経験には勝てない
コンサル先の一風景。
施設の畑に出来た枝豆を皆さんで仕分けしております。
こんなに沢山の枝豆ですが、あっという間に仕分けされていきます。
職員がやるより早い!!
まさに施設のマンパワーといって良いシーンです。
昔撮った杵柄を、どう活用させていただくか、このアプローチは共に元気になれる方法です。
湯掻き立て、本当に美味しかったです。
コンサル先の一風景。
施設の畑に出来た枝豆を皆さんで仕分けしております。
こんなに沢山の枝豆ですが、あっという間に仕分けされていきます。
職員がやるより早い!!
まさに施設のマンパワーといって良いシーンです。
昔撮った杵柄を、どう活用させていただくか、このアプローチは共に元気になれる方法です。
湯掻き立て、本当に美味しかったです。
10月の無料教材をアップ致しました。再発防止シリーズ⑪「ブレーキが、かかってますか?」です。
是非ご活用下さい。
リスクマネジメントの質問で良くあるのが、事故報告書の書き方が分からないです。
お聞きしていると、多くのケースは、書き方ではなく、考え方、捉え方が分からないように思います。
そのため、対策が一般的な内容になったり、精神論になったりと。
並べてみると、どれも同じ対策になってしまうといった悩みです。
直接研修をさせて頂く事業所様では、大切なポイントを分かりやすくお伝えしております。
まずは、是非リスクマネジメントシリーズ動画をご活用下さい。
看取りシリーズ第三回をアップ致しました。
第一回、二回の視聴率の延びを見ていると、皆さんから必要とされていた項目だった事が伺い知れます。
直接指導させて頂く事で進めてきた看取りケア。
社会情勢の流れで、どの事業所もお困りだろうと思い、表現しにくいですが頑張って教材にしてみたテーマです。
やり方や進め方を伝えるというよりは、その時の変化に合わせて立ち会う者の心の動きを感じ取ってもらえたらなと思います。
是非ご活用下さいませ。
本日看取りの第二回目をアップ致しました。
先日からお礼のメールを頂きうれしい限りです。
基本的な知識を持つことで、自分の取組に興味を持ち、仕事が面白くなってくるのではないでしょうか。
”介護って楽しい!” そう思って下さる人がお一人でも増える事を目指しています。
日々の現場では物理的に大変なことは沢山ありますが、仕事の原点、きっかけの「やってみようと思った仕事」の時期を思い起こして頂けたらなと思います。そしてもっとやりたくなるには、知らない事が分かるようになったり、実際の現場で使えたりする時ではないでしょうか。仕事をしていて「そうそう!これこれ!なるほど!」がモチベーションの一つになってきます。同じ身体を動かす時間なら有意義に活用しましょう。
現場を見ていて私の「ここを分かって欲しいな」「こういう視点で学んで欲しいな」「ポイントはここなのにな」という心の声を形にしたのが弊社の教材です。
学習レベルにはいくつかの段階があります。
双方向でなくても伝授できる内容については無料教材で発信していきます。
無料教材Eラーニングのご視聴ありがとうございます。
7月1日に登録者が2000人になりました。
今回はその記念に、7月中に看取りシリーズ1~3をアップいたします。
看取りについては、地域包括ケアシステムの要の一つでもあり、今後施設系のみならず在宅での看取りも本格化してくるでしょう。
少しでも身近に感じて頂けるよう、研修を通じて今までの経験を含め話し合って頂けたらと思います。
第一回は看取りの概要について、残り2回は看取り期の心身の変化とケアについてお伝えしていきます。
集合勉強会を再開いたしました。
入室時に手洗い、マスク着用、窓を解放し、途中で休憩を入れるなど時間と距離を工夫しながら進めました。
今回は、自粛直前に入職された方を含め、ビブリオバトル(自分で読んだ本の紹介)を通じてパーソナルベースの情報交換を意図させて頂きました。
全体では2回目の開催で数カ月前からアナウンスしていたので、普段本を読むことが無かった職員の方が興味深い小説を紹介してくれました。
「ジャケ買いですよ」と言いつつ、読みにはまったと言ってくれました。これもまためぐり合いです。
入職者の方が、チャンプ本の一つに選ばれて、全員の前で再度ご披露して頂きました。
人と成りが垣間見え、少しお近づきになれたのではないでしょうか。
経営者、管理者層向けに作成したコンテンツのダイジェスト版です。
全体を把握して、運営をどの方向に舵を取るかは重要な経営戦略の一つです。
6月に入り、日常生活を取り戻し始めたばかりですが、いくつかの地域では、第二波の傾向が出始めています。
私自身、現場運営のコンサルティングという職業柄、常に情報を集めるセンサーを働かせています。
現在、本格的な第二波に向けて、国や各地自体が医療や検査体制を整え始めているのも事実です。
そのような中、今後もクラスターが発生する確率の高いところとして高齢者施設は残ります。
私たちは経済活動に添いながらも、施設内独自の対策をとり続けることは必須です。
今後は状況に合わせて、対策に強弱を付け、体力を温存しながら進んでいくことになるでしょう。
そのかじ取りをするのは、まさに経営者、管理者の皆様です。
第二波も皆さんと乗り切りたいと思います。
ところで、この写真は5月26日の夜、訪問先からの帰りに撮影したものです。
タクシーの方が声をかけて下さり、ふと目をやるといつも走る阪神高速松原線で笑顔を発見!
まるで、「がんばってるね、お疲れ様」って言ってもらえた気分でした。
ニコちゃんマークは、あべのハルカス。
グリーンは、お馴染みの通天閣。
共有感と仕事の疲れが少し抜ける感覚が不思議でした。
住民の一人として、素直にグリーンが続いて欲しいと願いつつ、我に返った瞬間です。
シンボルって大切ですね。
日々の感染者数がおさまる傾向にあり、少しずつ緊急事態宣言が解除されてくる日が近づいてきました。
一刻も早く、経済活動が戻って欲しいと願うばかりです。
この一時に、第二、第三の感染の波に備えて医療体制の整備、IT活用、ワクチンの開発などが急がれていきます。
そしてこれが意味することとして、高齢者施設は、社会の動きに沿いつつ、引き続きウイルス対策を続けていく必要があるということです。
しかし運営側としては、職員が過度な緊張を感じ続けるようなアナウンスは禁物です。
そのため、何を守ればいいのか、シンプルなルールを共有していく、感染対策の原理原則を取りつつ新しい習慣に馴染んでもらえるよう、取り組まれるべきかと思います。
感染拡大にともないギリギリのところで耐えている医療現場、また介護事業所においては発生を阻止するべく緊張が高まるばかりです。
日々の情報は更新され続けていますが、誰にとっても未知のウイルスとの戦いであり、調査、分析、協議の情報を得て、実際の現場はそれらを総合的に鑑みながら、何をすべきかを考え行動するしかありません。
その行動の一つが、クライアント先への資料づくりと説明でした。
昔も今も感染対策の基本は変わっておらず、原理原則を考えてオペレーションを再構築する、そして携わる職員が意味が分かって取り組めるよう、伝達する幹部クラスの方々の理解を得るための資料でした。
作成しながら気が付いた事は、「新しい習慣」「災害への備えと心構え」「理論と工夫」のサイクルです。そして、これから起こりうるかもしれない災害を「想定外」にせず、可能な限り「想定内」の範囲を広げておくことが重要です。
そのための情報発信ができればと思い、私の頭の中のロジックを教材として作成してみました。
感染者を出さない為の一助になればと思います。
4月の無料教材Eラーニングは、高齢者排泄シリーズ5,6のテストをアップさせて頂きました。
今回は、番外編でワークを載せてあります。
とにかく学んだら、実際に使ってみる!です。
「ふ~ん、なるほど」と思っても、すぐに使ってみないと単なる知識習得で終わってしまいます。
是非、学んだことは日常で活かしてください。