クラシック音楽会

本日よりしばらく名古屋滞在、写真は担当施設の

音楽会の風景です。

ヴァイオリン・ビオラ・チェロの弦楽アンサンブルです。

童謡からクラシックまでレパートリーが幅広く、

80歳のヴァイオリニストの方もいらっしゃいました。

迫力もあり、皆さん大満足でした。

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本日は大阪の施設です

現場は生き物、毎日毎日に変化があります。

入居者様の体調やお気持ちに合わせ、現場や職員にも

変化が求められます。言い換えるとその変化が成長です。

現行業務の見直しから新たなサービスへのチャレンジまで、

答えはその施設、施設にあるということです。

それらを一緒に見つけ、実現していくのが弊社のメイン業務

の一つです。

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研修&カンファレンス

本日は大阪のサービス付き高齢者向け住宅へ訪問しました。

研修タイトルは「認知症高齢者への配慮」です。

認知症の心の動きを理解し、ワークの中で体感してもらいます。

その後、実際のケースを題材にケースカンファレンスを実施。

どのように解決していくのか・・・・

入居直後は多くの認知症の方が混乱されやすいです。

そのような中、その日、その場をやり過ごすだけの対応では

解決にはなりません。数ヶ月先の落ち着いた暮らしを目標

にして関わることが大切です。

単に大変で済ましてしまうのではなく、しばらく時間を要しても

すべての関わりと反応を、アセスメントのヒントに繋なげます。

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厨房設計・設備

3つの施設の厨房内を見学させて頂きました。

動線とその先にある厨房機器の配置、冷蔵庫や冷凍庫の

整理方法などを教えて頂きました。


いかに効率よくおいしい料理が作れるかの視点を養う為に、

時間があれば意識して把握するようにしています。

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勉強会&全体会議

本日の勉強会は「脱水予防」について。

脱水のメカニズムを説明し、脱水が与えるダメージを学習。

その後、日常報告している水分摂取量が足りているのか?

というカンファレンスを行っていただきました。

全体会議では、12月の賞与査定項目について、

その意味と評価対象項目についてお話しさせて頂きました。

今期は”気づける職員”へ育てることが目標です。

そのための査定項目として、

オリジナルのキャリアレベル票①②③をクリア(技術レベル)

居室担当としての関与度合い(個別ケアレベル)

委員会のメンバーとしての活動(チームワーク)

注目すべき項目を3つとし、

目指す方向性をわかり易くしました。

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食事の見学

提携している厨房業者を通じ岐阜の特別養護老人ホームに

食事見学&試食に訪問させて頂きました。

規模は80床、本日は日常の食事を頂きました。

行事食の写真から、特養予算内ながらも努力が見てとれます。

また畑があって収穫した野菜も料理に使っているとか。

厨房とユニット職員との連携など、随所に工夫を感じました。

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説明資料の作成

次の事業展開を検討されているオーナーと木曜日に打ち合わ

せが入ったので、予定を変更し説明資料を作成しました。

「地域包括ケアへの参画、介護事業の今後を考えて」

現状と今後の展開予測についてお伝えしようと思います。

事務所勤務

本日は事務所勤務。

オールアバウトの記事を作成しているMyデスクの横では、

平手が担当施設の勤務表をチェックしています。

勤務表の組み方によって日々の充実度が変化するだけに、

行事内容やメンバー構成の変更が必要になってきます。

現在は、この微妙な調整をリーダーや施設長に伝えている

段階です。

また8月開始の施設独自の”介護スキルレベルアップ表”

を作成しました。担当施設では、独自のレベルアップ表を

クリアした職員からキャリア段位制度にエントリーしていこう

と考えています。

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レクリエーションにいいね

本日も大阪のサービス付き高齢者向け住宅へ訪問しました。

やはり大阪は圧倒的にサ高住が多いなと実感します。

部屋の片隅にパチンコ台、結構活躍しているとのこと。

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社長は30代、20代に神戸で訪問介護事業をスタートさせて、

大阪でサ高住を始められました。

改革や教育に熱心な経営者で、年代の近い職員か

らも慕われているところから人柄が伝わってきます。

本日の研修は「高齢者の体調変化に気づく視点」です。

神戸の管理者も2時間かけて研修に参加してくれます。

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