介護の実技講習

本日は先月の介護技術の基礎知識につぐ第二弾、

介護福祉士実技試験のポイントをおさえた講習です。

2チームに分かれ、実際を通じて検討してもらいました。

普段ケアプランにそってサービスを提供している為、

なかなか他者の実技を見る機会がないだけに、

とても刺激になったようです。

他者の工夫、他者の配慮、他者の雰囲気・・・・を見ながら、

自分の介護を見つめ直す良い機会になりました。

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パン作り

本日のイベントはパン焼き教室です。

訪問パン屋の方に生のイースト菌をご提供いただきました。

さてお味は??

ふっくらおいしく作れたようです。

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ケアマイスターブロンズの発表会

第一回目の合格発表が貼り出されました。

皆さん、本当に良く頑張ってくれました。

こうして、結果がついてくるとうれしいものです。

これからも、皆さんの普段の頑張りが目でみて分かるように

工夫していけたらと思います。

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成年後見活動報告書作成

本日は裁判所へ提出する報告書を作成しました。

年1回程度、自主的に後見事務報告書及び

報酬付与審判申立書の提出が求められています。

後見活動を時系列に振り返ることで、状態の安定性や

関与すべき要因がつかめてきます。

12月1月の大きな変化が一段落したタイミングでの

報告となりました。

節分

「鬼はそと・福はうち」

勢いよある掛け声と、笑声が響きます。

普段真面目な相談員が鬼役を申し出てくれました。

どうせ楽しんでもらうならと、アクション満載のイベントでした。

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ケアマイスター実技試験実施

会場設定を万全にしてスタートです。

3ブースに3人の採点者が分かれて実施します。

事例読み込み5分、実技10分、フィードバック5分で、

計39名の職員が挑戦しました。

自立支援の観点が体感できた良い機会でした。

試験後のフィードバックではホッとしつつも、説明を聞いて

なるほど!と思った表情などさまざまで確実に手ごたえを

感じました。

休みの人、夜勤明けの人などを含め皆さんお疲れ様でした。

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定期研修

今回の研修は「排尿と排便について」です。

排泄介助後、ほとんどの施設は排泄一覧表なるのもので

記録を残しています。

それは、排尿間隔をみながら、その人にあったタイミングで

声かけをする為などいろいろな意味が含まれています。

そこで、折角注目し記録している訳ですから、

もう一歩前進しさらに興味をもってデータを分析する

観点を加えました。

折角書いた記録を活用する、データを分析する視点を

加えた研修です。

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筆記試験日

本日はケアマイスターブロンズの筆記試験日です。

施設の1階を試験会場に整え、いざ本番。

7:30~8:30、13:00~14:00、14:15~15:15、19:00~20:30

と4回に分けて実施しました。

皆さん緊張しながら一生懸命に挑戦してくれました。

教育制度としてスタートし、資格手当ともリンクさせます。

これも職員自身が成長できる手段の一つ。

緊張しているこの時間が、いつか満足感に変わることを

信じています。

実技試験は、3日後、もうひと踏ん張りです。

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介護技術の基礎研修

住宅型有料老人ホーム研修の一風景です。

今月は4回研修機会を設け、多くの職員が参加できました。

受講者からは好反応で、普段悩んでいる部分を思考錯誤

し、共に意見、実践を交し合っていました。

知っているようで知らない事がいっぱいあるということです。

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視野を広げる

しばらくブログをお休みし失礼しました。

視点を変えてマレーシアを訪問してきました。

さまざまな価値観と触れあい、高齢者分野がどうあるべきか

再検討する良い機会となりました。

これは子供のジムスクールのワンシーンです。

次に先生が何を言うのか、何をするのかを楽しみに、

全身で受け止め、エネルギーをぶつけ合っている

4歳、5歳児から人間が楽しむということの基本を学びました。

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ランカウイ島の空港で70歳後半の日本人夫妻と会話。

この歳になると友達が亡くなり、介護が必要になるライン。

病気を克服して夫妻で同じ時を過ごせる喜びに心から

感謝されているお話を聞き、高齢期がどうあるべきかを

あらためて考えさせられます。