セミナー実施その後研修へ

大阪産業創造会館におけるセミナーを実施しました。

13:30~15:00「気づける職員を育てる」

15:30~15:30「知りたいところに手が届く、

高齢者住宅プランニングとサービス提供の在り方」

人は見方を変えれば見える部分(気づき)が出てきます。

ワンパターン化した思考パターンにならない関わり方が

大切です。

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その後急ぎ、研修先の施設へ移動しました。

18:00~20:00と勤務後の疲れている時間にもかかわらず、

真剣な受講姿勢を見ていると、伝える責任を実感します。

”分かりやすい研修”常に意識している点です。

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職員研修

タイトル「主体性のある組織、職員になるには」

本日は2グループ目に研修しました。

聴講者の皆さんの様子を確認しつつ話を進めています。

メモをとるタイミングやうなずく姿勢から、

主体的な気持ちで参加しようとしているかが読みとれます。

何をどう捉え、どのように工夫していくのか・・・・

この続きは現場で体感してもらいます。

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6月25日のセミナー案内

本日は来週予定のセミナー資料の最終確認を行っております。

介護事業研究会との共同セミナーです。

日時:6月25日 13:30~16:30

場所:大阪産業創造会館

内容:経営者支援セミナー集中講座

「気づける職員を育てる」 講師:井上ルミ子

「知りたいところに手が届く、
  
プランニングとサービス提供の在り方」
 講師:佐藤慎也

詳しくはhttp://www.kaigoken.com/seminar.html

費用:会員5,000円/一般12,000円

施設の健康診断

本日は入居者の方の健康診断日です。

採血、心電図など段取りを決めていざスタート。

初めての取り組みとあって、いろいろと課題がみえてきます。

「待っている」が「待たされている」という気持ちにならない

工夫が必要で、順番に実施している医療側の進捗に合わせ、

待機をしてもらう声かけのタイミングが重要です。

クリニックの健診コンサルをしていた頃が懐かしいです。

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午後からは、理事長と打ち合わせです。

開所後10か月が経過し、次の展開について方向性を定めて

いきます。

うれしい連絡

昨日は、同窓会に参加できなかった同級生のお一人から

電話を頂きました。

小学校以来の”会話”・・・とてもうれしく思いました。

同窓会の醍醐味は、止まっていた”とき”がまわり始め、

またいつでも”そのとき”に戻ることができることです。

懐かしい声のトーンはやっぱり小学生の頃のままです。

他の幹事も電話があったことを聞いて大喜び(^^)

また一つ繋がりが広がりました。

幹事をやっていて良かったと実感する瞬間です。

新規の研修先

大雨でしたが、迷うことなく新規の訪問先にたどり着きました。

人形を抱いている入居者の方が出迎えてくれます。

本日の研修は「高齢者の体調変化に気づく視点を広げる」

開所後2年とあって、ここで介護を始めた方もちらほら。

看護職員がいない施設では、何かあれば在宅医に連絡し

指示を受け行動するシステムになっています。

この施設もその形態です。

やはり連絡の内容、タイミングで迷うことがあるとのことで、

今回は座談会形式で進めていきました。

「知らないことが良く分かりました」との感想が頂けました。

現場で行っている一つ一つの事柄の根拠を知ることで、

興味が深まり、介護職としてのアセスメントが出来るよう

なってきます。

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職員研修

介護付き有料老人ホームにおいて4時間の研修

”主体性のある組織・職員になるには”を行いました。

介護部門、看護部門、フロント全職種が参加できるよう、

2回に分け今回は前半グループが対象です。

後半のワークは部門単位での話し合いです。

”主体性”を意識し取り組んでいる職員の発言内容は、

考えて意見を出していることが良くわかります。

次回は現場の実践を通してお伝えしていきます。

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一泊二日の同窓会

昨日は小学校の同窓会、20人が参加してくれました。

感激したのは、全員の生徒に先生自作の冊子が配られた

ことです。

冊子の内容は、生徒の私達が中心となって発行していた

「やまびこ新聞」から印象深い記事を抜粋し、現在の先生が

考察を加えて書かれてあります。

”何十年前の生徒に現在の先生がメッセージを送る”

という不思議な読み物です。

やまびこ新聞は、週2、3回のペースで発行され、

2年間で300号を達成しました。

担当は順番にまわってくるので、ネタを探し自分の関心事を

記事にする、印象深い活動でした。

それを後押しし続けて下さったのがまさに先生、

だからこそ今こうして振り返る時間が持てるのです。

今回先生は、この冊子を2年かけて完成されたとのこと。

やはり今回も、私達のために全力投球してくれました。

私達の自慢の先生、まだまだ超える事はできません。

先生ありがとうございました。

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本日は2施設のコンサル

一ヶ所目は名古屋の施設にテレビ会議で参加。

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終了後急いで地下鉄に乗り、本日の訪問先へ。

16:00からサービス提供責任者への基本指導を行い、

18:00からは研修”クレーム対応の原理原則”を実施しました。

介護の現場においてなぜクレームが発生するのか?

その根本原因や人間の心情心理がどう変化するのか

について具体的にお話させて頂きました。

皆さん色々悩んでいる部分です。

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勉強会実施

本日は大忙し。

幹部会議、フロント会議、運営会議、リーダー会議

そして勉強会。

開所後半年が経過し、それぞれの会議の目的が果たせる

ようになってきました。

そこでリーダー会議については、次のステップとして主体性を

重視し、参加メンバーや進め方を変更していきます。

個々人が持つ本来の力を発揮していただけたらと思います。

今回の勉強会は「ユニットケアについて」。

自分達の施設のユニットケアがどうあるべきか、

迷った時は何を基準に答えを導きだすべきかを

お伝えしました。

それぞれの場面場面で「入居者にとってどうだろう」という

ユニットケアの基本から答えを導き出すことが大切です。

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