今月の勉強会は食中毒についてです。
厨房業者の責任者の方が講師となって
実施してくれています。
知識を得ることで一歩成長した自分と出会えるのです。
学習は会社の為に行うのではなく、
介護職を業としている自分の為に行うものです。
積極的な参加を期待しております。
山形の施設です。
昨日も今日も朝の10時を過ぎたころ
入居者と職員の笑い声が聞こえ始めます。
午前も午後も自然とレクリエーションが始まっています。
有るようでなかなか無い習慣です。
「レクリエーションをしなきゃ!」と気負わずとも
職員各々が自然にコミュニケーションをとり融合しています。
踊りたいと言われれば花笠音頭を踊り、
歌いたいと言われれば音楽が流れてきます。
創作活動に集中される方もちらほら。
会話一色の日もあるそうで、
「その日その日の入居者の方の雰囲気かな~」と職員。
しばらくすると、
途中で退席する入居者が鼻歌を歌いながら
シルバーカーを押して自室へ戻っていきました。
余韻の反応から満足感が伝わってきます。
当初のコンセプトがそのまま引き継がれているのは
立上げメンバーお二人の努力の結果です。
第2期の会議を開催致しました。
理事や評議員の方々がご自分達のこととして
応援してくれています。
議案を終了した後もさまざまなご意見を下さいます。
職員採用についてのアドバイス
地域交流センターの使い方
近隣保育園との橋渡し
消防訓練への協力など
心強い後ろ盾があっての船出です。
準備室職員が一番うれしく感じたことでしょう。
各々の施設において申し送り方法も違えば
情報伝達ツールも様々です。
大切なのは
各々の書類が持つ意味(役割)を理解し、
伝達をイメージしながら書類を活用することです。
書類が存在する理由が明確であれば、
同じ情報を2度書きする必要はありません。
要するに情報を”整理整頓”しつつ伝達します。