中堅クラス向けの介護技術研修がスタートしました。
事例をもとに根拠を考えてケアを組み立ててもらいます。
そもそも入居前カンファレンスは入居面談で得たアセスメント情報しかありません。
アセスメント情報を組み合わせ、実際を想像し現場側で準備し迎え入れます。
想像するにも想像するに至った根拠が必要です。
予定し段取りする対応にも根拠が必要です。
現場をまとめていく上においても、それを説明できる能力が問われてきます。
中堅クラス向けの介護技術研修がスタートしました。
事例をもとに根拠を考えてケアを組み立ててもらいます。
そもそも入居前カンファレンスは入居面談で得たアセスメント情報しかありません。
アセスメント情報を組み合わせ、実際を想像し現場側で準備し迎え入れます。
想像するにも想像するに至った根拠が必要です。
予定し段取りする対応にも根拠が必要です。
現場をまとめていく上においても、それを説明できる能力が問われてきます。
本日はシリーズ第4回の研修で後半チームです。
仕事はできる人がやるのではなく、やれるようになって欲しい人に任せていく
そんな思考が大切です。
成熟度が低い・やや高い・高い・非常に高い4カテゴリーの中に、
定型業務・必要能力・期待役割へと細分化していきます。
「自分ごとの未来を作る」
我を振り返りたくなるタイトルと、主催者の文面に引き寄せられ参加したセッションです。
トークを聴き、考え、対話し、プロトタイピングし、振り返る。
初めての方々と、一つの意味を共有することで、気づけば関係性が創られています。
あらためて、”対話”という実コミュニケーションの威力を体感!
思考が掛け合わされ、気づかなかった自分と出会うのです。
無かったものが生まれる ”ときめき” をたくさん感じた4時間半でした。
シリーズ第四回目。
テーマは「問題の捉え方」で解決行動に繋げるステップと具体策を体感頂きました。
捉え方は大枠で3種類
①問題認識しやすいもの
②意識しないと気づかないもの
③あるべき姿のハードルをあげて取り組むもの
③は創造力を駆使して一致団結しないと達成できず、まさに質向上のかなめとなります。
課題を捉え、先見、思考、自分事、行動力このどれが欠けても、
何も起こらなかった事と同じであることを理解頂き、実践ワークに入っていきます。
当たり前に実施していたリーダー業務~日々の現場業務全てをタスク分けした後、
成熟度に合わせ任せることで成長できる区分に仕分けをしてきます。
訪問介護事業の事務所を設置する工事が始まりました。
半日ほどであっという間に2か所が形になっていきます。
来訪者を想定したスロープの設置など細かい作業を経て夕方には完成です。
介護保険改正の対応のみならず、地域に向けた活動の足掛かりにと考えています。
現在作成中の教育教材をシステムにUPする為の指導をいただきました。
編集ソフトのバージョンとシステムの相性など、いろいろな条件があるようです。
知識を能動的に学習していただく為のコンテンツです。
現場の職員教育に活用したいと考えています。
サービス担当責任者業務の伝達研修です。
新たな事業所の展開に向けての準備の一つです。
業務配置を見直し、各人に新たな目標を持って新業務の習得に入ってもらっています。
まもなく実務者研修もスタート、各々の目標に到達できるよう支援致します。
第三回リーダー研修の後半を実施いたしました。
3回目ともなるとリーダー自身が描く希望の組織風土がしっかりと形成され、
その風土を作り上げるキーマンが自らであることも感じて頂けるようになってきます。
コンサル先、今期の初めの会議です。
現状の事業運営の説明、新事業の決議など1時間半が忙しく過ぎていきました。
委員構成がさまざまな業界に精通されており、頂ける意見がとても参考になります。
発言のcontextから奥深いメッセージが読み取れます。
心強い集団であると実感します。
ケアマネジャー試験の合格者に向けた業務の伝達研修です。
開設から3年が経過、システムがしっかりと構築されているのでわかりやすいです。
今後新たな事業展開をする上でとても大切なノウハウになってきます。
日常業務、介護業務マニュアルはすべて完成、現在英文の作業に入っています。
今後は、サ責、看護師、ケアマネ業務といった各職種のマニュアル作成にかかります。