6月からの大阪の訪問先、双子のように並んだ建物が
周囲の住宅とマッチしていました。
62室はほぼ満床だそうです。
開所当初一生懸命ポスティングを行ったとか。
大変な時を乗り越えての今だと思います。
今度は クオリティーを上げる段階です。
厳しい時期ですが頑張っていきましょう。
ご家族から相談がありました。
今月の訪問歯科の請求金額が倍ほどになっていたので
内訳が知りたく歯科に問い合わせをしたが、
返答とFAXに納得がいかないの・・・という内容でした。
そこで歯科より送られたFAX用紙を見せて頂いたところ、
それは居宅療養管理指導の訪問記録(4枚)でした。
確かにこれでは金額の明細が分かりません。
早々歯科に連絡し、保険の明細書(9枚)をFAXして頂くよう
依頼したところ、快く送信くださり一件落着となりました。
担当者いわく、
「枚数が多いので 口頭で説明をしました」 とのことでした。
金額の内訳を知りたいと電話をかけてきた家族に対して、
入居者の口腔内の状態をお知らせしているのです。
どんなに良いケアを力説しても、知りたい答えと違えば
不満や不信感につながります。
相手が知りたい事に答えなければ、コミュニケーションは
成り立ちません。
”答えたつもり”の良くある失敗です。
訪問記録を拝見しても 熱心に取り組まれていますので、
引き続き頑張って頂きたいです。
本日は平手と二人で事務所勤務です。
各施設の連絡に対応しつつ、資料作成に専念していました。
帰りの地下鉄も座って帰れました。
明日彼女は名古屋で、私は大阪です。
この期間に予定していた仕事にひたすら集中させて頂きます。
関係のサ高住ではゴールデンウィーク向けにレンタルベットを
2台先入れしてもらいました。
今年に入り施設の認知度が広がったこと、医療依存度の高い
方に対する入居後の 対応のご満足から病院のMSWの方々
からの紹介が高まりました。
急な対応にも可能な限りお答えしたい、その為には最低ベット
は必要な為、福祉用具の会社にもご協力頂いております。
なぜスムーズに入居が受け入れられるか?それは
お客様の意向に答えたいと思うフロント職員の熱い思い、
それを理解する現場職員の協力、
さらには主治医の迅速な判断、
即納品を工夫して下さる 福祉用具会社の協力
すべてが揃って実現できることです。
お客様に求められるサービスを商品化することが
コンサルの仕事であり、皆様の理解に感謝しております。
本日は3ヶ所へ訪問しました。
午前中は緊急対応で急遽予定を変更して関係施設へ。
午後はクリニック会議、役員会へ出席するため移動。
夕方は新年度の目標会議の打ち合わせにさらに移動。
移動時間は新幹線も含めて約5時間。
今日はさすがに疲れました。
訪問施設の新しい取り組みとして、教育担当の看護師の
活動をスタートさせました。
目的はスタッフ全員の知識、気づきの底上げです。
研修項目ごと2週間単位で全員に伝授していきます。
今回のように個別指導もあれば、ミニセミナーで数人づつに
伝えていく方法で、知識+体感研修を目指しています。
継続させるポイントとしては、勤務時間内で業務に影響しない
隙間の時間を活用することです。
1ヵ月で2項目、年間24項目以上を予定しており、
1月遅れの振り返りテストで効果も測定していきます。
また施設独自のキャリアアップ制度との連動など、
次のステップが確立できたらと思います。
60人以上と職員が多い為まずは定着に注力します。
早朝の電車に朝日が差し込み、眩しさを避けるように
目を閉じていると・・・・・1駅乗り過ごし大慌て!!
急き向かいのホームへ・・・・・
運よくいつものモノレールに乗ることができホッと一息です。
入居者のお一人から「先月開催したセミナーの資料が
全て欲しい」とリクエストがあったのでお渡ししました。
パンフレットと違い、施設とサ高住の違い、サ高住の仕組み、
金額や間取りが分かりやすいので、理解力の高い高齢者
には媒体ツールになるよと教えて下さいました。
アドバイス、ありがたいです。
本日の昼食は中華です。
デイサービスの利用者の方にお尋ねすると、
皆さん口を揃えて「味付けがおいしい、勉強になるわ~」と。
自社の厨房で頑張ってくれてます。