第2回目の研修「主体性を意識する」 B班

各グループの発表から、”知る”必要性、”気づく”大切さを

学んで頂けたことが分かります。

自分達がやれば喜んでもらえるだろうと思っている点と、

入居者が望む点のズレを体感しつつ、修正をかけていく、

そんな臨機応変さを身につける必要性を実感頂きました。

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クリニックとの会議

夕診後、施設とクリニックとの会議を開催しました。

サービス付き高齢者向け住宅に全面的に協力下さっている

クリニックです。

本日は、夜間体制や施設の看護師業務の確認、

ターミナルケアの考え方などの打ち合わせを行いました。

予想どおり医療依存度の高い方の入居希望が多いため、

体制強化の打ち合わせでした。

今後も適宜行っていきたいと思います。

本日は夕方に名古屋入り

本日は事務所勤務、夕方から打ち合わせなので、14:30には

出発して名古屋へ向かいます。

さっきまで大雨でしたが今は晴れ、ラッキーです。

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第2回目の研修 「主体性を意識する」 A班

6月の研修を受け、2ヵ月間の成果を発表して頂きました。

各部門の報告で、まずは取り組むという”行動”を起こした

事で、見えていなかったニーズに気づかされたとの事でした。

「思っているだけ」だと結果が変わらず、

結局は「思っていないのと同じ」現象です。

アクションに踏み出す習慣を身につけると強いです。

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さらには自分の時間価値と自施設の商品価値を考えて

もらいました。

商品価値は無限に高めることができます。

ようは関係者の心構えしだい、それを支えるチームケアを

学んでいただきました。

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シーティング研修受講

昨日同様、定期的に学習しているのがシーティングです。

ベット上のみならず、その方にあった車いすの座位姿勢が

及ぼす影響とは・・・

北出貴則先生の事例写真やお話しから伝わってきたのは、

見えるもの、聞こえるもの、触れるものが広がると、

かつて主体的に過ごされていた”その人らしさ”が

再現されてくるということです。

毎度ながら、座面のわずかなたるみの補正一つでも

こんなにも楽な姿勢に変わるのだと実感します。

もちろん、対象者の身体状況によっては、座らせすぎ

にも注意が必要です。

シーティングとは、座る姿勢をフォーカスするというより、

”人”のあらゆるバランスを見る事だと思います。

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ポジションニング研修受講

定期的に受講している研修の一つにポジショニングが

あります。

不良姿勢では、褥瘡発生はもちろん、ズレから生じる

筋緊張が原因で、嚥下筋機能や呼吸機能にも影響を

及ぼすことが知られています。

支持面を広くする、身体形状に沿ったサポートをする、

圧分散、安定性を考える、姿勢全体を考える、

褥瘡好発部位の皮膚観察を行う、小さな体位変換をする。

あらゆる意識をしながら、身体で感じる訓練を繰り返します。

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アセッサーEラーニング研修終了

本日午前中、平手がアセッサー講習を終了しました。

感想は、質問内容によっては、テキストを振り返りながら

実施しなければならないので、読んで答えていく作業に一定

の時間が必要であるとのことでした。

関係施設の皆さんも頑張って下さい。

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移動・移乗研修

施設の機能訓練指導員が、介護職員に基本のイロハを

伝える現場単位での実践研修です。

上半身だけでなく、下半身にも意識を向けながら安全に

移動介助を行っていきましょう。

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本日はスイカわり

涼し気で、楽しみながら、味わう3点セットの良い企画です。

最後はフルーツポンチ、さあ召し上がれ。

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アセッサー講習会の再募集のニュースを受けて

キャリア段位制度のアセッサー講習会が再募集されたので、

関係者施設に連絡させていただきました。

各施設で、4名、7名、2名と申し込みができたとのこと。

制度を理解して、上手に活用すべき内容だと思います。