本日大阪市北区役所で行われました。
大阪市全体の介護認定数は141,814人、
うち北区は4,429人で全体の3%にあたるそうです。
公平、公正な審査を速やかに行い、適正なケアを
受けていただけるよう メンバーの一員として頑張ります。
「マイナビニュース」の4月掲載分の取材を受けました。
タイトルは「介護福祉士の方に聞く生活の技術」
以外な質問 内容でしたので、とても新鮮に感じました。
介護現場において日常化していることを、
一般の方の目線で捉えていく視点に気付かされました。
思いこまず視野を広く持ちたいと思います。
4月1日は平手と事務所勤務です。
今は2人で日程を合わせる事が難しい為貴重な時間です。
新年度に向け新しい研修内容を吟味中です。
弊社の特徴は、現場で実際に困っている題材をもとに、
どうすれば改善できるかという視点から商品が生まれます。
客観的に分析することでアプローチ方法が決まってきます。
事柄分析、人分析、状況分析話し合っているとあっという間に
半日が過ぎてしまいました。
これから表現作業に入ります。
本日は出張後の事務作業で事務所勤務です。
成年後見の関係業務でドコモショップへ出向きました。
日曜日のビジネス街にあるショップは多少待ち時間が
短縮されるものの、複雑な手続きであったために3時間
を要しました。
さて昨日は介護福祉士の試験結果が発表されました。
関係先の職員から合格通知の連絡が入る度に
自分のことのようにうれしくなります。
一昨日はネット速報で合格を確認した職員と、
思わずハグでよろこびを分かち合いました。
未経験で入社し3年の経験を経て試験に臨んだ職員です。
2次の実技試験ではとても緊張したと振り返っていました。
彼らの成長を実感する度に 、この仕事をしていて良かったと
思わせてくれる瞬間です。
本日はご入居者からとても良い刺激を受けて帰ってきました。
居室にお招きいただきビックリです。
毛糸で作った作品集を見せて頂き思わず感激です。
野菜、くだもの、お菓子類が毛糸で見事に再現されているの
です。それもそのはず、長年趣味でやり続けていた毛糸作品
を本として出版するほどの腕前です。
80歳で達成感を感じられたそうです。テレビ取材、展示会への
依頼、作品の購入依頼と大忙しだったそうです。
「野菜の芯を再現するのに、どうすればいいか想像するのよ」
「ピーマンを五角形で作るなら、これまた創造力を働かせる
の、貴女ならどう工夫する?」
「一番大変だったのが、自分の頭の中で簡単に描き作ってい
た作品を文章で表現すること、知らない人が読んでも理解で
きるように原稿を何度も手直ししてね・・・」
今でも斬新なアイデアが思い浮かぶとご本人。
「人生時間が短い、やりたいことだらけ・・・」
私もこの歳になった時にそう言ってみたいものです。
ユニクロの同じ広告を2枚張り合わせて、絹糸でぶら下げた作品です。
広告を見ただけでアイディアがひらめくそうです。
本日は今週唯一オフィスで事務作業ができる日。
週末に山形で行われる一般者向けセミナーの原稿確認を
行いつつ、ケアマネ業務、成年後見業務、請求書作成と
追われる仕事ばかりでした。
これはまさしく、計画通りに仕事が進まず滞っている証拠で
す。
やらねばならない仕事が予定通りに進まないほど、
主体的に仕事へ取り組むことが出来ず、新しい発想を生み出
す機会を逸してしまいます。
明日から週末までの4日間、出張しながら仕事のサイクルを
戻していきます。
リーダークラスのスーパーバイザーとして
関わらせて頂いた 1年でした。
”本来リーダーは何をすべきか、どうあるべきか”に
焦点を置いて指導させて頂きました。
レクチャーでの知識(インプット)を、
実際の現場で指導(アウトプット)していきます。
苦手な職員とどう向き合うのか?
理解してもらうにはどう説明すれば良いのか?
リーダー自身の”気持ち”も変えていく必要があることを
学んで頂きました。
例えば”接遇”を意識する上で大切なことは、
日常の現場で培われていく心遣いや配慮の大切さを
教えていく環境や風土づくりです。
言いかえると配慮の無さが常態化してしまうと
感性が削られ、気遣いすら無駄な行為に映るのです。
だとしたらリーダーとしてどうすべき??
レクチャー後に思い当たる居室に直行し、アクションを
起こしていたリーダーの後ろ姿から”リーダーとしての自覚と
自信”を感じる事が出来ました。
今後ますますの皆様の成長を応援しております。