まずは独自の介護レベルアップ表にて

15:00から定期勉強会、その後全体会議を実施しました。

この施設はキャリア段位制度を導入する予定のため、

それまでの準備期間に施設独自の介護レベルアップ表を

もちいて、個々人のレベルアップを図っていく予定です。

単にキャリア段位を取得するのが目的でなく、

自分が目指す介護職像に近づくための手段として、制度を

活用して欲しいと思います。

アセッサー講習には3人がエントリーできました。

がんばっていきましょう。

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カンファレンス

本日名古屋の施設では、定期カンファレンスの日でした。

入居の方それぞれに居室担当者が決まっています。

カンファレンスまでに、居室担当が検討したい内容と具体策を

書面にして、事前に関係者の意見を聞いておきます。

できるだけ多くの方のカンファレンスをするのが狙いです。

寝たきりの方へのアプローチとして、リクライニング椅子による

散歩、音楽、アロマや室内イルミネーションなどのアイディアが

出ていました。
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ホームページの打ち合わせ

本日はホームページの打ち合わせを行いました。

弊社の「生きているホームページに」という希望を叶えるべく、

更新システムを導入するなど工夫して下さっています。

そもそも弊社にとってのホームページの意味は?

誰に何を伝えて、相手にのぞむ行動とは?

業者の方との会話に沢山のヒントが隠されています。

とても有意義な時間でした。

ありがとうございました

22年11月より担当させて頂いた方がお亡くなりになりました。

施設入居後しばらくして「入って良かった」というお言葉を頂き、

その後穏やかに過ごされた2年半でした。

この方らしい”前向き”を学ばせていただきました。

ご冥福をお祈り申し上げます。

セミナー実施その後研修へ

大阪産業創造会館におけるセミナーを実施しました。

13:30~15:00「気づける職員を育てる」

15:30~15:30「知りたいところに手が届く、

高齢者住宅プランニングとサービス提供の在り方」

人は見方を変えれば見える部分(気づき)が出てきます。

ワンパターン化した思考パターンにならない関わり方が

大切です。

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その後急ぎ、研修先の施設へ移動しました。

18:00~20:00と勤務後の疲れている時間にもかかわらず、

真剣な受講姿勢を見ていると、伝える責任を実感します。

”分かりやすい研修”常に意識している点です。

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職員研修

タイトル「主体性のある組織、職員になるには」

本日は2グループ目に研修しました。

聴講者の皆さんの様子を確認しつつ話を進めています。

メモをとるタイミングやうなずく姿勢から、

主体的な気持ちで参加しようとしているかが読みとれます。

何をどう捉え、どのように工夫していくのか・・・・

この続きは現場で体感してもらいます。

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6月25日のセミナー案内

本日は来週予定のセミナー資料の最終確認を行っております。

介護事業研究会との共同セミナーです。

日時:6月25日 13:30~16:30

場所:大阪産業創造会館

内容:経営者支援セミナー集中講座

「気づける職員を育てる」 講師:井上ルミ子

「知りたいところに手が届く、
  
プランニングとサービス提供の在り方」
 講師:佐藤慎也

詳しくはhttp://www.kaigoken.com/seminar.html

費用:会員5,000円/一般12,000円

施設の健康診断

本日は入居者の方の健康診断日です。

採血、心電図など段取りを決めていざスタート。

初めての取り組みとあって、いろいろと課題がみえてきます。

「待っている」が「待たされている」という気持ちにならない

工夫が必要で、順番に実施している医療側の進捗に合わせ、

待機をしてもらう声かけのタイミングが重要です。

クリニックの健診コンサルをしていた頃が懐かしいです。

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午後からは、理事長と打ち合わせです。

開所後10か月が経過し、次の展開について方向性を定めて

いきます。

うれしい連絡

昨日は、同窓会に参加できなかった同級生のお一人から

電話を頂きました。

小学校以来の”会話”・・・とてもうれしく思いました。

同窓会の醍醐味は、止まっていた”とき”がまわり始め、

またいつでも”そのとき”に戻ることができることです。

懐かしい声のトーンはやっぱり小学生の頃のままです。

他の幹事も電話があったことを聞いて大喜び(^^)

また一つ繋がりが広がりました。

幹事をやっていて良かったと実感する瞬間です。

新規の研修先

大雨でしたが、迷うことなく新規の訪問先にたどり着きました。

人形を抱いている入居者の方が出迎えてくれます。

本日の研修は「高齢者の体調変化に気づく視点を広げる」

開所後2年とあって、ここで介護を始めた方もちらほら。

看護職員がいない施設では、何かあれば在宅医に連絡し

指示を受け行動するシステムになっています。

この施設もその形態です。

やはり連絡の内容、タイミングで迷うことがあるとのことで、

今回は座談会形式で進めていきました。

「知らないことが良く分かりました」との感想が頂けました。

現場で行っている一つ一つの事柄の根拠を知ることで、

興味が深まり、介護職としてのアセスメントが出来るよう

なってきます。

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