自分達の施設を広く知ってもらう為の活動です。
初日と違い、言わずとも制作部隊と配達部隊に分かれ
活動してくれています。
ポスティングに特徴を持たせ、
ポスティング件数を重要視するのではなく
可能な限りポスティング先の方と
会話をしてくることをミッションにしています。
いきたマーケティングです。
オーナーと話し合い厨房を直営とする運びとなりました。
郷土料理や入居者の希望料理を取り入れ、
地元の食材を活用したいというのが目的です。
栄養士1名、調理員2名の三人体制でスタートです。
メニュー制作、盛り付けデッサン、修正、注文管理、買い物
仕込み、調理、 経費管理、新メニュー作成etc
分担を決めて効率良く動くための段取りをしました。
昨日のバイキング風景
初めての大きなイベントです。
時間管理が 指導のスタート、連携等の調整を行いました。
仕込みに2時間、当日調理に3時間でした。
全12種類 とてもおいしいと評判でした。
注文してからの一食づつ盛り付けるシステム
日々の食事内容、現在皆で試行錯誤中です。
アツアツのうどん、温泉卵がポイント 原価226円、15人分作
カレーライス、スープ具材に工夫あり 原価164円、7人分作
本日が初夕食 入居者の方が大喜び 原価203円、3人分作
サービス付き高齢者向け住宅
デイサロン
居宅介護支援事業所
訪問介護
厨房がオープンしました。
住宅は広い空間にゆったりとくつろげるリビングを
準備しました。
居室も広めに設計されており、
たとえば、介護をしている息子様が同居し
昼間は勤務に出かけることも可能です。
デイサロンはさまざまなメニューの中から
自分にあったプランを選んでいただけるよう
3つの個室を準備し、企画に合わせた教室に早変わりします。
また自分のできる範囲で役割を持っていただき
助け合う喜びを感じてもらおうと考えています。
食事は地物を使った郷土料理が作れるよう、
お客様の声をいち早く反映し美味しいものが提供できるよう
厨房職員を直接雇用し進めていきます。
こだわりは厨房カウンター。
温かいものは温かく、冷たいものは冷たく出せるよう
注文してからセットしてもらいます。
コンサル先のデイサービスでは現在情報収集中です。
2班に分かれて宮崎市内のデイサービスと
山口県の夢の湖村へ見学に行ってきました。
中でも市内のデイサービスに心を動かされたようです。
古い病院をそのまま使用したデイサービスで
ハード面ではとても恵まれているとは言えません。
しかしそれをカバーするほどソフトが良かったそうです。
接客や企画の随所に利用者への思いや工夫が
感じられたそうです。
職員はお互いの時間をキャッチボールしつつ、
バタつくことのない先回り動作にも感心されられたようです。
見学をして、やりたいことに気が付いた皆さん。
気持ちの高鳴りを追い風に、
いち早く新たな一歩をスタートしていきましょう。
11月1日にサービス付き高齢者向け住宅、デイサービス、
訪問介護、居宅介護支援事業所をオープンします。
それに先駆け今回は開所前研修を実施しました。
話の内容の随所に根拠を含めた説明をさせて頂きました。
理由はオープニングスタッフの役割は自らの実践のみならず
まもなく入る後輩スタッフの育成も担ってもらう存在です。
同じ未経験でも、開所前のフル研修を受けている人と
開所後のダイジェスト研修を受ける人とでは、
課題への向き合い方に差が出来てきます。
週の前半に介護に対する向き合い方を講義し
後半には、実践と関連づけた講義とさせていただきました。
リスクマネジメント研修では現場で発生しやすい実例確認
活きた報告書の書き方
対策の定着方法の工夫をお話ししました。
感染症研修では
もっとも頻度の高い排泄介助に注目し、
感染予防を視野に入れたオムツ交換の手順を見直しました。
通常の現場でも意外と見落としがちな部分です。
デイサービスでは、個人に合わせたアクティビティが
大切になってきます。ダイバージョナルセラピーの考え方を
導入し目的をもった関わり方の重要性を説明しました。
その他を含め40時間の講習でした。
皆さんお疲れ様でした。