どの施設もクリスマスツリーのオンパレードで毎年楽しみにしています。
代表的なツリーを掲載します。

さて、この中に全て段ボールで制作した作品があります。
どれだか分かりますか?
見事な出来栄え、思わず側によって見入ってしまうくらいの完成度です。
入居者の方が解説してくださいました。
番外編ですが弊社のクリスマスツリーです。

どの施設もクリスマスツリーのオンパレードで毎年楽しみにしています。
代表的なツリーを掲載します。

さて、この中に全て段ボールで制作した作品があります。
どれだか分かりますか?
見事な出来栄え、思わず側によって見入ってしまうくらいの完成度です。
入居者の方が解説してくださいました。
番外編ですが弊社のクリスマスツリーです。

今回のテーマは「主体的に行動する」です。
前回の課題として出された、各リーダーが実施したイベントの報告を行って頂きました。
ここでは、単なるイベントのケース報告を求めたわけではありません。
イベントを行ってみて変わった点、実施後の関係性や協働性の高まりに注目するリーダーがどれだけ生まれたかです。
まさに自主性の域を超え、彼らの中に主体性が創出される瞬間です。
職員の中に共感者が増えている事に喜んでいるリーダーもちらほら。
これは自らの働きかけで、職員の反応やそれを通じた入居者の笑顔の体感は、行動分析学でいう強化が生じているプロセスです。
リーダーの成長が促進されている現象です

本日は、認定社会福祉士研修の最終日です。
システム理論、エコロジカルモデルをはじめ、エンパワーメントアプローチなどを
もちいて分析し、自身のソーシャルワークの展開を俯瞰する絶好の機会でした。
心情的にはクライアントの希望や意思が読めると、ついつい課題解決の支援を
しがちですが、その介入が対処療法の域に留まり、本質を見据えた対策に繋がって
いないと、ソーシャルワークの責任を全うできたとは言えません。
ましてや認定社会福祉士は、スーパーバイザーとしての役割が伴ってくるだけに、
常に学術的に裏付けられた発言や行動を取る事が求められるようになります。
介護施設における組織開発にて、システム理論をベースに関与させて頂きますが、
関与の一つ一つは、「人」と「環境」の交互作用を期待するエコロジカルモデルや
職員のストレングスに注目するエンパワーメントアプローチなど、
関係性から生まれるもの、期待するものが同じである事を実感します。
今後も理論と実践を並行させていきたいと思います。
コンサル先のクリニックにおいては、健診部門と外来部門それぞれに必要な
知識テストを実施しました。これは各々の知識範囲を見極め、
各人が必要とする知識に訴求して学習を進めて頂くためのものです。
一つの基本形に基づき応用幅を広げる、そんなアプローチを行っていきます。
1.2 1.2と上半身の運動からスタート。
この時間になると各々のお部屋から「そろそろかい」と出てきてくださいます。
作業療法士のオリジナルメニューはいつも人気です。
さりげなくそれぞれに声をかけ「私だけの時間」を感じさせてくれるからです。

二回目のリーダー会議では、リーダーが主体性を持つということが、
どういう事なのか、そこから何が生まれるのかについて学んで頂きました。
プレーイングマネジャーであるリーダーは、業務に携わる上で+アルファの
視点が重要になってきます。
職員個々に合わせ、その成長を考えた戦略的な業務依頼です。
役割や考え方など次の成熟へランクアップする為のアプローチを意識します。
出来る、分かる、理解し創造する・・・
実力に応じた成熟度の高さで難易度が高まってきます。

前回に引き続きリーダー会議に出席させて頂きました。
本日より新スタイルで会議を進める事に挑戦頂いております。
会議後も立ち話をしながら盛り上がり、興奮冷めやらぬ様子です。
人の意見を聞くと、新たな考えやヒラメキが生成されていくのです。
管理者の理解と温かい眼差しがリーダーを後押ししてくれています。
11月3日に開催される「なごや介護の日フェア」のCM動画に、
コンサル先のデイサービスと特別養護老人ホームがアップされました。
http://nagoya-kaigonohifair.jp/2016/
マジプリの皆さんの快活なトークや純粋な質問の一言一言を伺っていると、
改めて、世代間交流が生まれる仕組みの重要性をヒシヒシと感じました。
ご協力頂いた皆様の自然な会話や笑顔が物語っています。
当たり前の事を誰に言ってもらうかで随分印象が変わってきます。
伝えたいこと、残したいものをどう実現するのか、仕組み次第だと思います。
コンサル先の施設の一風景です。
ここにたたずむと ”秋” を感じませんか。
紅葉がりとお抹茶といった感じでしょうか。
紅葉のじゅうたんを一歩一歩進んだその先には・・・・
茶道なら露地から茶室に向かう間の腰掛待合のような一角です。
時の流れが止まっているように感じた不思議な演出でした。
コストはほとんどかからずのまさにプライスレスのアイデア!です。



大阪大学のワークショップデザイナーの育成プログラムに参加中です。
複雑化した社会構造に加え、変化のスピードが激しい世の中において、
今後必要とされるのは多様化への適応能力となります。
現場においても、相互作用を通して、その場における”納得解”を
見つける重要性をひしひしと感じている私です。
自らも今まさに、参加、体験、相互作用を通じて学んでおります。
「これだ~」という実感がわいてきました。

京都の商店街にて
コンサル先クリニックの定期勉強会です。
テーマは「CT・MRIへの理解」です。
健診受付担当者が、受診者に必要な検査がお勧めできるよう知識の充電です。
予約時に「どこかお身体で気になるところはありませんか?」と、
一声聞いてもらえらた、私なら素直にうれしいと思います。
そんな勇気の一言が掛けれるようになる為には、聞く側の知識更新は必須です。
電話対応を聞いていると、勉強会のフィードバックレベルが分かります。
