情報伝達

各々の施設において申し送り方法も違えば

情報伝達ツールも様々です。

大切なのは

各々の書類が持つ意味(役割)を理解し、

伝達をイメージしながら書類を活用することです。

書類が存在する理由が明確であれば、

同じ情報を2度書きする必要はありません。

要するに情報を”整理整頓”しつつ伝達します。

本日オープン

本日サービス付き高齢者向け住宅がオープン致しました。

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そして記念すべき第一号の入居者をお迎えしました。

フロアの説明、ご本人の様子の聞き取り、内服薬の預かりなど

それぞれが役割をこなしていきます。

時間のある職員は今後の入居予定者の情報収集に

集中します。

明日からケアプランにそった訪問介護とフロアスタッフの

二役をこなしていきます。

20時過ぎに出勤してきた夜勤の方も張り切ってくれてました。

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オープニング親睦会

いよいよオープンを迎えるにあたり

職員間での親睦会を開催しました。

共に頑張ってくださる厨房業者の方々や

クリニックの方々にもご参加いただきました。

気持ちを一つに新事業が始まります。

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事務所の準備にバタバタと

午前中に名古屋の説明会に参加、

夕方には事務所移転作業で大阪へ。

ゴールデンウィークの最終日とあって

新幹線は混雑していましたが、

今の私には楽しむ時間はありません。

明日からお客様を迎えつつ、

ゴールデンウィークで止まっていた

備品の受け取りが始まります。

落ち着いたら紹介させてい頂きます。

第1回入職希望説明会

9月オープンの特別養護老人ホーム開所に向けて

第1回入職希望説明会を開催致しました。

今回は地元に絞った案内をさせて頂きました。

今月は地域を変えながら残り3回予定しております。

志を同じくしたスタッフさん大募集!!

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工事の進捗状況(102床規模)

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交流分析セミナー 第10回

最終日の研修は、

新しい生き方の手がかり「再決断」を学びました。

再決断とは、

自分を縛っている人生脚本から開放されて、

自分はどうなりたいか、どう変わりたいかを

具体的に考えていきます。 

先回学んだ人生脚本の内容です。


http://blog.goo.ne.jp/carestyles/d/20120208

再決断の過程において

①過去を振り返る行為は、将来よりよく生きるためで、

過去の暗い思い出に浸るためではありません。

客観的に認識して未来を変えていくプロセスです。

②非建設的な行動パターンを発見したら、それを意識して

繰り返すまいと強く決心し、具体的な行動計画を立てます。

③親が与えた不合理な禁止令に従う必要はないという

「許可」を自分自身に与えます。

④理解できた部分は早々行動に移し、行動に失敗したら、

自分の目標を一段下げて実現可能な計画を立てて実施しま

す。

ワークでは

■自分の好きな童話を思い出す

■小さい頃のできごと、人との関り合いの中で、

・最もすばらしい(嬉しい、楽しい、喜ばしい、心踊るなど)

できごとを思い出す

また反対に

・最も嫌な(悲しい、さびしい、腹が立つ、恐ろしい、恥ずかし

いなど)できごとを思い出す

これらは今の自分をどうしたいのか(投影)

また小さい頃に決心したことを、大人になって立て直す、

決心する、できる自分を再認識していくきっかけ作りです。

確かに私には小さい頃、おばあちゃんやお母さんから

物語を通して教わった道徳が沢山あります。

ワークをしながら、

「今の私の考えはここからきているんだ」と

改めて気がついた内容がいくつかありました。

そう考えるとネガティブな部分が幼少期から

きているのも納得です。

10回シリーズも本日で終了です。

講師の山口先生に感謝し今後役立てていきたいと思います。

本日は実施研修で大忙し

開所前に行っておく現場での実践研修が残っています。

すでにボディメカニクスと接客・電話応対研修は終了してます。

電話応対はフロアにかかってくるご家族や訪問者からの

質問や依頼にどう答えるべきか・・・が重要です。

想定外の対応だけに戸惑いが多くトラブルに

なり易いのもこの部分です。

そして本日は午前中に3時間の救命救急講習、

午後から寝台浴とリフト浴の操作研修と盛り沢山でした。

救命講習はイザという時に体が自然に動くようにとの

実践の繰り返しです。

特殊浴槽については操作もさることながら

乗る方の気持ちになることが大切とあって、

講義終了後もペアになって体感して頂きました。

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内覧会初日

”ようこそおいで下さいました”

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時間早々から多くの来場者が来られ、

初日だけで100人以上の方々が見学されました。

主な見学目的は

  • 情報の一つとして知っておきたい
  •  近所の建物なので興味を持った
  • 入居を考えるもしくは現在検討中の方々です。

広く皆さんに知っていただき、地域貢献の一助を

目指す私達としては嬉しい限りです。

そして入居を決めて下さった皆さんに対し

オープン前に歓迎の気持ちを伝えたいと

手作りカードを作成し自宅や病院に届けます。

”どうしたら気持ちが伝わるのか”

を考えた結果だそうです。

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オープニングセレモニー

まずもってオーナーの理念実現のために

設計や建築で携わってくださった方々に感謝です。

そして関係者の皆様のご理解とお力添えが

あっての今日です。

そんな皆様をお迎えする職員はリハーサルを

何度も繰り返し余念がありません。

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おかげさまで本番では心に余裕を持って対応できました。

幸先の良いスタートです。

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内覧会の準備

ポスティングに走りまわりつつ

準備を着々と進めていきます。

手が空いた人の次の動きを見ていると

積極性や性格が見えるようです。

お互いのコミュニケーションはかけ声でカバー。

オープン後の連携リハーサルと言ったところです。

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