本日は先月の介護技術の基礎知識につぐ第二弾、
介護福祉士実技試験のポイントをおさえた講習です。
2チームに分かれ、実際を通じて検討してもらいました。
普段ケアプランにそってサービスを提供している為、
なかなか他者の実技を見る機会がないだけに、
とても刺激になったようです。
他者の工夫、他者の配慮、他者の雰囲気・・・・を見ながら、
自分の介護を見つめ直す良い機会になりました。
本日は裁判所へ提出する報告書を作成しました。
年1回程度、自主的に後見事務報告書及び
報酬付与審判申立書の提出が求められています。
後見活動を時系列に振り返ることで、状態の安定性や
関与すべき要因がつかめてきます。
12月1月の大きな変化が一段落したタイミングでの
報告となりました。
しばらくブログをお休みし失礼しました。
視点を変えてマレーシアを訪問してきました。
さまざまな価値観と触れあい、高齢者分野がどうあるべきか
再検討する良い機会となりました。
これは子供のジムスクールのワンシーンです。
次に先生が何を言うのか、何をするのかを楽しみに、
全身で受け止め、エネルギーをぶつけ合っている
4歳、5歳児から人間が楽しむということの基本を学びました。
ランカウイ島の空港で70歳後半の日本人夫妻と会話。
この歳になると友達が亡くなり、介護が必要になるライン。
病気を克服して夫妻で同じ時を過ごせる喜びに心から
感謝されているお話を聞き、高齢期がどうあるべきかを
あらためて考えさせられます。