見応えありの行事 10m巻きずし

行事を考えるアイディアは進化しています。

今回はみなさんで作る長い巻きずしです。

号令にそって、それぞれが持ち場の役割を果たし、「せいの!」と持ち上げて完成です。

すごかった・・・

 


 

 

見応えありの行事 マグロの解体ショー

入居者は大喜び。

それもそのはず、威勢の良い掛け声で始まった解体ショー。

大きな魚が、一切無駄のない動きで解体されていくのです。

88センチ、100キロ、100人前のしろものです。

おみごとな包丁さばきでした。

 

 

   

 

施設内 シルバーの実技試験

ブロンズを合格した人がシルバー試験にチャレンジされます。

状況設定もやや難易度があがり、行動一つひとつの意味が問われます。

試験官、モデル、受験者・・・3者が真剣の10分がスタートです。

 

 

 

 

節分

昔から行っていることの多い季節行事は思い出との結びつきが強いです。 

行事を通じて思い出に浸る・・・こんな過ごし方もいいですね。

   

伝えるということ

コンサル先のイベントチラシを作成してみました。 

どのようにすれば施設の取り組みが地域にご理解いただけるか。

介護相談!交流センターの開放!施設の取り組みを体験etc

まずは知ってもらうこと・・・その活動を地道に進めていきます。

期日前投票

本日は施設内で行う愛知県知事選挙の期日前投票日でした。

希望の方には順次投票にご参加いただきました。

一票の重みをしかと受け止め責任を持ってお渡しします。

幹部研修

本日は幹部研修を実施しました。

頻繁に使う「責任」という言葉に含まれる意味を考えて頂きました。

職場において自己完結する仕事はほとんんど存在しないこと、

自身の責任の取り方を含め、

あらためて自分が考える責任の定義を明らかにしていただきました。

後半は参加者で時間を共有する会議やカンファレンスの進め方です。

効果的な会議が出来るかどうかは幹部の意識が大きく影響してきます。

参加者の時間を最大限有効的に活用する責任があるからです。

 

施設内実技試験

先週終了した筆記試験に引き続き、本日は実技試験です。

両者が合格すると受験したタイトルがもらえます。

昨年導入したシステムで、実技試験官も3人誕生しました。

受験者は10分間の実技試験、5分間のフィードバックを受けます。

設定事例に込められたさまざまなポイントをクリアしていきます。

ボディメカニクスと自立支援を意識したケアにあたっているか。

普段の習慣が露骨に表れてしまいます。

皆さん「正しい介護」を意識しトライされていました。


排痰訓練 

週末退院される入居者を迎え入れるための臨時研修を実施しました。

入院中に吸引が必要となり、日中のコントロールをしつつも、

夜間にそなえ介護職員ができる最大限の対応方法を伝授していきます。

タッピング、重力を使った排痰姿勢など参加者全員が実施済みです。

さらには、室内加湿、口腔ケアの徹底、バイタルサインの確認など、

当日は新たな視点を持って迎え入れていく必要がります。

 

新人&既存職員研修実施

本日はとても忙しい日となりました。

新人研修4日目で生活援助を確実に行っていくための技術指導です。

シーツ交換・物品場所を転記し記憶していく作業です。

理論を考えつつ手足を動かす同時動作は大変なことです。

スポーツと同じ、考えるのとやれるは別の次元です。

だれもが通る道なのでひと踏ん張りです。

  

夕方からは既存職員向けの技術試験に向けての指導です。

設定された場面でどのように介助するのがベストかを考え実演します。

介助をしながら自立援助を考え対応できるかがポイントです。

ついついオーバー支援をしてしまう皆さん。

ここでは、新人とは違う次元の思考が求められます。