新人研修シリーズ 医療・認知症

本日は医療4時間、認知症4時間の研修を実施しました。

医療では介護スタッフに期待されている点にフォーカスしました。

例えばバイタルサイン、測ることが目的ではなく何かを知る為の手段であること。

「何か」が理解できると、正しく測定すべき意味が理解できるのです。

現場コンサルでは「いつもと違う」こ気づく力を養うOJTを行っています。

午後からは認知症です。

初任者研修受講後の皆さんは中核症状・周辺症状の言葉の記憶がある程度です。

引き続きそのメカニズムを別の角度でおさらいし、ワークで思考と心を整理しました。

終了後のアンケートでは、利用者の方がネガティブな感情を出した時、

どれだけ親身にかつ冷静に関われるかが大切だと書かれていました。

自らの対応で落ち着いてもらうことも、誘発因子になりえることも理解頂けたようです。

研修到達点クリアです。

  

 

 

 

新人研修シリーズ コミュニケーション研修

大阪の施設にて4月入職7人の新人研修がスタートしました。

本日は8時間のコミュニケーション研修。

言語、ボディランゲージ、配慮の三層を順に体感してもらいます。

コミュニケーションは「伝えた」ではなく「伝わった」かどうかです。

さまざまなワークを通じて、等身大の自分に気づき、それを披露してもらいました。

講師からのプレゼントは共同で作成したコミュニケーションカード。

赴任先施設での受け入れがスムーズに運びますよう願いを込めて。

兵庫県新温泉町 ホタルイカ祭り

 本日はホタルイカ祭りを楽しんできました。

ここ浜坂漁港は、ホタルイカの水揚げ量日本一!

毎年この時期に旬のホタルイカが楽しめるとあって大勢の観光客で賑わっていました。

大きな釜で湯がき一気に氷水で冷やしたホタルイカが振る舞われます。

これを楽しみに訪問している私です。

冬の松葉ガニも最高ですが、今回はエテカレイ、ホタルイカ、モサエビ、とちもちを購入。

しばらく冷蔵庫の中は海の幸でにぎやかです。

http://www.town.shinonsen.hyogo.jp/page/index.php?mode=detail&page_id=92442991ca5d4cecae6d1bc661f454aa

 

リーダー研修

シリーズで実施しているリーダー研修第2回です。

毎日唱和している理念の底力を理解した後は、自立支援型マネジメントに向けて、

思考を耕す時間となります。

与えられる権限と同等の義務が発生、それが充実感とどうつながっていくかです。

受講者の内部では、過去の経験とリンクさせる作業が始まっています。

ふ~ん、でも・・・、やっぱり、なんとなく、なるほど、そう考えるるんだ etc

27年度介護報酬改定研修

サービス付き高齢者向け住宅・・・

報酬改定のポイントを追うことで国が目指している方向性が理解できます。

加算が物語っている事とは? それを踏まえ次なる自社の事業展開は?

現場のレベルに合わせ実施した内容は非常に好評でした。

 

アロマセラピー

アロマレッスン・・・

上品で優雅な先生の一声で女性の皆さんは興味深々です。

「元気ができる香」と「良く眠れる香」の紹介でした。

カラーアトマイザーにフレッシュな香を閉じ込めレッスン終了。

ハーブティーで心も体も温かでした。

 


 

 

リスクマネジメント研修

リスクマネジメントの基礎はできている皆さん・・・・

今回は応用編で場面設定によるワークを展開しています。

次々と飛び出すアイデア・・是非この力を現場で発揮していきましょう。

 

リーダー研修

前半に引き続き後半チームも頑張っています。

リーダーとしての思考力整理の第一段階です。

リーダーが持つリーダーシップとは・・・・

リーダー研修 

本日は特別養護老人ホームのリーダー研修第一回目です。

6ユニット2チームに分け、7回まで実施いたします。

リーダーがもっとも悩む内容の一つに自分が言ったこと、やったことの正否があります。

今までの経験や自分の考えと違う職員へどのような対応をすべきなのでしょうか。

現場のコンサルでラウンドする中、頻回に発生する課題でもあります。

普段行っている指導ポイントを体現化させて頂きました。

何となく「そっか~」と思えたとのこと・・・まずはこれで十分です。

最終的に日常行動や思考の本質を理解し、実践レベルへと引き上げていきます。

 

 

 

ポジショニング研修受講

本日受講した研修はポジショニング。

テーマは「褥瘡予防のためのポジショニングについて」です。

何度受講しても勉強にあるため、可能な限り参加させていただいております。

ケアマネ、看護師、OT、PT、ST、介護職員など多職種が参加されていました。

環境を観る目が大切であり、他職種の視点を入れることが狙いです。

そのため実技講習では、10台ほどのベッドに各職種がバランスよく配置されていました。

グループに食事姿勢を巡り栄養士と意見が合わず悩まれている看護師の方がいました。

根拠を幾度となくメンバーに確認しながら、自分の考えに確信を持たれたようです。

「何とか理解を得たい」そのためのスキルを身に着けようとされているのです。

今回の趣旨である多職種の交流はそんな気持ちを勇気づけているようでした。