15:00から定期勉強会、その後全体会議を実施しました。
この施設はキャリア段位制度を導入する予定のため、
それまでの準備期間に施設独自の介護レベルアップ表を
もちいて、個々人のレベルアップを図っていく予定です。
単にキャリア段位を取得するのが目的でなく、
自分が目指す介護職像に近づくための手段として、制度を
活用して欲しいと思います。
アセッサー講習には3人がエントリーできました。
がんばっていきましょう。
本日はホームページの打ち合わせを行いました。
弊社の「生きているホームページに」という希望を叶えるべく、
更新システムを導入するなど工夫して下さっています。
そもそも弊社にとってのホームページの意味は?
誰に何を伝えて、相手にのぞむ行動とは?
業者の方との会話に沢山のヒントが隠されています。
とても有意義な時間でした。
22年11月より担当させて頂いた方がお亡くなりになりました。
施設入居後しばらくして「入って良かった」というお言葉を頂き、
その後穏やかに過ごされた2年半でした。
この方らしい”前向き”を学ばせていただきました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
本日は来週予定のセミナー資料の最終確認を行っております。
介護事業研究会との共同セミナーです。
日時:6月25日 13:30~16:30
場所:大阪産業創造会館
内容:経営者支援セミナー集中講座
「気づける職員を育てる」 講師:井上ルミ子
「知りたいところに手が届く、
プランニングとサービス提供の在り方」 講師:佐藤慎也
詳しくはhttp://www.kaigoken.com/seminar.html
費用:会員5,000円/一般12,000円
昨日は、同窓会に参加できなかった同級生のお一人から
電話を頂きました。
小学校以来の”会話”・・・とてもうれしく思いました。
同窓会の醍醐味は、止まっていた”とき”がまわり始め、
またいつでも”そのとき”に戻ることができることです。
懐かしい声のトーンはやっぱり小学生の頃のままです。
他の幹事も電話があったことを聞いて大喜び(^^)
また一つ繋がりが広がりました。
幹事をやっていて良かったと実感する瞬間です。
大雨でしたが、迷うことなく新規の訪問先にたどり着きました。
人形を抱いている入居者の方が出迎えてくれます。
本日の研修は「高齢者の体調変化に気づく視点を広げる」
開所後2年とあって、ここで介護を始めた方もちらほら。
看護職員がいない施設では、何かあれば在宅医に連絡し
指示を受け行動するシステムになっています。
この施設もその形態です。
やはり連絡の内容、タイミングで迷うことがあるとのことで、
今回は座談会形式で進めていきました。
「知らないことが良く分かりました」との感想が頂けました。
現場で行っている一つ一つの事柄の根拠を知ることで、
興味が深まり、介護職としてのアセスメントが出来るよう
なってきます。