管理者の方に向けたセミナーを実施

本日は管理者の方々に向けてのセミナーを

実施いたしました。

毎月テーマを変えて実施しているので、

毎月熱心に通ってこられる方もちらほら。

今回のテーマは”施設長の資質”です。

色々お話した2時間でしたが

前向きに取り組んでいる職員の努力には

気配りが必要です。

職員がいるからこそ現場が守られている

その点を忘れずに

管理者側の感謝の気持ちも伝えてあげてください。

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17・18・20・21日と入居前説明会開催

5月開所予定のコンサル先において、

入居希望説明会を企画し実施いたしました。

開所前メンバーでの初の共同作業です。

どうすれば来訪者に気軽に来ていただけるか。

どうすれば分かり易いホームの説明ができるか。

物品準備もさることながら、

何度もシュミレーションを重ねての本番です。

実際のお客様がお相手です!

一生懸命にホームのサービスを説明している

メンバーの姿から内覧会を任せても大丈夫だと

確信しました。

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吸引研修

大阪府が主催する吸引指導者研修を受けてきました。

募集人員700人の枠に参加させて頂きました。

4月から一定の研修をうけた介護職員は

痰吸引と胃ろう行為が出来るようになります。

その一定の研修をおこなう講師要請です。

1日講習、半日実習でした。

配られたテキストに従って指導シュミレーションを

進めていきます。

どのように伝えたら分かり易いか?

勘違いしやすい点はないか?

見落としやすい部分はどこか? など

これらを各グループで討論しながら進めました。

介護職員に理解してもらえる講習が必要です。

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入社前説明会と制服合わせ

入社式一ヶ月前の入社説明会を開催しました。

現時点で施設長を含め23人のメンバーです。

皆さん緊張の面持ちですが気合いが入っています。

これからは皆さんが仲間です。

どうかよろしくお願い申し上げます。

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震災後1年

本日で震災から1年が経過します。

今日は1日中自宅にこもり

震災に関するテレビを観ると決めていました。

何度も繰り返す映像と消えることのない事実

大切な人を亡くされた方々の心の叫び

復興に向けての助け合いなど。

私も込み上げてくる感情を確認しつつ

”自分”を振り返る1日でした。

”事実”に目を向け”時”を大切にする必要性を痛感し、

私に出来る事を考え行動していきます。

コンサル先の一場面

宮崎は一足先に春を感じる気候でした。

大きな窓に向かい一人無言で座っている入居者の方。

差し込む光が少しずつ足元から広がってきます。

先月初めて会話させて頂いた方で、

昔は漁師をされていたとのこと、

荒海に真正面から向き合ってこられたとのことです。

私の顔を見て無言でニッコリし、また外に目を向けます。

何かを感じ思っていらっしゃるようです。

そんな本音を思わず語りたくなるような”職員”が

生まれることを目標にして関わっていきます。

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ご入居者の目線の景色

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お雛様

色とりどりのフラワーを飾ってのお雛様。

大好きなおばあちゃんへ

良く歌ってくれた「うれしいひなまつり」の歌を送ります。

作ってくれた数々の思い出は、

いつでも引き出せるタイムカプセル”宝物”です。

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平成23年度「人材定着支援セミナー」実施

お客様の同行で海外視察に行っており不在にしておりました。

しばらくぶりのメールとなります。

今回は奈良県社会福祉協議会主催のセミナーを

させていただきました。

タイトルは「人」を育てる組織をつくる

~福祉・介護分野における「人材定着」のための着眼点~

参加対象者は事業所の経営者や人事・採用担当者

40~50名の方々でした。

そこで今回はマネージメントをされる方々が

大切にして頂きたいポイントをお話しさせて頂きました。

職員採用もさることながら職員の定着促進こそ

力を入れないといけないところだと思います。

退職理由には大きく2種類あります。

家庭の事情など本人の意に反して退職せざる

えない人もいれば、施設から気持ちが離れて

退職していく人もいます。

施設なりに頑張っているにも関わらず、

気持ちを一つに歩めなかった理由は

何だったのでしょうか?

そこに気が付けば職員の顔が良く見えてきます。

後半の実施報告では前向きな活動が参考になりました。

①福祉・介護人材定着支援事業の取り組みと

福祉職員の課別相談を通じて見えてきたもの

奈良県社会福祉士会 副会長 片山美惠子氏

②福祉施設における人材定着へ向けた取り組みについて

特別養護老人ホーム 万葉苑 山田氏・中村氏

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最上地域介護フェスタ2012

今回で3年目となる最上地域雇用創造推進事業

(人材育成メニュー)

「介護の魅力」をお話しさせていただきました。

自立、回復だけに捉われることなく、

本来の介護職にしか出来ない関りこそが魅力の要素、

そんなお話しをさせていただきました。

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前日には新聞に折込チラシを入れただけあって、

今回は一般のお客様の参加が多く、

参加者の傾向に変化があることを実感します。

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それにしても一部の参加予定者を阻むほどの雪深さでした。

私はというと飛行機で1時間、新幹線で30分遅れで

到着しましたが、もちろんこれも想定内です。

まずは「地元を知ること」!

入居者の皆様からの教えで慌てることはありません。

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この事業は、

雇用率が評価され新聞にも掲載されたそうです。

そして

引き続き4年目も計画を膨らませていかれるとの事、

発展が楽しみです。

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元コンサル施設の施設長、看護主任、介護スタッフの皆様。


お久しぶりです

1年ぶりに訪れたコンサル先の施設です。

時が経ち心地の良い生活空間を感じます。

忙しい中でも”大切にしたい”と決めた骨子の部分を

しっかりと引き継いでくれています。

職員の笑顔、間の取り方、環境の作り方など

あらゆる場面で感じ取ることができます。

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それぞれのコミュニティーエリアが生まれています

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事務所によってさりげない日常会話が弾みます

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脱衣室、見えない場所も整理整頓されています

当時懸念されてい高価格をよそに現在待機待ちが

出るほどの盛況ぶりです。

そのため、今年の夏には2棟目の建設に着工します。

”住み替え”をテーマに役割を変えた施設を検討中です。

窓辺に座り、外の景色を眺めている高木さん。

高木さんの特等席だそうです。

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もちろん私の事は覚えていらっしゃいません。

私が「高木さんのダンスは素敵でしたね」と声をかけると、

ダンス姿の自分を知ってくれていることが嬉しいと、

とても喜んでくださいました。

↓ 2010年2月11日(2年前)のダンス風景
http://blog.goo.ne.jp/carestyles/d/20100211

そして高木さんは「では久しぶりに踊りましょう」

と言うと同時に杖を置いて私の手を取り立ち上がります。

高木さんの中でスパークが起こった瞬間です。

「自立が大切だから歩きましょう」ではなく、

思わず動きたくなるような、入居者に”感じてもらう”

関りこそが介護の醍醐味、

ここはそれを大切にしよとしている施設です。

ワン~

ツー~

スリー~

とボックスステップは健在です。

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