「内服薬への理解」です。

内服薬投与は介護場面の一つなので、

薬が体内で作用する機序などを知ることで、

さらに興味を持って関わって頂ければと思います。

Photo

ラウンド&打ち合わせ&勉強会

本日は多忙を覚悟の上訪問しました。

平手は現場のラウンド、私は理事長との経営戦略会議です。

理事長の方針、方向性を明確にしつつ、現場へ落とし込む

作業です。

また看護体制を強化のため看護師とミッションの打ち合わせ、

それを実現するための業務の見直しを行いました。

午後からの勉強会は「介護に必要な接遇」です。

入居者への向き合う姿勢、その心がどこからくるのかを、

日本文化、習慣を振り返り説明させて頂きました。

Photo_5

テレビ会議その後研修へ

本日は午後一で名古屋の会議に参加してます。

前回と違い、会議の参加者全員の表情が映るよう

カメラ位置が工夫されていました。

Dscn4570

夕方は研修のため外出しました。

「認知症への理解」

ベテランの方ばかりでの意見交換、出る答えも違います。

Photo

Photo_2

Photo_3

Photo_4

研修&カンファレンス

本日は大阪のサービス付き高齢者向け住宅へ訪問しました。

研修タイトルは「認知症高齢者への配慮」です。

認知症の心の動きを理解し、ワークの中で体感してもらいます。

その後、実際のケースを題材にケースカンファレンスを実施。

どのように解決していくのか・・・・

入居直後は多くの認知症の方が混乱されやすいです。

そのような中、その日、その場をやり過ごすだけの対応では

解決にはなりません。数ヶ月先の落ち着いた暮らしを目標

にして関わることが大切です。

単に大変で済ましてしまうのではなく、しばらく時間を要しても

すべての関わりと反応を、アセスメントのヒントに繋なげます。

Photo

Photo_3

Photo_4

Photo_5

勉強会&全体会議

本日の勉強会は「脱水予防」について。

脱水のメカニズムを説明し、脱水が与えるダメージを学習。

その後、日常報告している水分摂取量が足りているのか?

というカンファレンスを行っていただきました。

全体会議では、12月の賞与査定項目について、

その意味と評価対象項目についてお話しさせて頂きました。

今期は”気づける職員”へ育てることが目標です。

そのための査定項目として、

オリジナルのキャリアレベル票①②③をクリア(技術レベル)

居室担当としての関与度合い(個別ケアレベル)

委員会のメンバーとしての活動(チームワーク)

注目すべき項目を3つとし、

目指す方向性をわかり易くしました。

Dscn4509

研修

本日は夕方から新人研修を行いました。

「認知症への理解」ということで、理論だけでなくワークを実施。

体感していただくことを目的にショート演技をご披露頂きました。

認知症の方々へどのような対応をすれば良いのか、

”いざという時にスッと言葉が出ないものだ”という体感も

重要な点です。

Photo

Photo_2

セミナー実施その後研修へ

大阪産業創造会館におけるセミナーを実施しました。

13:30~15:00「気づける職員を育てる」

15:30~15:30「知りたいところに手が届く、

高齢者住宅プランニングとサービス提供の在り方」

人は見方を変えれば見える部分(気づき)が出てきます。

ワンパターン化した思考パターンにならない関わり方が

大切です。

Photo_4

Photo_6

Photo_7

その後急ぎ、研修先の施設へ移動しました。

18:00~20:00と勤務後の疲れている時間にもかかわらず、

真剣な受講姿勢を見ていると、伝える責任を実感します。

”分かりやすい研修”常に意識している点です。

Photo_9

Photo_11

新規の研修先

大雨でしたが、迷うことなく新規の訪問先にたどり着きました。

人形を抱いている入居者の方が出迎えてくれます。

本日の研修は「高齢者の体調変化に気づく視点を広げる」

開所後2年とあって、ここで介護を始めた方もちらほら。

看護職員がいない施設では、何かあれば在宅医に連絡し

指示を受け行動するシステムになっています。

この施設もその形態です。

やはり連絡の内容、タイミングで迷うことがあるとのことで、

今回は座談会形式で進めていきました。

「知らないことが良く分かりました」との感想が頂けました。

現場で行っている一つ一つの事柄の根拠を知ることで、

興味が深まり、介護職としてのアセスメントが出来るよう

なってきます。

Dscn4295