嚥下の研修 2014/4/18 本日は、次回研修に向けて準備日です。 嚥下障害を理解して頂くにあたり、そのメカニズムを 分かりやすく説明する必要があります。 ビジュアルで理解してもらった後、 ソフト食、お茶ゼリーなどを摂取し体感研修を検討しています。
バリアフリー2014・慢性期医療展2014 2014/4/17 本日はバリアフリー展に参加してきました。 日常現場が困っている点を中心に、 解消してくれそうな機器を中心に見て回りました。 事業所によってはレンタルが出来ないため、 購入時の価格も要チェックです。 セミナーは「次期介護保険制度改正の動向について」 厚生労働省老健局振興課 遠藤征也氏 今回のセミナーでは、何故新しいシステムを構築する必要が あったのか、将来を捉えた分かりやい説明をされていました。 システムの中で”どう動くのか”にとらわれず、 システムを”どう活用すべきか”といった、 先を見すえた思考を持つことの重要性が伝わってきました。
年間研修への工夫 2014/4/14 年間研修のスケジュールを検討しました。 今年度は、組織全体が主体的に取り組めるベース作りとして、 指導者側の育成にも力を入れていきます。 到達したい組織をイメージしながら議論を重ねました。
新人研修 2014/4/11 本日は認知症を理解してもらう研修です。 まずは「知ってもらう」をキーワードに講義を工夫。 講話のみならず、視聴覚教材の活用、現場体験、ワークなど あらゆる角度から、分かりやすくアプローチしました。 次は現場経験を通じて、どう受け止め対応できるようになって いくのかを、年間研修で確認していきたいと思います。
事務作業 2014/4/10 担当施設の訪問介護部門の売上を確認中。 各入居者の方に、適切にサービスが提供されているのか、 実態と介護度が相応しているのかなど詳細を見てアドバイス をするので、前向きに捉えてくれます。 これが可能なのは、入居者の変化する日常、1日の過ごし方 や食事、排泄、入浴レベルを把握しているからです。 現場をコンサルティングしている強みです。
新人研修 2014/4/09 本日の研修は「感染症対策」です。 9:00~10:30 業者主催の研修 10:30以降は、知識の再確認とさらなる実践です。 物品の場所の確認、その後は実践また実践。 目に見えない感染症の怖さを知り、これから身近に起こり 得ることを体感していただきました。
看護大学講義資料の作成 2014/4/08 4月下旬に大阪と京都2つの看護大学から特別講義の依頼が あり、その準備を行いました。 一方は、四回生に向けての「キャリア育成」講義 他方は、この4月に入学してきたばかりの1回生に向けた 「コミュニケーション技術」という講義です。 どちらも、考えたり、感じたりする、本来自身の中に存在する 感性に気が付いて頂けるよう取り組んでいきたいと思います。
2つの研修を同時進行 2014/4/04 新人研修では、生活援助の居室掃除、シーツ交換、 トイレ掃除について、実技を中心に体得して頂きました。 現場にジョイントしても、即実施できる項目を身に付けておく ことで、自信を持って加わってもらいたいというのが狙いです。 同時進行として、中途採用研修も盛り上がっています。 研修を通じて仲間を感じる、自分だけではないことを感じて 頂ける貴重な時間です。
新人研修 2014/4/03 本日は「ユニットケア研修」について。 ユニットって何? なぜユニットなの? こんな素朴な疑問からスタートした本日の研修。 個々人の生活習慣や特徴をしることて、相手に合わせた 声かけや環境づくりがどのようなものなのか、 いろいろな側面からお話しさせて頂きました。 各階のユニットリーダーに時間を提供し、 それぞれのフロアの特徴、力を入れている部分をお話し してもらったところ、受講者からは、同じ施設、同じ介護 という仕事でも、それぞれ雰囲気が違うことに驚きを 感じたとのことでした。 大切な部分が伝わったようです。