最上地域介護フェスタ2012

今回で3年目となる最上地域雇用創造推進事業

(人材育成メニュー)

「介護の魅力」をお話しさせていただきました。

自立、回復だけに捉われることなく、

本来の介護職にしか出来ない関りこそが魅力の要素、

そんなお話しをさせていただきました。

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前日には新聞に折込チラシを入れただけあって、

今回は一般のお客様の参加が多く、

参加者の傾向に変化があることを実感します。

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それにしても一部の参加予定者を阻むほどの雪深さでした。

私はというと飛行機で1時間、新幹線で30分遅れで

到着しましたが、もちろんこれも想定内です。

まずは「地元を知ること」!

入居者の皆様からの教えで慌てることはありません。

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この事業は、

雇用率が評価され新聞にも掲載されたそうです。

そして

引き続き4年目も計画を膨らませていかれるとの事、

発展が楽しみです。

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元コンサル施設の施設長、看護主任、介護スタッフの皆様。


奈良県福祉人材センター主催のフォローアップ研修

福祉のお仕事 新人職員サポートセミナー

の講師で進めさせて頂きました。

13:35~14:35 講話「活き活きと働き続けるために・・・」

14:50~16:30 グループワーク

今回の対象者は転職後3~6ヶ月未満の皆様でした。

高齢者フィールド、障害者フィールドで再スタートを切った

介護、看護、相談員、介護支援専門員、運転手の方々。

身を乗り出して聞いてくださる人もいれば、

大きくうなずく方とさまざまでした。

”自分が主体的に関わる”

意味を理解してもらえたらと思います。

グループワークにおいては

他施設の職員との価値観の共有に大満足の様子でした。

終了後、希望者を対象とした茶話会において、

自分の夢を語る職員の方の表情に力強さを感じました。

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オーナーズクラブにて

コラボレーションを行っている会社主催の

オーナーズクラブにて

介研リサーチパークの説明をさせて頂きました。

http://e-chie.jp/modules/pico/index.php?content_id=1

現場職員それぞれが独自性を持って

活躍して欲しい・・・・

そんな理念をもとにスタートしました。

<理念>

日々おこなう介護・看護には必ず根拠と目的が存在します。
今のケアが「何の為に」「誰の為に」なされているのかを常に考えながら仕事に向き合える職員になって頂きたいと願います。

●知識の積み重ねは自信へと繋がります。
●情報交換は新たな考え方を構築します。
●相互交流が同志の輪を広げていきます。

信じてまかせて下さる入居者、待っていて下さる利用者に応えていける人材育成の一助を目指します。


現場に必要な教育は

精神の方向性と知識・技術の更新です。

可能な限り沢山の方々に学んで頂ける

e-ラーニングスタイルと

相互交流の中で講師の経験や人柄に触れながらの

常設研修スタイルを備えております。

サービスの根源である”人”を育てる土俵づくりに

工夫を加えていきたいと思います。

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最上地域介護フェスタ2010(10/25,10/26)での講演

山形県下でもさらに高齢化率の高い最上地域での

「高齢者等にやさしい地域づくり介護セミナー」

に参加させて頂きました。

高齢者が多いからこそ、

「寝たきりにならない視点」をはっきりと打ち出し

工夫されたプログラムになっています。

講師陣においては

パワーリハビリテーション研究会会長の

竹内孝仁教授ほか

各専門の講師6名で構成されていました。

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2日目には、

パワリハ専門のデイサービスの

事例報告が興味を引きます。

提供時間中に

様々な運動の工夫したメニューで

ご利用者が楽しみながら

確実に結果としても現れてくる報告です。

自分達の地域から

寝たきりをなくす!

介護保険料を下げる!

皆が幸せになる!

という具体的な目標があります。

朝の早い時間帯に

皆で力を合わせ

クレーン車を出動させ

パワリハの機械を

会場へ運んでいる姿を拝見し

やるからには”本気”が

ひしひしと伝わってきました。

2日間のために?という発想ではなく

この時だからこそ・・・

調整に時間がかかった事は言うまでもありません。

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そんな仲間の一員として参加できたことを

うれしく思います。

介護職員の入社研修

今回は介護職員の入社研修です。

2名は1週間前に入社しており、

すでにOJT研修がスタートしております。

1名は6月より入社予定の3人です。

ヘルパー2級を取得されたお一人が

実習の経験をお話しされました。

トイレに座っていた入居者の方が、

ベットに戻して欲しくて、

何度かナースコールを鳴らされていたそうです。

食堂にいた介護リーダーの方が、

「ちぇっうるさいな・・・」と一言。

ものすごくショックを受けたとのこと。

本日の研修を受けながら、

そんな違和感が解けてきましたと

あらたな気持ちになって頂けたようです。

タイミング良くお話が出来て良かったです。

出会った人、

就職した先によっては、

福祉のイメージをそのままに、

去っていかれる方もいらっしゃいます。

残念でなりません。

もう一人の方の研修報告書には、

今日のお話を楽しみにしておりましたと。

先輩職員より絶対に参考になるよと

言われていたそうです。

先輩職員も同じ気持ちを

引き継いでくれているんだと

うれしく思いました。

最上地域での「介護基礎研修会」セミナー実施

10月29日30日 13:00~17:00 真室川商工会

にてセミナーを行なってきました。

この度は、コンサルティング先での活動をご覧になった

別の地域(真室川)の関係者の方からの依頼です。

1日目「介護の基本・理念」

2日目「認知症を理解する方法」


既存職員・新人職員関係なしに、

研修終了時には同じモチベーションへ引き上げ!

「最初はかまえて聴いてた既存職員も、いつの間にか

引き込まれ、積極的に取り組んでいました」

と関係者の驚き。

アンケートにはそんな皆さんの心の動きが

しっかりと表現されていました。

正しい事を分かりやすく伝え、

それぞれが主役となり考えるセミナー

そして、

のどが痛くなるほど沢山のことを

語らせて頂きました。

皆さんが作りあげる事業所を楽しみにしております。

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山形新聞 社会見学ツアーとして

1日で数ヶ所をめぐる社会見学ツアー

の一つとして、立ち寄って頂きました。

ようこそおいでいただきました。

終了後の質問は、

特養の職員の方が沢山して下さいました。

皆様が知りたい質問内容だったと思います。

きっと興味があって参加されたのでしょうね。

お互い頑張りましょう!

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住民の方向け セミナー実施(第3回)

「移り住む住まい」

~安心な住まいから介護付住まいまで~

今回は新しい住まいの紹介をさせて頂きました。

2003年 厚生労働省老健局長の私的研究会

である高齢者介護研究会の報告書

「2015年の高齢者介護」

にも書かれていましたが、

自宅、施設以外の多様な「住まい方」の

実際を含めてのご説明でした。

ポイントは「馴染みの場所」です。

近隣の方は大きくうなずいていらっしゃいました。

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掲載雑誌について

介護人材Q&A 6月号

経営・管理情報カテゴリー

「有料老人ホームに見る組織づくりの3つのポイント」

で掲載されました。

日頃、運営のコンサルティングをしていく上で、

原点として最初に軌道修正させて頂く部分の内容がまとめられています。

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