大阪の施設に訪問してきました。
初日とあって、数名の方々と面談し色々考えを聞かせて
頂きました。
方向性を定め、管理者と打ち合わせて本日は終了。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
ロビー内喫茶コーナー
6月開催予定の同窓会の準備で集まりました 。
なんと予定していたホテルが譲渡され予約の取り消し連絡が
入ったとのこと。早々別のホテルを検討します。
さらに連絡がない10人ほどに電話し、
最終21人の確認が取れました。
先生にお会いできることを励みに頑張ります。
資料を作成しつつですが、パソコンの修理に追われた
4・5・6日でした。
再度助っ人も登場頂き本当にありがとうございました。
結局、とても単純なミスであった事が判明し、業者の3人目
の方が発見して下さいました。
改めて先入観を持ってはいけない事を痛感しました。
業者の方の粘り強い対応に感謝します。
しかしその代償は大きく、パソコンデーターを全て消した為、
これを元に戻すのが一苦労です。
いくつかのメールアカウントが繋がらず本日は諦めました。
一方、作業中の知人が嬉しい事を発見!
グーグルサイトで「介護 コンサルタント」と入力すると
弊社のホームページがトップに挙がっていました。
以前は1ページ終わりか2ページの最初くらいだったような・・・
自作後全く手を加えていないだけに 驚きでした。
落ち込んだり喜んだりの連休でした。
ご家族から相談がありました。
今月の訪問歯科の請求金額が倍ほどになっていたので
内訳が知りたく歯科に問い合わせをしたが、
返答とFAXに納得がいかないの・・・という内容でした。
そこで歯科より送られたFAX用紙を見せて頂いたところ、
それは居宅療養管理指導の訪問記録(4枚)でした。
確かにこれでは金額の明細が分かりません。
早々歯科に連絡し、保険の明細書(9枚)をFAXして頂くよう
依頼したところ、快く送信くださり一件落着となりました。
担当者いわく、
「枚数が多いので 口頭で説明をしました」 とのことでした。
金額の内訳を知りたいと電話をかけてきた家族に対して、
入居者の口腔内の状態をお知らせしているのです。
どんなに良いケアを力説しても、知りたい答えと違えば
不満や不信感につながります。
相手が知りたい事に答えなければ、コミュニケーションは
成り立ちません。
”答えたつもり”の良くある失敗です。
訪問記録を拝見しても 熱心に取り組まれていますので、
引き続き頑張って頂きたいです。
本日は平手と二人で事務所勤務です。
各施設の連絡に対応しつつ、資料作成に専念していました。
帰りの地下鉄も座って帰れました。
明日彼女は名古屋で、私は大阪です。
この期間に予定していた仕事にひたすら集中させて頂きます。
関係のサ高住ではゴールデンウィーク向けにレンタルベットを
2台先入れしてもらいました。
今年に入り施設の認知度が広がったこと、医療依存度の高い
方に対する入居後の 対応のご満足から病院のMSWの方々
からの紹介が高まりました。
急な対応にも可能な限りお答えしたい、その為には最低ベット
は必要な為、福祉用具の会社にもご協力頂いております。
なぜスムーズに入居が受け入れられるか?それは
お客様の意向に答えたいと思うフロント職員の熱い思い、
それを理解する現場職員の協力、
さらには主治医の迅速な判断、
即納品を工夫して下さる 福祉用具会社の協力
すべてが揃って実現できることです。
お客様に求められるサービスを商品化することが
コンサルの仕事であり、皆様の理解に感謝しております。