介護付き有料老人ホームにおいて4時間の研修
”主体性のある組織・職員になるには”を行いました。
介護部門、看護部門、フロント全職種が参加できるよう、
2回に分け今回は前半グループが対象です。
後半のワークは部門単位での話し合いです。
”主体性”を意識し取り組んでいる職員の発言内容は、
考えて意見を出していることが良くわかります。
次回は現場の実践を通してお伝えしていきます。
昨日は小学校の同窓会、20人が参加してくれました。
感激したのは、全員の生徒に先生自作の冊子が配られた
ことです。
冊子の内容は、生徒の私達が中心となって発行していた
「やまびこ新聞」から印象深い記事を抜粋し、現在の先生が
考察を加えて書かれてあります。
”何十年前の生徒に現在の先生がメッセージを送る”
という不思議な読み物です。
やまびこ新聞は、週2、3回のペースで発行され、
2年間で300号を達成しました。
担当は順番にまわってくるので、ネタを探し自分の関心事を
記事にする、印象深い活動でした。
それを後押しし続けて下さったのがまさに先生、
だからこそ今こうして振り返る時間が持てるのです。
今回先生は、この冊子を2年かけて完成されたとのこと。
やはり今回も、私達のために全力投球してくれました。
私達の自慢の先生、まだまだ超える事はできません。
先生ありがとうございました。
本日はテレビ電話で訪問先の会議に参加した以外は、
リーダー研修の資料作成に没頭しました。
テーマの一つに”チームワーク”を取り上げています。
現場の運営コンサルタントである私の場合、
チームワークとは何かを教えるだけが仕事ではなく、
どうすれば強いチームワークが作れるのかを伝え、
実際に作っていくところまでを業としています。