現場は生き物、毎日毎日に変化があります。
入居者様の体調やお気持ちに合わせ、現場や職員にも
変化が求められます。言い換えるとその変化が成長です。
現行業務の見直しから新たなサービスへのチャレンジまで、
答えはその施設、施設にあるということです。
それらを一緒に見つけ、実現していくのが弊社のメイン業務
の一つです。
早朝の電車に朝日が差し込み、眩しさを避けるように
目を閉じていると・・・・・1駅乗り過ごし大慌て!!
急き向かいのホームへ・・・・・
運よくいつものモノレールに乗ることができホッと一息です。
入居者のお一人から「先月開催したセミナーの資料が
全て欲しい」とリクエストがあったのでお渡ししました。
パンフレットと違い、施設とサ高住の違い、サ高住の仕組み、
金額や間取りが分かりやすいので、理解力の高い高齢者
には媒体ツールになるよと教えて下さいました。
アドバイス、ありがたいです。
本日の昼食は中華です。
デイサービスの利用者の方にお尋ねすると、
皆さん口を揃えて「味付けがおいしい、勉強になるわ~」と。
自社の厨房で頑張ってくれてます。
今年は新しいことを積極的に取り組んだ1年でした。
5月に本町へ事務所を移転し
6月には新しパートナーを迎え入れました。
この新しい力が確実にコンサルティングのクオリティーを
強固なものにしてくれています。
来設時に各職員から色々な相談がくることがその証です。
施設経営で一番戸惑うのは現場運営です。
なぜなら現場は”生もの”だからです。
職員の気持ち、置かれている状況を十分理解した上で、
本来向かうべき方向性を明確にしつつ、取るべき行動を
伝授していきます。
来年はさらに弊社ならではのサービスを提供していこうと
考えています。
今年一年出会った皆様に感謝いたします。
来年もよろしくお願い申し上げます。
住宅型有料老人ホームにディサービスを併設した施設です。
ディサービスの利用者が増えたために
30人定員の届出に変更しました。
こうなるとますます利用者に楽しんでもらう工夫が必要です。
踏ん張って知恵を出す・・・
そんな繰り返しがクオリティーを上げていきます。
予想以上に外部の利用者が増えています。
内部の利用者にとって地域の方々と触れ合う
コミュニティーとして重要な位置づけともなるでしょう。
10月は隣のグランドで地域の運動会があったそうです。
施設の入居者も参加し大盛り上がりだったようです。
さらには施設が協力できることとしてトイレを開放した
ところ、皆さんが喜んで使ってくださったとか。
地域貢献って色々な形でできるものなんですね。
宮崎空港のロビーは満開でした(^^) とても素敵なオブジェでした。
例えば事故報告書。
事故に対して検討した新たな対策について
当事者のみながず
同じ境遇の方に
同じ不安が発生しないよう
徹底して守る姿勢が必要です。
考える事、定着させることに
労を惜しまない。
昨日より今日、今日より明日の
発展を目指して・・・
書類の一枚一枚の意味を深めていきたいと思います。