ケアスクール介研の開校式

介研リサーチパーク本町のメニューの一つ

ヘルパー2級養成講座「ケアスクール介研」がオープン。

出資し応援してくださる企業、

実習施設として協力してくださる企業が集まった開校式です。

生徒のターゲットは20代~40代

募集媒体の一つにスマートフォンを選ぶなど

関係施設の期待に答える戦術がとられます。

また社労士より、

「成長分野人材育成支援事業奨励金」が説明されます。

介研リサーチパーク本町の別メニューとして

出張研修などが有効です。

館長としては受講者や法人のニーズに注目です。

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有料老人ホーム運営について

本日は来年開所予定の施設関係者の皆様へ

一日講義をさせていただきました。

住宅型の運営は全体は一つであっても

事業所別に頭を切り替える作業が必要です。

大阪出張お疲れ様でした。

内容
1、介護保険のしくみ、認定、施設種類、包括と出来高報酬

2、在宅と住宅型ケアプランとの比較

3、住宅型ケアプラン要介護1~5イメージとその意味

4、保険外の管理費、自費、(上乗せ、横だし)の考え方

5、老人ホーム(&訪問介護事業所)の人員バランス

6、住宅型と介護型有料老人ホームの勤務の違いついて

7、運営上注意点、起こりやすいトラブル

8、入居者層の検討、各フロアの特徴出し

9、居宅介護支援事業所のあり方

10、施設長の役割

11、開所までの事前準備について

盛大な敬老会

昼食はお赤飯でお祝いし、午後からは盛大な敬老会です。

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100歳以上の方が2人以上、

85歳以上の方が80人以上いらっしゃる中、

行政の方々からのお祝いの品々が渡されます。

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賑わいはこれだけではありません。

職員による本格的な和太鼓倶楽部!

力強い演奏が皆さんの身体に伝わります。

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入居者の中には

太鼓の音頭に合わせ両腕を上下する方など

一体感が調和した時間となりました。

一年一年が尊い時間です。

この笑顔を大切にしたいと実感する職員です。

検証

本日はコラボレーション先の総括マネジャーと

訪問記録の記入から実績入力までの

一連の動作がいかにスムーズにいくかを

検証しました。

誰もが関わる作業だけに、

混乱なく、ミスなく進める手順の統一が

必要だと感じたからです。

実際やってみるとなるほどと・・・・

課題が見えてきます。

月単位で必要な時間数が割り出されます。

必要物品を買い煩雑さを防止した上で

新しい方法を導入していきます。

交流分析セミナー  第4回

本日のテーマはモチベーションストローク

その定義は、

「自己および他者の存在を認めるためのはたらきかけ」

であり、人間が生きていくために必要なものとされています。

肉体的ストローク 

なでる、抱く、キスする、ほほずりをする など

心理的ストローク 

ほめる、うなずく、はげます、会釈する など

”人はストロークを得るために生きている”と

いわれるくらいとても大切な生きる要素だそうです。

子育てに必須とされる愛情がこれにあたりますが、

大人であっても同じことが言えます。

ワークでは

全員でお互いの印象をプラスストロークで書きあいます。

25人の書いてくださったストロークを読むと、

しっかりした人、頼りがいのある人、落ち着きのある人・・・と

予想通りの言葉が続く中、

普段言われたことのない表現が一言書かれていました。

実はその言葉が一番うれしかった言葉です。

ようするに私のターゲットストロークです。

ストロークを応用することで、

人間を動機づけ、目標を形成させる要素として、

その人の能力や良さを引き出すプロセスにも

なります。

実際の仕事においても、

上司の適切なストロークにより、

職員の成長に大きな差が生まれることを実感します。

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アイデア福祉用具

コンサル先の食堂の片隅に

いつもスタンバイしている4台のカート。

使用目的を尋ねたところ、

ケアハウス入居者の方が

ご自分で御膳を運ぶ際の配膳カートだそうです。

なるほど。

ケアハウスの場合、

基本は自分のことは自分で出来る方が対象となります。

しかし年齢とともに、

両手で御膳を運ぶには重過ぎる、

シルバーカーにのせても不安定、

ということで、

この手作りのカートが誕生したそうです。

触ってみると軽くて運びやすく、

なんと言っても

テーブルと同じ高さに仕上げてあるので、

御膳をスライドさせながら

テーブルにのせることができるすぐれもの。

皆さん便利に使われているようで、

当初2台のカートが

いまや4台に増えているそうです(^^)

工夫が自立を支えています。

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第1回目の打ち合わせ

本日は、来年5月に開所予定の

住宅型有料老人ホームの打ち合わせを行いました。

契約の打ち合わせの後、早々に今後のすり合わせが

開始されました。

すでに事前にお渡しした全体スケジュールにそって、

理念、名刺、パンフレットのラフ案作成、

さらには給食業者の絞込みまでされていました。

実践に向けての意気込みが感じられます。

理念にそった運営に向けての土台づくり、

これからよろしくお願い申し上げます。

なるほどと思ったポスターです

阪急電車に乗っていると

ふと目についたのがこのポスターです。

9月は大阪市高齢者福祉月間だそうです。

これじ~と見ると良くできてます。

左のイラストをひっくり返した右のイラストですが、

頭はツルツルで、お髭の生えたおじいさんに早変わり(^^)

私はかなりじ~と見て”なるほど”と気づいたのですが

皆さんはどうでしょうか。

デザインとキャッチコピーを書かれた人が違うようですが、

マッチした共同作品だと思いました。

高齢者の尊厳が当たり前のように

守られる世の中を目指して。

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研修会場 ”介研リサーチパーク本町”がオープン

明るく広々とした会場が完成しました。

介護実習で必要なベットや介護用品も揃いました。

今月より経営セミナーを含め、介護職員への研修会も

すべてこちらの会場に変更されます。

皆さんよろしくお願い致します。

介研リサーチパーク本町
℡06-6281-2945
〒541-0054  
大阪市中央区南本町3-1-3 カネセ第3ビル4F

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皆様ありがとうございました

本日6年のコンサルティングの終了を迎えました。

改善を目的に合流した当初を振り返ると、

反発から始まり、泣き、笑い、喜び、共感、成長し、

特徴を出すことで挙党体制が確立しました。

高度な委員会活動が内容を充実させ、

全員で意識するリスクマネジメントがサービスの

精度を上げていきます。

運営懇談会の家族の声も回数を増すごとに

要求から応援に変わっていったことが

自信と信頼につながっていったのでしょう。

コンサルタントとして最終の夕礼で伝えたことは、

”根拠を押さえた行動”と

”一般の感覚、感性を忘れないこと”の二つでした。

専門を極めるほど見失いがちになる視点です。

ようするに今の皆さんらしさを忘れないで!

皆さんから頂いた贈り物、メール、お手紙・・・

ご縁がこれからも続くことが何よりの宝物です。

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